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ナゴハロレコード大賞2007 ギリシャ野郎部門

はやいですなあ~もう2008年になって20日たとうとしてます。
というわけでものすごく今更感ありありですが、去年大晦日のネタの続き(笑)。
最近は時間が空くとブズーキに触ってたりと珍しくマジメに(笑)練習してたりしてなかなかアップでけんかったとですたい。

大晦日はおねーちゃん部門やったんですが、いよいよ待望(誰が!?)の野郎部門の発表です!

"ΠΕΤΡΟΣ ΔΟΥΡΔΟΥΜΠΑΚΗΣ / ΑΠΟ ΟΝΕΙΡΟ ΣΕ ΟΝΕΙΡΟ
   (ペトロス・ドゥルドゥバキス/ アポ・オニロ・セ・オニロ)


apo_oniro.jpg

なんとなく買ったもののこんなええとは思わんかった1枚。詳しくはリンクしてる本サイトの方をば。


ΔΗΜΗΤΡΗΣ ΚΟΚΟΤΑΣ / ΑΠΡΟΣΜΕΝΗ ΑΓΑΠΗ
(ディミトリス・ココタス / アプロスメニ・アガピ)


kokotas04.jpg

2004年リリース盤ですが、去年の夏最も聴いたかも、と思う傑作な1枚。いかにもギリシャを感じさせるブズーキ使用のライカ・ナンバーから、ラテンなタイトル曲、ギターソロがかっこいいポップ・ロック・ナンバー、などなどいろんなタイプの曲がそれぞれ出来も抜けて素晴らしいってんやからそらヘビロテもするっていうもんです。ベストトラックは10曲目の「Καλοκαιρι Μου(カロケリ・ム)」なんですが、タイトル通り「俺の夏」の象徴です!


ΟΡΦΕΑΣ ΠΕΡΙΔΗΣ /ΚΑΠΟΙΟΝ ΑΓΑΠΑΕΙ ΑΚΟΜΑ
(オルフェアス・ペリーディス/カピオン・アガパイ・アコマ)


peridis_kapion.jpg


ΚΩΣΤΑΣ ΑΝΤΥΠΑΣ /ΤΟ ΛΕΩΦΟΡΕΙΟ ΤΗΣ ΣΤΙΓΜΗΣ
(コスタス・アンディパス/ト・レオフォリオ・ティス・スティグミス)


antypas_stigmi.jpg

渋みがたまらんベテランアーティスト、ペリーディスはもちろん入ります!
そして新人のアンディパス。とりあえず一曲目の出来が秀逸過ぎ。
詳しくは去年夏に書いた記事参照。


ΑΝΤΩΝΗΣ ΑΠΕΡΓΗΣ / ΤΟ ΣΤΕΦΑΝΙ
(アンドーニス・アペルギス / ト・ステファニ)


stefani.jpg

アルバム出したら大当たりのアーティストといえばアンドーニス・アペルギス。いっちゃん上のドゥルドゥバキスのアルバムでもええ仕事しまくり。


ΓΙΩΡΓΟΣ ΚΑΖΑΝΤΖΗΣ / Του Ερωτα και Ουρανου
(ヨルゴス・カザンジス / トゥ・エロタ・ケ・ウラヌゥ)


20071021205544.jpg

ΜΑΡΙΟΣ ΣΤΡΟΦΑΛΗΣ / Κρατα Τα Λογια Μου Για Φιλαχτο
(マリオス・ストロファリス / クラタ・タ・ロギア・ム・ヤ・フィラフト)


stro04.jpg

豊作やった今年(購入したのが)のギリシャ盤を締めくくるのはメガ級の傑作2枚。カザンジス、ストロファリス共、作編曲力がズバ抜けてます。これまた去年秋に書いた記事参照。


さて、次はギリシャ以外の部門ですが…一応今年中にはアップ予定(爆)。





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2008-01-20 Sun 20:32 ∧top | under∨

