今日も仕事行きしなにオーケストリオン聴いてました。

う〜んやっぱパット・メセニーの音楽には曇天が合うのか!?
ちょっと印象がよくなってきたぞ!?(笑)

このアルバム聴いてて、ずっとなんかこーゆーの聴いたことあったような気がしてたんですが、
今日やっと思い出した!!

これですわ!!

ジャズ・フロム・ヘルジャズ・フロム・ヘル
(2002/11/27)
フランク・ザッパ

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全曲(一曲除く)ザッパによる(当時は)最先端やったシンセサイザー"シンクラヴィア"をプログラミングして「自動演奏(つってもいいでしょうw)」させたアルバム。
なんかこのチャカポコしたパーカッシヴな音色とか声っぽい音とかめまぐるしい展開とかよう似てるように思うんですよね。
ただ、同じようにめまぐるしく展開しててもこっちはやっぱザッパを感じさせる「メロディー」があるんだなあ。
特に好きなのは生身の人間には演奏がムズいハズなのに歌えてしまう(笑)「G-Spot Tornado」なんやけど、「オーケストリオン」との類似、という点では1曲目の「Night School」かなあ。
ちょっと試聴用にYouTubeあさってたらなかなか超絶な動画発見しました!

なんとソプラノリコーダーでこの曲コピーしとんです!



しかもよう出来たことにやってる人が来てるTシャツ、パット・メセニー・グループの「愛のカフェ・オーレ(オフランプなんて今さら呼べるかっ)」やん!!(爆)
そーいやこのアルバム、パットが初めてシンクラヴィア使ったアルバムでもありますね(笑)

まあしかしパットにしろザッパにしろ、やはり最終的には全て自分でコントロールしたいという方向に行き着いてしまうのはやはりアーティストたるもののサガなんでしょうかねえ?


2010.02.08 Mon l 小ネタ(ギリシャ以外) l COM(0) TB(0) l top ▲
っても当然システム丸ごと、とかちゃいますからっ(笑)

巷で話題沸騰中のパット・メセニーの新作アルバムのことでございます。

オーケストリオンオーケストリオン
(2010/01/27)
パット・メセニー

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「オーケストリオン」って単語自体は昔からあったようで。
ぶっちゃけ楽器を自動で演奏させるシステムのことですね。

今回パットは現代のテクノロジーをフルに取り入れて、キーボード、マリンバ、ヴィブラフォン、ベース、パーカッションetcetc...による自動演奏をバックにギターを弾くという(しかもただ自動というわけではなく自分の指令でコントロールでけるんやとか。どんな凄いシステムやねん…)、まあほんまようやるなあという試みに挑戦しとるわけです。

私は先週金曜にアルバム買いに行って、それからしばらくローテーション中です。
だいたい8回ばかり聴いたかな?
いまんとこの印象ですが、悪くはないです…相当な力作であり、完成度もハンパやないなあ、というのはひしひしと感じはします…。実際何度もリピートしたくなる魅力はあるわけで。

ただ!!

これといって魅力的なメロディーになんか欠けてる気が…。
なんか「メロディー」というよりは「フレーズ」の羅列、という印象を受けるんですよ。
まあパット・メセニー・グループとしての前作、「ザ・ウェイ・アップ」も同様の印象を持ってるんですが。

今日は天気もよかったし、久しぶりにグルーブの2nd「アメリカン・ガレージ」も聴いたりしたんですけど、やっぱりこっちはいいメロディーがてんこもりなんだなあ〜。ラストの大作「ジ・エピック」にしても今作のタイトル曲同様15分くらいあるものの、印象的なメロの金太郎飴ですもん。(そりゃまあ思い入れ成分ありまくりですけどねww)

…とまあちょっと今んとこは辛口な感じです(笑)

それとオーケストリオン関連でちょっとタイムリーな情報!!

某国営放送N○K BS2にて今日の夜中(というか明日の明け方?)、
"旅のアルバム 世界の工芸品「オーケストリオン〜ドイツ」"なる番組が放送されるようです!

パットのこのアルバムのジャケ見た後じゃ「なんじゃこのショボいオーケストリオン」とかなりそうな気はしますが(爆)ちょっと録画して見てみようかなっ。
2010.02.07 Sun l 小ネタ(ギリシャ以外) l COM(2) TB(0) l top ▲
ターミネーターかわしゃ。(笑)


えーとですね。

日本では数少ないギリシャ音楽サイトとして開設6年を経たナゴハロさんの本サイト「www.ナゴヤハロー(仮)」ですが…。
先日よりアクセスできなくなっております。(泣)

というのも、間借りしていたアップルのHPサービスがなんやらめんどくさいことになってて、年会費もやたら高いし(約一万円とられる…)もう更新すんのもったいな〜なんて思ったんで新規更新せんかったんですわー。

まあそうでなくてもここ2年以上全く放置してましたし。(これもいろいろ事情はありまして…ソフトやOSの問題などなど。)

ですが、やはり消滅するのは私も困る(一応貴重なデータベースでもありますんで)ので、どっか適当なHPサービス見つけて引っ越しするつもりではあります。
とはいうたものの、サイト内のリンクのパスが変わったりだなんだで考えただけでもどえらい手間がかかりそうなんで、しばらく先になりそう。(泣)

まあしばらくはgoogleにもキャッシュが残ってると思うし、もしアップ済みの情報欲しいという方いましたら提供すんのは全然やぶさかではありませんので〜。

んなわけでいつ戻ってくるかはわかりませんが、しばしの閉鎖で〜す。
見ていただいていた方々、ありがとうございました!!