ナゴハロレコード大賞2007 ギリシャおねーちゃん部門

今年もあと数時間で終わろうとしています。とまあ書き出しが去年の大晦日とほとんど一緒(笑)
そんなわけで今年も去年同様一年を音盤で振り返ろうネタを書こうと思ったんですが、今年は結構ギリシャが豊作で。だもんでギリシャを別枠にしてもうたろかと。しかも男女別枠。(ウチやからこそでける暴挙)

では早速。

"ΑΜΑΛΙΑ ΑΥΓΟΥΣΤΑΚΗ / ΜΗΝ ΔΩ ΣΤΑ ΜΑΤΙΑ ΣΟΥ ΒΡΟΧΕΣ"
(アマリア・アヴグスタキ / ミン・ド・スタ・マティア・ス・ヴロヘス)


avgoystaki.jpg

これはほんまよかったー。曲のツブ揃い過ぎ!間違いなく今年の新人王です!


"ΘΕΟΔΟΣΙΑ ΖΟΡΜΠΑ / ΣΑ ΝΑ ΜΗΝ ΕΦΥΓΕΣ"
(セオドシア・ゾルバ / サ・ナ・ミン・エフィイェス)


zorba_efiges.jpg

ルックスもええけど中身もようでけた1枚。まあリリースは3年前やけども(笑)


"ΤΙΝΑ ΤΡΑΚΟΥ / ΛΕΠΤΗ ΙΣΟΡΡΟΠΙΑ
(ティナ・トラクゥ/レプティ・イソロピア)"


trakou_lepti.jpg

これまた曲のツブ揃い度が異様にえかった2006年暮れリリースの盤。


"ΔΕΣΠΟΙΝΑ ΟΛΥΜΠΙΟΥ / ΜΑΖΙ ΧΩΡΙΣΤΑ
(デスピナ・オリンビーウ / マジ・ホリスタ)"


mazi_horista.jpg

ミハリス・ハジヤニスの作曲能力の高さに改めておそれいった盤。オリンビーウもべっぴんさんやし(笑)。


"ΚΑΤΕΡΙΝΑ ΤΟΠΑΖΗ / ΠΑΡΑΛΛΗΛΕΣ ΖΩΕΣ
(カテリーナ・トパジ / パラーリレス・ゾエス)"


topazi-zoes.jpg

前半はまあまあながら後半だんだんよくなってきます。よろしおすえ~。


とまあとりあえずこの5枚が今年良かった女性シンガーものです。ほんまゆうたら聴いたほとんどのもんにええとこあるんで切るのはしのびなかったとこですが…(そーゆーこといいだしたらキリがないでしょっ)。
あとの男性編とその他のジャンル編(他はいっしょくたかいっ!)はまた新年明けてからのんびりとやりますわ~。

こんな感じで来年ものんきにマイペースでやっていきます。
読んでくれてる皆さんに良い年が訪れますように…




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2007-12-31 Mon 21:56 ∧top | under∨

行って良かったライヴ MAGMA('98)編

勢いづいてる内に詳細版アップしますっ。というか既に書いた分をカットしただけなんですが(笑)

まずはもちろんMAGMA '98.7.5!
今回はものすごくマニアック(固有名詞使いまくります)になりますんで、MAGMA全く知らんぞ、という人はトバしてもうた方がよいかと思われます(笑)

まずライヴを見ることはありえんやろう、と思っていたバンドだけに来日のニュースを聞いた時は信じられんかった。でもチケット発売日にはしっかり"チケぴ"に並びましたよ"チケぴ"に。生まれて初めて(笑)。
もちろん並んでた他の人らは全くMAGMAのマの字も知らんような人らでしたが(爆)。
まあそんなしょぼい努力もあって入場整理番号は7番をゲット。これは間違いなく最前列で見れるぞ!とライヴ当日並んでた訳ですよ。いざ会場に入ったら、いきなりグッズ売場に目が行ってしまって。

あこがれの「MAGMA Tシャツ」「MAGMAペンダント」がある!!