2010.02.04 Thu l 小ネタ(ギリシャ以外) l COM(2) TB(0) l top ▲
え〜…。

昨日はほんま腹立ってた私ですが…


もうそうでもなかったり(笑)

どうも私、怒りの感情が持続せん人みたいなんですわ(爆)

まあ実際はまるっきり無駄になったわけやないですしね。
おっ!と思わせる演奏も聴けたし。
これは!と思わせる曲も知ったし。

結局13団体ほどしか聴いてなかったんですが、印象に残ったのは入って一番最初に見たサックス4重奏。
なんか一般の部なのに何故か四人とも女子高生(笑)。
でも演奏は結構しっかりしてたし、なにより私がよかったのは全員暗譜の上、立って演奏してたことかな。

譜面台ってキライなんですよ。奏者隠してしまうから。
わざわざ演奏会に譜面台の背中見に行ってるんちゃうっちゅーねん!(笑)

それと立って演奏してたことで身体の動きが視覚的に加わるので音も生き生きしてくるというか。
曲もいいなあ、と思わせたし、とにかく印象のいい演奏やったなあ〜。
その5つあとに別の団体が全く同じ曲をやったんですが、逆にこっちは譜面台&椅子座り。なんとなく演奏のまとまりはこっちの方が良かった気はしたんやけど、あまり印象には残らんかったんがやっぱり音楽の面白さですね〜。

しかし結果を見たら前者は銅、後者は銀でした…。なんだかなあ。
所詮技術的な評価だけなんかなあ、こーゆーのって。視覚的な面白さってのは加味されんもんなんですかねえ。

あと、曲がなによりよかったのは打楽器6重奏で演奏されてた、E・デル・ボルゴって人の「イントロダクション&ロンド」って曲!
ロンドがチェンバー・ロックっぽくて実にかっこよかった!!
これはいっぺんCD探してみよう!

とまあ一夜明けてすっかり機嫌がなおっている前向きな(のか?)ナゴハロさんでした(笑)

2010.01.25 Mon l ライヴに行ったのだ l COM(2) TB(0) l top ▲
今日はほんま風は冷たかったもののええ天気でした。

実は今日ははるばる高砂まで行っておりまして。
目的は、先月ブログに書いた(この記事)兵庫県アンサンブルコンテストの地区大会。
もちろんジョン・ケージの「4分33秒」の演奏聴きに行く為ですよっ。(はいっ、どーせ物好きですよわたしゃ)

まあこんな曲、演奏会なんかでは全く体験する機会今までなかったですからねえ。
なんせ曲が曲だけに家でCDで聴いててもしゃーない曲ですから(笑)一度ライヴで体験したかったですしね。

そんなわけで家からほぼ2時間かけて会場である高砂市文化会館まで足を運んだ訳です。

アンサンブルコンテストってのは名前は知ってたけど見たことはなくって。
まあ合奏ならなんでもOKてわけやなくて基本的に吹奏楽で使われる楽器(管楽器と打楽器)でしかあかん、ということなんですね。
しかしすごいのは朝10時から晩7時くらいまでえんえんやってる!!
そら出てくる団体の数が80グループあるんやからそのくらいにはなるやろうけど…こんなん全部聴いていく人おんのか???(笑)
がしかし審査員の人は全部聴いてんだよなあ…でも絶対終盤は集中力落ちるんやから、こんなん序盤に演奏した方が絶対トクやんなあ、なんてこと思ったり。


で、会場でプログラム(なんと有料…)を買って、肝心の「4分33秒」をチェックすると…


あれ…?


ないぞ…!?

確かこの団体やったと思ったけど…

はあ!?!?「ピンクパンサー」!?


ちょお待てーーーーっ!!

曲変わっとるやないかーーーーーい!!!!!!(怒)

しかも「4分33秒」の代わりに「ピンクパンサー」って!
なにこの方向性の大逆転!
ポップスステージかっつーの!

マジ目を疑いましたよ…というかこれ目的で来たんやから、やらへんねやったら来た意味全くあらへん。

ほんま、行きと帰りの電車賃約3000円と入場料とプログラム代の1300円、返してくれーーー!!
って叫びたかったですよ!
お金はともかく往復にかかった4時間もどないしてくれんねん!!

とまあ入った早々怒りと落胆の私ではありましたが、もしかして「ピンクパンサー」はダミーで、実はやっぱり「4分33秒」やってくれるんちゃうやろか、とか考えてとりあえず見てみました。

が、ほんまに「ピンクパンサー」…。

あー…。なにしにこんな遠くまで来たんやろオレ…。


まあね。なんかしら事情はあったんかも知れないですよ。
編曲許可が降りんかったとか。
主催側から圧力かかったとか。

そんなん最初にリサーチしとけることちゃうん…?
もしハナっからウケ狙いのアテ馬やったとしたら、こりゃそーとー悪質です!!
ケージの冒涜じゃ!!

あと、主催者側にもアタマきてます!
印刷物にのってるってことは相当前にやらんことは決まってたはず。
なんで事前にアナウンスできへんの?
私みたいな物好きが曲だけが目当てで来てカネ落としていきよるからまあいいや、みたいなつもりなん!?