実は夢ん中では着たことあったんですよこれ。というか私メンバーでした(笑)

それがいよいよ正夢じゃ~うおお~とゲットに夢中になってる間に最前列は埋まってまいました(泣)
ま、それでも2列目のほぼ真ん中の席はとれたんですけどね…。

で、いよいよライヴ開演の時が…そのとき舞台右袖に見えたのは!

ヴ、ヴァンデや!!

先頭きって今か今かと舞台袖にスタンバってるヴァンデの姿とその「やる気」に一気に目頭が熱くなり全身には鳥肌が…。来てくれただけでも充分感動してんのに…。
そして開演とともにダッシュでドラムセットに向かうヴァンデ。も、燃えてる!
ライヴ本編は1stからの「Kobaia」に始まり、続いてはなんとここでくるかー、の「De Futura」!!
これが生で聴ける感動の前にはベースがヤニック・トップやないなんてごくごくささいなことです!(というかトップやったら気ィ狂ってます)
そして次の名曲「Hhai」では熱い、熱すぎるヴァンデの熱唱(シンバルすら素手で叩く!)についに私も涙をこらえきれませんでした。名曲が超名曲へと生まれ変わる瞬間…。
そしてその涙も乾かぬうちに会場に轟く「Hamatai!!」の絶叫!!

来た、来た来た来たーーーっ!「Kohntarkosz」!!!!
い、生きててよかった…。
そして大感動ライヴは幕を閉じたのでした…。っていやいやまだ「アレ」やってへんやん「アレ」!!
そしてなんとアンコールとして「アレ」、そうMekanik Destruktiw Kommandoh」が演奏されたんですよ!!
思えば初めて聴いたMAGMAの曲がこの「M.D.K.」やった私にとっては万感迫るものが有りました。いや、そんな言葉で置き換えれるようなもんやないな…。

とにかくライヴ開始から終了まで鳥肌がひかんかったライヴというのは後にも先にもこの1本のみ。
正直、ヴァンデ以外の若いメンバー(もちろんステラ・ヴァンデはのぞいて)に関しては技術的には申し分ないものの、やはりカリスマ性に欠けるというか悪く言うとMAGMAコピーバンドのメンバー、というような印象を受けたし、実際冷静に聴けば演奏のレベルなんかは大名盤「LIVE」や「Toulouse1975」には遠く及んでないかも知れません。

しかし、しかし!そういうマイナス点を補ったうえ、そのオツリでそれ以上の感動を与えるヴァンデの"超弩級本気"はやはりレコードでは感じられない"生"ならではのものでした。

超一流アーティストのそんな"超弩級本気"に勝るもんがあるわけないです。
「ライヴ終わったら死んでもいい」なんてことをいうたとかいうてへんとかいうヴァンデですが、私はこんときこれがホンマやと確信し、ザッパ亡き後空席になっていた"尊敬できるアーティスト"(存命中ちゅうことね)の椅子にヴァンデ様に座っていただくことにしたのでした(笑)。

この日以降自分のライヴでは常にこの日買った「MAGMAペンダント」を付け、1ステージ完全燃焼!を心がけています。

のですが、燃焼させる技術が伴ってなくていつも不完全燃焼してます(泣)
すんません、ヴァンデ様。


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2007-05-28 Mon 21:44 ∧top | under∨

行って良かったライヴ BEST5 + 1!!

毎度お世話になっているオラシオさんのブログ「オラシオ主催万国音楽博覧会」にて先日「行って良かったライヴ」というアンケート企画がアップされまして、よーし回答するぞ!と意気込んでたらえらい長篇になってしまってさすがにコメントとするにはいかがなもんかと思ったのでこっちに書くことにしました(笑)。

まあ最近こそ月に一回か二回くらいのペースでライヴには行ってますが、多かった時期は月に5~6回は行ってたんちゃうかな。アマチュア楽団のコンサートなんかやとほとんど入場無料やったりするんで、とにかくなんかあったら行ってたような。そんななかでもさすがに印象に残ったアマチュアなんかやと続けて通ったり、演ってた曲が気になってその曲入ってるCD探したりもしました。(クセナキスの「Rebond」なんてそのパターン。)
まあでもさすがに自分の人生の中でもベストのもの、となるとやはりプロ(中のプロ)のライヴがピックアップされてまうわけで。

そんな中からなんとか5つ選んでみたんですが、やはりどーしてもカットしきれなくて6つになってしまった(笑)
とりあえず1位、2位以下はもう順位なしということで。
では栄えあるランキング1位は…

・MAGMA初来日公演 at 梅田HEAT BEAT('98.7.5)
もうダントツ、というより永久に1位に君臨するだろう名演。
magma98.jpg

そして2位。

エレフセリア・アルヴァニタキ at セアトロ・リカヴィトゥ('04.9.6)
ギリシャにハマった張本人をギリシャで見る…こんな感動味わえてわしゃほんまに幸せもんじゃー。
ea04.jpg

以下は順不同。(とりあえず行った順。)

・パット・メセニー・グループ at 大阪厚生年金会館('83.11.8)
生まれて初めて行った(ホール)コンサート。素晴らしすぎました…。
pmg83.jpg

・ゲイリー・ムーア at 大阪フェスティバルホール('85.10.9)
終止エアギター弾きまくりの超ノリノリでした♪
gm85.jpg

・ケヴィン・エアーズ at 大阪御堂会館('88.12.19)
MAGMA同様日本でなんて見れるはずなかったと思ってたのに…。伝説のオリー・ハルソールにも感激しましたが、「May I?」のイントロとともに登場したケヴィンを見た途端こみ上げるもんがありました…。
ky88.jpg

・タラフ・ドゥ・ハイドゥークス at 心斎橋クラブ・クアトロ('00.5.18)
ルーマニアの超人おっさん&ジジイ集団!!音楽ってこんな楽しいもんやったんや!ということを改めて知らしめてくれた超貴重なライヴ。ヴァイオリンのカリウはもー世界最速!!
tdh00.jpg

とまあ以上の6本が私にとっては忘れられへん大切なライヴです。
実は簡単にコメントつけてますが、最初の下書きではMAGMAだけですんげー長くなってしまって(笑)。まあこのクラスの思い入れはやっぱり尋常やないわけで、せっかく書いたついでなので後日それぞれの補足バージョンをアップしようと画策しております。

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2007-05-27 Sun 23:13 ∧top | under∨

ナゴハロレコード大賞2006

いよいよ今年も残すところあと数時間。今年は本厄がもろに来て身体こわしたりもしましたが、それでひきこもりになったおかげでネットやっとる時間が増えてこんなブログもやり出したんで、結構いろんなネット上での出会いもあったりしてまあよかったんやらよくなかったんやらようわからん一年でした(笑)。
そんな一年を音盤で振り返る「ナゴハロレコード大賞2006」を発表したいと思います~。
ちなみに「今年買うた」というくくりなので「今年出た」っちゅうもんではないのであしからず。
ついでにCDになって買い直した、ってのも入れてないです。

今年始めにハマった音盤といえば…

趙薇(ヴィッキー・チャオ) /「DOUBLE(双)」

vicky_double.jpg

終盤の中華哀愁メロ3連発に撃沈して本サイトにも「中華ポップス」のコーナーつくってもうたくらいです。

続いてはこんなんにもハマってました。
かとうともこ/月の涙

tukinonamida.jpg

1月に大阪でフォルクローレの演奏会があり、いくつかのグルーポ(一応それらしく…)が出ていたんですが、ゲスト的に出演してたんが、名古屋から来たアルパ奏者のかとうともこさんでした。
こん時の演奏がとっても良くって、帰りにCD買ってまいまして。で、聴いてみたらこれがなかなかええんですよ。とにかく曲がよくて、結構この時期リピートしてたなあ。オビに書いてる「癒し」という単語には抵抗あるけども。