まあいくつかはいい演奏も聴けたし、全くの無駄ではなかったけど…

やっぱ釈然とせんわ!
こんなことなら家で楽器練習するか、歌習ってる友達の発表会行ってた方が全然よかったよ〜!!(泣)




2010.01.24 Sun l ライヴに行ったのだ l COM(2) TB(0) l top ▲
ええかげんブログのデザインをクリスマス仕様から変えることにしました。


って、お正月仕様…


すでに遅すぎるーーー!(汗)


しかもまた萌えキャラって(爆)


まあ書いてる内容に可愛げないし、ちょうどバランスとれていいですよねっ。
(どんな理由じゃ)
2010.01.21 Thu l 音楽やないけども l COM(4) TB(0) l top ▲
えー、まあ私はどっちかというとMな方かも…


って、そっちの話ちゃうっちゅーーねーーん!!
人のイニシャルでんがな!!


暮れに初めてライヴに行ったジャズ・ピアニストの妹尾美里さんにすっかりハマっておりまして、今日も神戸は三宮までライヴ行っておりましたー。

今日のライヴは三宮のハンター坂をちょっと上ったとこにある「クレオール」ちゅうとこで妹尾さんのソロ・ピアノ・ライヴでした。
まあ実は先週土曜もここで妹尾さんのピアノとベースのデュオ見に行ってたんで二週連続なんやけど(笑)。
まだファン歴一ヶ月未満やというのに今日で都合3回目という(爆)。

なにがいいって、やっぱりなんちゅうても曲ですねえ。
まあぶっちゃけあまりジャズの香りしないんです(笑)。どっちかというとフュージョンというかニューエイジあたりの雰囲気がいっちゃん近いかな。プラスラテンっぽい和風ダシ(なんじゃそりゃw)を効かせた感じ。
なんかほんま心和むというか。
本人は意識されてないと思うんですが、結果的に出てくる音が初期パット・メセニー・グループ(PMG)に近いもんを感じるんですわ。
美メロ好きな上、PMGといえば1stがなんちゅうてもサイコー!!な私にはまさにどストライク!な音楽なわけですよ!
決して美貌にひかれただけやないですよ!!(まあCD買った理由はそもそもそれやけどwww)

今日はソロ・ピアノということで、その切なくも美しいメロディーがさらに強調される形になってたような気がします。
アルバム・バージョンではコントラバスのアルコ(弓)弾きによるメロディーが異常に泣かせる超名曲「Bois(ボワ)」もソロ・アレンジにされてたんですが、これもアリやなあと思わせたのはやはりメロディーの美しさにあるんやろうなあ。
そして実に歌う、歌いまくるアドリブ・ソロ!ほんまにフレーズひとつひとつにテーマ部を感じさせるメロディー感溢れる、フックのあるフレーズがぼんぼん出てくるのにはもう聴き惚れるしか選択肢はないでしょう(笑)!

そして今日なんちゅうても嬉しかったんは、最後のアンコール。
特になんの曲をやるかってのを決めてはらへんかったみたいで、お客さんのリクエストを募ったんですね。
で、「町内一のシャイ・ボーイ」の異名を持つ私ですが(ウソですがw)、ここはひとつ!勇気出して!!

1stアルバム「Rosebud」の中でもかなり好きな「Flora」をリクエストしてまいましたーーー!!
もちろん弾いてくれましたともさ!!

嬉しすぎるーーー!!(泣)

めっちゃ真剣に聴きましたよ(爆)

「Flora」はねえ、インテンポになってからのイントロのアルペジオといい、曲調といい、私がこれ以上の曲はない!と思っているヴァイオリニストJean-Luc Pontyの大名曲「Nostalgic Lady」(from album「Enigmatic Ocean」)を感じさせるんですわ…。(コード進行も似てるっぽい?)
「Enigmatic Ocean」については昔熱〜く書きなぐった拙文あり→これ

そんなわけで一曲目からアンコールまで、まさに頭からしっぽまであんこたっぷり詰まったタイ焼きのような大満足ライヴでした〜!

妹尾さん関西の人でこっちでのライヴが多いのもほんまラッキー(爆)

2010.01.16 Sat l ライヴに行ったのだ l COM(0) TB(0) l top ▲
ウチのブログ、いつまでクリスマス仕様やねーん!!(自爆)
2010.01.13 Wed l 音楽やないけども l COM(2) TB(0) l top ▲
結局先週はずっと出張でした〜なんかこんなバタバタした新年は初めてのような気がするなあ。

そんなわけでもう正月気分なんてものはイスカンダルくらい遠く彼方へブッとんでしまった私ではあります(笑)。

でもまあそんななか昨日はフォルクローレ仲間との新年会に行ってました。

実は去年、ほとんど10年ぶりくらいにフォルクローレを演奏する機会がありまして。
フォルクローレちゅうのはまあ要するに中南米の民俗音楽ですわ。(代表曲は「コンドルは飛んでいく」)
まあ詳しくはウィキペディアなぞ見て下さいな。

一応17〜8年前にフォルクローレのグループなんぞに参加しててしばらくやってたものの、それほどハマったわけではないのでいつのまにやら縁が切れてたんですが、この春当時一緒にやってたギター弾き(彼も長くフォルクローレから離れていた)の復活!と共に何故か私にもお声がかかりまして(笑)。

で、復活ついでで毎年5月に兵庫県は三木山森林公園で開催されている「三木山フォルクローレ音楽祭」に出演エントリーしたわけです。

が!!