次はまた中華なんですが。
林苑(Gia Lin) / 只要感動

gialin.jpg

とにかくかっちょ良すぎる1曲目、これぞ中華な2曲目をはじめ、とにかく1曲1曲の密度がすっげえ高い6曲入ミニ・アルバム。五輪真弓の名曲「恋人よ」のカヴァーも○。


続いて春先にはこんな素晴らしい盤に…

Stefano Cantini / L'amico Del Vento

lamico.jpg

サックス奏者Stefano CantiniがイタリアのEGEAレーベルからリリースしたチェンバー・ジャズの傑作!いうことなし!!天気のいい日の昼下がりなんかに聴いてたらとろけます。

春といえばこれもええ盤やったなあ。

ΜΑΝΩΛΗΣ ΦΑΜΕΛΛΟΣ(マノリス・ファメロス)
/ ΠΟΤΕ ΟΠΩΣ ΠΡΙΝ(ポテ・オポス・プリン)

pote_opos_prin.jpg

これはブログの記事にもしましたね。超豪華なDisc1、シンプルさがメロの良さをひきたててるDisc2、どっちも良過ぎ~。しかしあえてどっちかといわれれば私はDisc2をとるかな…。

続いてもギリシャより。

ΑΝΤΩΝΗΣ ΑΠΕΡΓΗΣ(アンドーニス・アペルギス)
/Icaros


icaros.jpg

LIBRAレーベルはまず大きくハズすことはないんやけど、ここまでアタるとは、って感じの傑作。
かっこええわ~。本サイトで全曲レビューもしてしまった。


さて、夏になるとギリシャもんばっかりになる私ですが、今年はいかんせんちょっと買いすぎたこともあって量は聴いたけどもどれも聴き込み不足の感があって、これっちゅうのがなかったんですよ。そんな中、秋になって買うたのがこれですわ。

ΧΡΥΣΠΑ(フリスパ) / ΠΟΣΑ ΧΡΩΣΤΑΩ(ポサ・フロスタオ)

hrispa_hrostao.jpg

まあジャケ買いというか谷間買い(こいつのせいで「谷間買いの帝王」という異名が…)やったものの内容素晴らしかったです。とにかくええ曲てんこもり。"ギリシャ・ポップ"ということなら今年いっちゃん良かったと思う。

で、決定版が登場するわけです。

ΓΙΩΡΓΟΣ ΚΑΖΑΝΤΖΗΣ(ヨルゴス・カザンジス)/
Faux Bijoux


FauxBijoux.jpg

こらもうこのブログでベタ褒めですからね。とーぜんの登場です。

続いて私にとっては「秋」を代表するアーティストといえば。

Pat Metheny&Brad Mehldau / Metheny Mehldau

methmeal.jpg

まあやはりメセニーの作品ははずせないわけで。これはもう何回聴いても飽きない名作!

続いても実はメセニーやったり。

Pat Metheny Group / We Live Here

wlh.jpg

いつの盤やねん!!とい感じですが(笑)、私が買うたん今年の春やもーん。
ちょうどこのあたりからちょっとこのコラージュなジャケに嫌気がさしてきたかなんかでずっとスルーしてたんよね。なんかループも使ってるちゅうのも違和感あったし。
しかし聴いてみたらメセニーのギターがたっぷり聴ける「ギター・アルバム」でもあることが判明。(その反面「グループ」としてはどうかとも思ったけど)とにかくギターが好きでメセニーも好きな私には実はぴったりやったというわけで聴き出すと何回もリピートしたなってまうアルバムなのでした。

以上10枚がナゴハロレコード大賞ノミネート作品です。(てかベスト10。)
で、肝心の大賞はというと…まああらためて発表するまでもないですが(笑)。

ΓΙΩΡΓΟΣ ΚΑΖΑΝΤΖΗΣ(ヨルゴス・カザンジス)/ Faux Bijoux
が今年のナゴハロレコード大賞です!!

おめでとー!!ギリシャのカザンジスさんもきっと喜んでいることでしょう(笑)

ところで冒頭で今年もあと数時間、と書いてましたが、すでに年変わってました(爆)
だって選び出したらあれもこれもで収拾がつかんくなったのよ~(泣)

まあそんな感じで今年もマイペースでのんびりやってくつもりの当ブログですが、拝見いただいてる皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。
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2006-12-31 Sun 21:17 ∧top | under∨

ナゴハロレコード大賞!準グランプリ その3

しばらく間が空いてまいましたが、最後の1枚に美味しいの残しとんですわ!!