春先のインフルエンザ騒ぎで中止になるという(泣)まあしかし結局10月に延期、ということで無事開催されたわけですけどね。

でまあその時参加したグループの新旧メンバーが11人集まってわいのわいの(ワイニョワイニョと書きたいとこだが、普通の人には意味わからんやろなw)と楽しくやっとったんですなー。いやほんま懐かしい顔もあって楽しかったです。

しかし一応横浜での室内楽フェスティバルに向けてがんばっとるとこなんですが、なんとその翌週にはこのフォルクローレのグループでのイベント出演(2/28に開催される「吹田フォルクローレフェスタ」っての)も決まってしまいまして(汗)

曲数も5曲もあるし、今月来月となんか結構大変です(苦笑)

2010.01.11 Mon l 楽器とか音楽活動とか l COM(6) TB(0) l top ▲
新年なったばっかしやと思ったら…あとちょっとで三が日も終わりやんかーー!
ほんま今年もあっちゅう間やったなあー(>_<)

正月休み、一応は5日までなんであと2日はだらーんと出来るハズ(笑)なんやけど、今年はもう明日から出張でしばらく出掛けるという慌ただしさで…(;´д` )

仕事あるんはいいことなんやけど、なんかもったいない気がすんねんなあ(笑)

んなわけでしばらくは更新出来ませんがっ!

笑える動画一本置いていきますっっ!!



なんと初音ミクがあのFOCUSの名曲「悪魔の呪文(Hocus Pocus)」を!!
タイスのあのヨーデルがえらい可愛いことになってます!(笑)
速弾きギターソロもがんばって打ち込んで再現してんのが素晴らしい(爆)
2010.01.03 Sun l 音楽やないけども l COM(0) TB(0) l top ▲
今年は元旦、今日と気持ちい〜い天気の正月になりましたね〜。
今日は1日家にいての〜んびりとしておったんですが、外も静かで、穏やかな気分で過ごした1日でした。

こーゆー静かで穏やかな好天にはヒジョーに合いまくる音楽がありまして。

Polaroid PianoPolaroid Piano
(2009/08/20)
AKIRA KOSEMURA

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AKIRA KOSEMURA(小瀬村晶)ってアーティストの去年夏リリースのアルバム。
世間的にはエレクトロニカ/アンビエントってジャンルで知られてるアーティストなんかな。

このアルバム、タイトル通り「ポラロイド写真」をコンセプトにしたアルバムのようで、全曲本人による即興のピアノ演奏なんですが、ピアノの音にミュートをかけたり録音もモノラルにしたりしたものにフィールド・レコーディングの音源を組み合わせたりして、ザラッとしたポラロイド写真の質感を音で表現したというもの。

確かにその試みは成功してる感じ。ピアノって下手すると、キンキンする高音が耳につくことってあるんですよね。
それがこの手法によって全くなくなっててとにかく耳あたりがよくてねえ。
おまけに曲もおしつけがましくないフレーズの繰り返しによるシンプルな構造なんで、とにかく聴いてて気持ちいい!

とはいえ数曲は感情揺さぶられるノスタルジックなメロディーの曲もあって、もうどうしようもなく切ない気持ちになったりもするんですね〜(ノ∇・、)
3曲目「April」〜4曲目「Would」の流れなんてついついメロディーに浸ってしまってBGMにならへんのです(笑)
9曲目「Guitar」も1分半ほどの短さの中に胸にきゅんきゅん来るセンチメンタリズムが詰まってて…。



そしてラスト「Ein Lied」。これドイツ語かな?国内流通盤のみのボーナストラックで、本来アルバムのコンセプトからはハズれてる曲なんですが、まあ確かに音の質感は違ってるけど、私はアルバム中最もどうしようもないノスタルジーを感じてしまうかも。もうメロディーの美しさが秀逸なんですよ!これ聴いた後の余韻含めてこそのアルバムやと思うな〜。
この国内流通盤は限定みたい(amaz○nには一応リンクしたけどもう完売してるかも…)なんで、私的にはこっちを是非オススメします!!

音の質感だけがポラロイド写真やなくて、今日の一日もポラロイド写真として私の人生のアルバムに残るんやろうな…。

あ、なんか締め方キザ過ぎ?(爆)
2010.01.02 Sat l こんなん聴いたよ l COM(0) TB(0) l top ▲
…といきなりギリシャ語で新年の挨拶するところがさすが当ブログ(笑)

お越しの皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

alkaios03.jpg


ギリシャ語挨拶ついでに画像も前にいっかい使ったヨルゴス・アルケーオスのジャケのリサイクルです(爆)
結構好きなんすコレ(笑)


さて、今年の初聴きアルバムは去年クリスマスイヴに届いたフィンランドのJohanna Kurkelaでした。
でもってブログ書いてる今は、暮れにライヴ行った妹尾美里さんの2枚のアルバムをモーレツにリピートしております。
ハイ、両者ともハマってます(笑)
2010.01.01 Fri l 小ネタ(ギリシャ以外) l COM(4) TB(0) l top ▲
ひゃー、2010年まであと1時間切りました!!
ミレニアムだなんだとかいってた大騒ぎから早くも10年ですよ!!
時の流れがはやすぎるーー!(>_<)

そんな年末、一般的には大掃除の昨日でしたが…サボりました(汗)
てのも、おとといのバンドの忘年会で話題になった映画がどうしても見たくなってですね。
その映画ってのはこれ。

「アンヴィル!〜夢を諦めきれない男たち〜」
http://www.uplink.co.jp/anvil/

カナダのヘヴィ・メタル・バンド「アンヴィル」のドキュメンタリー映画なんですが…

これが実はめっちゃ面白かった!!
はやい話が売れないバンドのガンバリ・ストーリー(サクセス・ストーリーではないのが悲しい)なんですが、面白い上に最後はちょっと感動してウルッときてしまったり。

正直アンヴィル、まあ名前は知ってたんやけど、今でも続けてるってのは知らんかったし、続けてはいてもバンドだけでは食えなくて別の仕事してるってのも知らんかったんですよ。まあそれほどメタルに明るくない私でも名前知ってるバンドやし、そこまで売れてない、ってのも実は意外で。

でも映画見たらやっぱり応援したくなったので最新アルバム買ってあげましたよ(笑)

This Is Thirteen~夢を諦め切れない男たち~This Is Thirteen~夢を諦め切れない男たち~
(2009/10/21)
アンヴィル

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映画見た後はジャズ(ピアノ・トリオ)のライヴに行ってきました。
妹尾美里さんっていうピアニスト。
まあこの人知ったのはひょんなことでして、あるCD探してたらDisk Uni○n(これまた伏せ字の意味なしw)にしかなくってですね。仕方なくオーダーしようと思ったんですが、せっかくならもう一枚くらいなんかええのないかなあ、と思ってたらやたらプッシュしてるアーティストがいてまして。それがこの妹尾さんの2ndアルバムやったというわけ。

ラヴィラヴィ
(2009/11/20)
妹尾美里トリオ

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はあ、そーですよ、もちろんジャケ買いですよ!!(笑)どーせ綺麗なおねーさんにはいつまでも弱いですよ!!(爆)

でも実際アルバムもすごい良かったんですわ。だもんでライヴ情報とか調べてたらタイミングよくこっちの方でもライヴがあるということで行って来たというわけです。

ライヴもむちゃ良かった!妹尾さんのプレイももちろんながらなによりベースがむちゃくちゃ巧かった!!
鳥越啓介さんというプレイヤーなんですが、この人要注意です!!このアルバムでも弾いてるけどライヴはもっと凄かった!!

まあそんなこんなで今年はいい締めくくりになったかな。

とか書いてるうちにあと5分で年が変わる!

では、ここを訪れてくれた皆さんによい年が来ますように…
2009.12.31 Thu l 小ネタ(ギリシャ以外) l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日はバンドの忘年会でした。
7時から始めて気がつけば11時!時間の経つのも気がつかないくらい楽しんできましたー!

やっぱり音楽やってて、今の仲間と出会えてよかったなあ。
音楽好きになってよかったなあ。

なんてことを思った年末の一日でした。

そんな私ですが、'89年に人と音楽やるまでは友達らしい友達もおらず、孤独な日々を過ごしておりました。(まあキライやなかったけどねw)
そんな時期に大好きでよく聴いてた音盤が、なんと今年の夏に念願のCD化されたんすよ〜!!

増尾元章セレクション MOTOAKI MASUO SELECTION (2CD)増尾元章セレクション MOTOAKI MASUO SELECTION (2CD)
(2009/07/01)
増尾元章

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まあ正確には4作品からセレクトした2枚組なんですけども。

NY在住のジャズ・ギタリスト、増尾好秋さんの実弟である増尾元章さん(以降敬愛の念を込めて「モッチさん」と呼びます)が、'82年から'84年にかけてキングレコードよりリリースした4作品からの自選ベストです!!(どうせなら全作再発、てのがサイコーやってんけどな〜w)
'82年の「オアフ島の風」(以降「オアフ」。ちなみにジャケはこのアルバムの一部をズームアップしたものです)
同年の「リバプール・ドリーミング」(以降「リバプール」)
'83年の「ウィズ・ア・スマイル」(以降「スマイル」)
'84年の「ハピネス」(以降「ハピネス」w そらそやろww)

以上4作品、全作リアルタイムで私の孤独をまぎらわせてくれた名盤たちなんですわ。(ただ、「ハピネス」だけはあまり聴き込んでいなかったんでそれほど思い入れなかったり…汗)
「オアフ」リリース時は、音楽誌等にはギターだけやなしにベース、キーボードも自分でやっちゃうマルチプレイヤーぶりとか、自ら開発したという「ナチュラル・ディレイ奏法」とか「ダブル・ベンド奏法」等の特殊奏法にやたらスポット当てられてた気がするんやけど、いやいや、肝心の音楽が素晴らしいんですって!!

アコースティックギターによる素朴なメロディーが胸を打つ「Growin' This Love」、明るいんやけどどこか切なげなメロディーが美しいわ、(特にサビメロは感動的)それに絡むベースラインは絶妙やわ、ギター・ソロも音色、フレージング、構成とも最高すぎて言葉では評価出来ない「Lady」!(以上「オアフ」)

その「Lady」の続編という「Without Lady」は「Lady」を"陽"とするなら"陰"といえるかな。サビメロでは「Lady」同様スライド・ギター使ったりして曲構成もよく似てるけど、終盤のギターの泣きのエモーショナルなこと!!(しかもダブルトラックでバトってる!!)
「Alone」もモッチさん独特のギター・フレージングがたっぷり堪能できるブルージーなナンバー。こんなギターの泣かせ方する人他におらんですよ…。(以上「リバプール」)

本人はポップ過ぎてあまり気に入ってないという「Sunset Lovers」もいやいや、そのポップさがええんやん!といいたくなる名曲やと思うな!アコギのソロもメロディアス過ぎる!そういや当時女友達すらいなかった私でしたが、いつか彼女出来たらこの曲一緒に聴きたいなあ、なんてこと思ってたなあ。(苦笑)
モッチさん一世一代、渾身のギターソロが聴けるのが「Living in the City (the Acid)」。曲そのものも素晴らしく良いんですが、なんといっても終盤の怒濤のギターソロはもう圧巻です。かつてアラン・ホールズワースのギターは"最も肉声に近い"と評されてましたが、ここでのモッチさんのプレイは、すでに"肉声そのもの"というてもええでしょう!!スケールだのピッチだのリズムだのといった音楽にある"縛り"から解放された比類のない名演です。(以上「スマイル」)

とまあ抜粋で数曲紹介しましたが、まあはっきりいって聴き出したら2枚全て聴かんと気がすまん名曲ぞろいだってのは、リリース時、amaz○nでのランキングは安定して上位やったという事実が証明してますぜ旦那!