BRUFORD/ONE OF A KIND('79)



またブラフォードかいっ!!はい、ブラフォードです。まあこっちは「バンド」としての「BRUFORD」ですが。
Feels Good To Me」とは正直甲乙つけがたい超名盤なんですなこれも。「Feels~」を聴いてその素晴らしさにすっかりヤラれてもうてすぐに購入したんがこいつです。
バンドとして固まったせいか、「Feels~」よりかは曲がカチッとしてる印象。でもまあこいつもやっぱり素晴らしいのはなんといっても"メロディー"やと思います。
ものすごーく小難しいことやっとるくせにどの曲も覚えやすい&歌いやすい(ちなみに全曲インストですが)というプログレにあるまじき(笑)事態が発生してます。ブラフォードのドラムまでもが"歌って"るんでっせ!

A-1「Hell's Bells」
いきなり19拍子(7+7+5拍子)のとんでもない変拍子とはいえキャッチーでポップなテーマは1回聴いたらすぐ歌える?アームぐにょぐにょフレーズで入ってくるアラン・ホールズワースのソロは緩急のメリハリがあって相変わらず素晴らしい。ほんまこの頃のホールズワースってどないかしてます…。デイブ・スチュワートのキーボードも相変わらずカラフル。おなじみのフルート・トーンのソロも聴けてとにかく文句なしのオープニング・ナンバー。

A-2,3「One Of A Kind part1,2」
ちょっとガムランぽい?part1から、クリムゾンぽいインプロで始まるpart2へと。ホールズワースのギターソロが徐々に曲を盛り上げ、終盤テンポとともに哀感もアップしエンディングへ。

A-4「Travels With Myself-And Someone Else」
ああ~もうとにかくええ曲。そこらの「癒し系」なんてラベル貼ったCDの中身この曲と入れ替えたいです(笑)。いや演奏は実にスゴイんやけど、とにかく雰囲気が最高にええんです。ベース・ソロに続いての後半(シンセソロの直前)のちょっとハードなリフはちょっとU.K.の「Time To Kill」のパクリっぽかったりすんのも愛嬌か(笑)。気に入らんのはその後のホールズワースのソロがまたフェイドアウト(怒)!!「Feels~」の「Either End of August」といい…なんでやねんっ!!
それはともかくこの曲、1回イギリス行った時にカンタベリー行きの列車に乗りながら聴いてたんやけど、車窓の田園風景に合いすぎ!3回くらいリピートしてまいましたわ。

A-5「Fainting In Coils」
ナレーションから入るミステリアスな雰囲気の曲。途中ちょっとジャジィになりその後また爆発。かっこええです~。

B-1「Five G」
イントロのジェフ・バーリンの超絶スラップ(微妙に右手の位置を変えてるのか、ナチュラルなフランジャー効果まで出している!?)にいきなりヤラれます。とにかく全編バーリンが凄いです。なにを弾いとんのかようわからん(笑)。
ここではテンション張りまくりの演奏をアランのギター・ソロが割って入って緩和しとる、ちゅう感じ。

B-2「The Abingdon Chasp」
いかにもアランの作曲ちゅう感じの曲。アコギのフレーズの後のギター・ソロが短いながらもメロディアスでよく泣いてて大好きなんですわ。

B-3「Forever Until Sunday」
なんべん聴いても目頭が熱くなってしまう大感動の超名曲。夏空を思わせるシンセに導かれ、穏やかなトーンのヴァイオリンが奏でる青春の1ページ…。タイトル通り私にとっては「Forever」なほんっまに大切な一曲なのです。
後半のちょっとハードロックみたいなリフが「ちょっと空気読めよ!」ちゅう以外はもうとにかく完璧。終盤のホールズワースのギターの泣かせ方も奇跡。なんじゃこのタメとツッコミのタイミング。アームを使った絶妙のニュアンス…。もうひたすらせつなさに胸がきゅんきゅんなるばかりです…。