そんなこの「増尾元章セレクション」、思わずというかやはりというか(笑)、この夏ギリシャ音楽と共に私のiPodの再生回数を伸ばした1枚(2枚やけどw)となりましたです。

ちなみに公開されてるモッチさんの日記では当時の裏話やレコーディングのことなど書いてくれていまして、これも思い入れのある私にはいろいろ発見もあったりで非常に嬉しいプレゼントでした〜。
2009.12.30 Wed l ギターアルバム列伝 l COM(0) TB(0) l top ▲
今年の春のことですが…
いつもよく行く日本橋のレコ屋をのぞきに行った時のこと。

なんか視線を感じたんで見てみたらこれでした。

unformedunformed
(2009/03/25)
doriko feat.初音ミク

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…って、こっち向いてへんやないかーーーい!!(爆)


ま、実際はこのジャケやなくて初回限定版のこっちなんですけどね。(すでに売切れですが…)

unformedunformed
(2009/03/25)
doriko feat.初音ミク

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一部では熱狂的に盛り上がっているという初音ミクに代表されるヴォーカルアンドロイド、いわゆる「ボーカロイド」。(略して「ボカロ」などとも呼ばれているみたい)
私もまあ音楽好きの端くれですから、名前くらいは知ってましたが、そこはやっぱり、流行りものは受け付けない体質ですから(笑)
盛り上がられてると却って興味なくすという。

だけどもこのジャケ見た時になんかアンテナがピピッと来たんでしょうなあ。数分後にはこれ持ってレジに行ってました。(爆)
正直予備知識全くなしに聴いてみたんですが、これがなかなかイケていた!!
まあソフトウェアで作られた「声」ではあるものの、これもシンセサイザーの音色と同じやと考えればそんな違和感なかったりね。
それよりなにより曲!!曲がびっくりするほどいいんですわ!!

1曲目「Rainbow Outline」なんてねえ、私正直キャメルの「First Light」(from「Rain dances」)を引き合いに出したいくらい!
甘酸っぱくも前向きになるメロディーとか疾走感のあるリズムとか。
5曲目「Winter Alice」も同系統といえるかな。こっちの方がよりパワフルでロック色は強いけど。

2曲目のスローバラード「夕日坂」にしても切ないメロディーとストリングスアレンジ、まあベタな作りではあるけども確かに心に沁みてくるもんはあるんだなー。

9曲目「歌に形はないけれど」これもメロが泣かせる上に歌詞もええんだ〜。(ちなみに私はあまり歌詞気にしない人なので、歌詞いいなあって思うのは珍しい。)

12曲目「letter song」あ〜これも10年後の自分へ問いかけるという歌詞がいいんだなあ…作曲者いわく、「夕日坂」の続編的な曲なんやそうな。

まあざっと抜粋しましたが、かなり曲は粒ぞろい。正直私ナメてましたが、意外と機械くささは感じないし、初音ミクのなんか頼りなげなたどたどしい歌が不思議とハマってしまうんですね。(これってもしかして「萌え」てんのか!?w)
あとソフトウェアの特性上、英単語等の横文字の発音は難しいらしくて、そのため歌詞がほとんど日本語になってる、ってのも私が歌詞を聴ける理由なんかも知れません。(やたら横文字使いまくるのも私がJ-POP嫌いな理由のひとつでもあるんで。おまえら自分の歌は自分の言葉で歌えよ!!って言いたくなるんじゃっ)

そんなわけでこの盤は私の心の日記帳の2009年春のページに刻み込まれた大切な一枚となりましたとさ。

いったい何にハマるかなんてほーんまわからんですよね(笑)

とりあえずボカロの宝庫、ニコニコ動画より「夕日坂」!(ほんまええ曲ですよん)


2009.12.28 Mon l こんなん聴いたよ l COM(0) TB(0) l top ▲
あっちゃーーーっ!!

やってもうたーーーっ!!

先週土曜が年末最後やったのに資源ゴミ回収に出すの忘れてた!!(汗)

そんなわけで年末年始は資源ゴミがずっとウチにいることに…。
(なんかこんな書き方したらゴミ屋敷みたいやなww)
2009.12.27 Sun l 音楽やないけども l COM(2) TB(0) l top ▲
いや〜今日はぬくかったなあ!
しかしさぶなったりぬくなったりが極端なんはちょいカンベンしてほしいとこですな。

さて、この夏、先に紹介したヴァルディスと共にほとんど2枚看板としてリピートしまくってたのがこれ。

ΓΙΩΡΓΟΣ ΚΑΖΑΝΤΖΗΣ / ΙΣΑΛΟΣ ΓΡΑΜΜΗ ('08)
(ヨルゴス・カザンジス / イサロス・グランミ)

kazantzis_08.jpg


2006年の大傑作で、当ブログでも大絶賛の「Faux Bijoux」以来のカザンジス最新作。
まあこれもなんといってもカザンジスですから(笑)ハズれるハズがないっっ!!とあらかじめ高めのハードル設定でした(爆)
ま、クリアしたのはいうまでもないことで(笑)

インスト中心(歌物は一曲だけ)やった「Faux Bijoux」とはうって変わり、今作では全曲歌物で、それぞれヴォーカリストを変えてるという点では'04年の「Του Ερωτα και Ουρανου」と同スタイルですね。そのヴォーカリスト達も相変わらず豪華で、アルキノース・イォアニーディス、フリーストス・スィベーオス、メリーナ・カナ、エレーニ・ツァリゴプール、リゼタ・カリメーリなどなど。

全曲ハズレなしなのはいわずもがなの一枚ではありますが、そん中でも私が特に好きなのは、フリーストス・スィベーオス独特のなんとも味のあるしゃがれ声がカザンジスの哀メロに合いまくりな二曲目「ΜΑΡΜΑΡΥΓΗ(マルマリギ)」。曲が醸し出す雰囲気も前作「Faux Bijoux」を彷彿させるんですよ〜。
でもって'04年作から引き続き参加のエレーニ・ツァリゴプールが歌う「Ο ΕΡΩΤΑΣ ΔΕΝ ΠΕΡΙΜΕΝΕΙ(オ・エロタス・デン・ペリメニ)」。ジャジィにスタートしロバート・フリップ風(カザンジス絶対クリムゾン好きやと思うw)なギターが入ってくるイントロがまずツボ(笑)
抑えめなツァリゴプールのヴォーカルがまたいいんだな〜。

とりあえず「ΜΑΡΜΑΡΥΓΗ」のライヴ映像がYouTubeにあったんで貼っときま〜す。ヴォーカルはスィベーオスやなくてヨルゴス・バヨーキスっておっちゃんやけど、このおっちゃんがまたええ味出してる!!



しっかしギリシャの歌手ってどいつもこいつも、なんでこう異常に個性的なんやろね???
2009.12.26 Sat l 小ネタ(ギリシャ) l COM(0) TB(0) l top ▲
ΚΑΛΑ ΧΡΙΣΤΟΥΓΕΝΝΑ!!
意地でも日本語でメリークリスマスとは言わんぞ!(いうとるがなw)

さて、そんなクリスマスとは相変わらず縁のない私ではありますが、今年は素敵なクリスマスプレゼントがありました!!

しかも本場フィンランドからですよっ!!サンタさんありがとう!!

TS3G0124.jpg

…てか、なんのことはない、いつものCD購入記やないかい(爆)


二週間程前になりますが、ある知人の日記で紹介されてたCDがちと気になりまして。
なんかジャケが良さげで〜。それがこれでしてん。

Johanna Kurkela / Hetki Hiljaa ('05)

kurkela_hekti.jpeg


だもんで、とりあえずYou Tubeで探してみたらこの動画を発見。



いかにも北欧然としたメロディーに古楽風のアレンジ!やばっ、ストライクゾーンやがな!
これ見て「あっCD買わな!」と即購入決定した次第で。(笑)
まあこの動画はこのアルバムの収録曲やないんですけどね(笑)
このクリップ入ってるアルバムはこれ。

Marmoritaivas ('07)

Kurkela_marmoritaivas.jpg


そんなわけでとりあえずこの2枚を買おうとしたものの、メジャーレーベル(ワーナー)から出とるわりにamaz○nとかには置いてなくてねえ…(泣)
iTunes storeにはあったりするんやけど、わたしゃCDで出てるもんをダウンロードで買うようなヒトではないので(ジャケも含めて"作品"と言うのだ!w)、結局フィンランドのネットショップにオーダーしたというわけで。

それがタイミングよく昨日届いたというよう出来た話なのでありました(笑)
決してネタにしようと狙ったわけやないですよ(爆)

とりあえず今聴きながら書いてますが、うん、やはり私のアンテナには狂いはなかったようです(笑)
基本ポップスですが、北欧らしい清涼感と冷気がい〜感じ。ざっと聴いた感じではよりアコースティックな感触の「Marmoritaivas」の方が好きかな〜。

ところでこのJohannaさん、音楽のイメージとは全く合わんのですが、調べてみたらなんとヘヴィ・メタル・バンドのソナタ・アークティカのアルバムにゲスト参加しとるやおまへんか!!
同じフィンランドとはいえ…どう聴いてもメタルに合う声とは思えんのだが!?是非こっちも聴いてみたいなっ!!
ちなみにアルバムはこれでした。(今年9月に出たばっかしみたい)

ザ・デイズ・オヴ・グレイズ(初回限定盤)ザ・デイズ・オヴ・グレイズ(初回限定盤)
(2009/09/16)
ソナタ・アークティカ

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しかしまあ最後までなんやかんやと音楽には恵まれた年になったよなあ〜。
来年は是非金運にも恵まれたいもんです(笑)
2009.12.25 Fri l 買うてもうた l COM(2) TB(0) l top ▲
今年はCDあんまし買ってないと前回書きましたが、なんとギリシャへの発注もほとんどしてなかった!!

そんな私ですが、いやいや全然ギリシャ音楽飽きるハズがありません(笑)
今年の夏ももちろんギリシャ音楽にどっぷりでありました。

さてさて今年一番聴いたギリシャCDはというと…

ΑΝΤΩΝΗΣ ΒΑΡΔΗΣ / ΤΑ ΟΝΕΙΡΑ ΜΑΣ
(アンドーニス・ヴァルディス/タ・オニラ・マス)


vardis08.jpg


なんつっても私がギリシャで一番好きなシンガー&作曲家ですから!!
これ聴かずして2009年の夏はあり得へんです!!(笑)

とはいえ買ったのはリリースされた去年の暮れなんですけどね(爆)

ヴァルディスの個人名義では'03年以来5年ぶりのアルバムということで、待ちに待ってた私にとっては正直聴く前からハードルはかなり上がってたわけですが。

いとも簡単に飛び越えてきました(笑)
やはりヴァルディスは私にとっては別格ですわ〜。

去年日本でいうところの還暦を迎えたヴァルディスですが、ギリシャきっての名曲製造機ぶりには全く劣化なし!
一聴してヴァルディス曲とわかるメロディー満載の名曲オンパレードなんですわ!
どれもええけど特に好きなんは3曲目の「Σ'ΕΧΩ ΣΥΝΗΘΙΣΕΙ(セホ・シニスィシ)」と7曲目「ΤΙ(ティ)」かな。
どっちもヴァルディス十八番のしっとり哀感100%で、聴くたびに胸がきゅんきゅんしてまいます。

とりあえず「ΤΙ」はYouTubeにあったんで貼っとこ。



それにしても中身も最高やけど今作はジャケも最高にカッコいい!!
白いストラトキャスターを背負うヴァルディスはやはりロッカーだよなあ〜。

でもアルバムではアコギしか弾いてないって、おいっ!(爆)
ついでにアルバム自体もロック色は薄めやったり(笑)
2009.12.23 Wed l 小ネタ(ギリシャ) l COM(0) TB(0) l top ▲
うわー、あと10日もしたら今年も終わりですやん!

毎年言ってるけど…

今年はやっっっ!!(笑)


さて、今年は例年になくCDを買わんかった年でした。
ま、この不況のあおりってのを例に違わず私も食らってまして(笑…ごとやないんやけど)

そんなわけで今年は今までの貯金(未聴CDね)ともらいもん(笑)で過ごしてたという(泣)。

そんなもらいもんの中に実は宝石があったというお話であります。

私の友達が携帯の着メロにしてた曲がちょっと気になってたら、その友達がわざわざその曲入ってるCDをプレゼントしてくれまして。その曲とはこれ。

「射手座☆午後九時 Don't be late」!!



アニメ「マクロスF(フロンティア)」の劇中挿入曲で、銀河のアイドルという設定の主要キャラのひとり、シェリル・ノームが歌う曲なのであります。

でもCDもらって中見てびっくりでしたよーーー!

音楽「菅野よう子」やって!!??
しかもギターは今堀恒雄、ベースは渡辺等&バカボン鈴木!
(どんなCDでもまずミュージシャンやら楽器構成はチェックしてまうw)

うっひゃあぁ!!

実は菅野よう子さんの名前は実は以前から気になっていて。
というのも私が毎号買ってるプログレ雑誌のアルバム・レビューのコーナーにはしょっちゅう名前が出てくるんですよ。(一時期はほんまレギュラー状態やったりw)
ただアルバムがほとんどアニメのサントラやったんで、アニメの方に縁がないとなかなか手が出せず…といった感じで、聴く機会がなかなかなかったんですわ。

で、ようやく…といったわけですが、いや、これ、凄いんすよほんま。
メロディーのキャッチーさといい、歌詞のブッとび方といい、バックの演奏の巧さといい(そりゃこのメンツ!)、アレンジの凝り方といい…全てひっくるめてこのカッチョ良さ!!

順番逆やけどこいつのせいでアニメ本編にもハマってもうたし(なんとタイミングのええことにその頃再放送もしていた!やはり世界は私中心に回っている!w)、今年最大の収穫いうても間違いではないかも。

とりあえず出だしのセリフ「アタシの歌を聴けーーっ!」→SE(ずきゅううん!)で文字通り私のハートはずきゅーんと撃ち抜かれました(爆)
しかも続くリフはなんと7拍子!大好物の変拍子ですよプログレ好きの皆さん!(笑)
歌に入ってからはドラム・ループとキーボード、ストリングスのみでテンションを溜めに溜めて、サビで放出、と思いきやここはひっぱるところが憎らしすぎる!私なんかがアレンジしてたら絶対ここでどーんといってまいます(笑)
ひっぱりにひっぱりいよいよサビ終盤でギター、ベース、生ドラムが入ってくるところのカタルシスといったらもう!!
2ちゃん用語でいうならまさに「キターーー!」って感じです!(笑)

短いギター・ソロ後のストリングスメインの展開もテンションあがるあがる!でもってフェイザーの効いたエレピをバックにヴォーカルのBメロが入った後のブレイクがまたかっこいいのですよ!
ストリングスが16分音符で駆け上った後チャチャチャ、とキメるんですが、このチャチャチャを一音ずつセンター、左、右とパンニングしとるんです!これが実に効果的で。やっぱりプロってここまで凝りまくるんですね…。

ちなみにアルバムはこれ。

マクロスF VOCAL COLLECTION「娘たま♀」マクロスF VOCAL COLLECTION「娘たま♀」
(2008/12/03)
TVサントラ

商品詳細を見る


なんとこの「射手座〜」以外にも超かっこいい曲てんこもりですねん!
シェリルの畳み掛けるような歌い方が圧巻の「ノーザンクロス」、エレクトロニカ調に始まりトリッキーなドラムがテンション盛り上げる「妖精」、ベースのラインがとにかく神すぎる「ライオン」などなど…。

いやー、ほんまこんな凄いもんもらいもんで聴けるんやから生きてたらええことってあるもんです。(大層なw)


あ、それでですね。この曲のサビんとこ。

「持ってっけ〜♪」って歌ってるんですが。

私が友達の着メロで聴いてた時はあんまり音もよくないもんやから「Don't take it(どんてっけ〜)」って聴こえてたんですね(笑)
日本語と英語で全く正反対の意味になるってのがなんかおかしくって。(笑)

でももしかして菅野よう子さんここまで計算してたとか!?(だとしたらまさに怪物!w)






2009.12.21 Mon l こんなん聴いたよ l COM(0) TB(0) l top ▲