ところで前半の主役であるヴァイオリン、ず~っとホールズワースが弾いてるもんやと思ってたんやけど(フレージングが実にアランっぽいし…)、だいぶ後になって某雑誌で実はエディ・ジョブソンやった、ということを知り驚いた反面納得もいったり。(3人U.K.のライヴなどを聴くとジョブソンはとてもホールズワースっぽいフレーズを弾いたりしてた)

B-4,5「The Sahara Of Snow part1,2」
前作(といってもええでしょう)「Feels~」での「Springtime In Siberia」に呼応したタイトル?でも曲調は全く別物のかっこええ変拍子プログレ。そらまあ作曲がブラフォードとジョブソンで、前曲「Forever~」ともども元々はU.K.で演ってた曲やったりするんやもんなあ。ビルとアランが脱退せんかったらU.K.の2ndに収録されてたんかも。
メインテーマが実にかっこよくて、しかも歌いやすい(笑)。ミニマルチックなマリンバがまた実に効果的。一瞬にして谷底(この場合アリ地獄といった方がタイトルに合ってるか)へ落とし込まれるようなアランのギター・フィルが好っきやねんなあ!

てなわけでナゴハロレコード大賞もとりあえずやっと完結です。
キーボードで打っとる、というてもやっぱり想いのたけをぶちまける、ってのは気持ちええもんですなあ。
輪廻して生まれ変わったらまたやろっと(笑)。
全く同じセレクトになったら奇跡ですが(爆)。

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2006-07-26 Wed 23:30 ∧top | under∨

ナゴハロレコード大賞!準グランプリ その2

さて、残り2枚の準グランプリ作品。まずはこいつから。

BILL BRUFORD/FEELS GOOD TO ME('77)



先頃U.K.のアルバム3枚が紙ジャケで発売になりましたが、そのU.K.の1st「憂国の四士」(この邦題好きやなあ)に先がけリリースされたビル・ブラフォード(ブルフォードという方がほんまの発音には近いらしいがもう遅い。刷り込まれてますから。)の1stソロ・アルバム。
考えてみたらこの人、英国5大プログレバンドの内3つに籍があったんよね…。(イエス、キング・クリムゾン、ジェネシス)
確かにあのひねくれたドラミングはひねくれたプログレには相性がええんでしょうな。

そんなビルがU.K.脱退後に結成する「BRUFORD」のきっかけともなったこの1stソロ、もちろんひねくれたドラミングも満載ではあるんですが、私はそーゆーことよりもとにかく"メロディーの美しさ"をきょーちょーしたいわけであります。最初聴いたときは「ええっ、ほんまにドラマーのソロ!?」と思った位。あんな変態ドラム叩く人がこんな美メロ書くんやから、やっぱプログレやってる人ってすごいね…。

A-1「Beelzebub」
グロッケンが効果的な変拍子オープニング。いきなりアラン・ホールズワースのギター泣きまくり。

A-2「Back To The Beginning」
ちょっとミステリアスな雰囲気のある曲。アネット・ピーコックのヴォーカルもこの雰囲気にハマっていて最高。

A-3,4「Seems Like A Lifetime Ago Part1,2」
Part1、この穏やかな雰囲気がたまら~ん。ジェフ・バーリンのベースもええ感じやし、ケニー・ホィーラーのフリューゲル・ホーンがまた…。
Part2はちょっとプログレというかジャズロックらしい展開を見せます。出だしのホールズワースのギターソロがメロディアスで◎。デイブ・スチュワートのキーボード・プレイもカラフル。

A-5「Sample And Hold」
イントロでこれぞビル的なタムおろしが聴けます(笑)。ジェフ・バーリンがなにげにいろいろと小技を使ってたり忙しく動いてます。特にテーマ部のベースラインなんてなかなか変態です(笑)。

B-1「Feels Good To Me」
ポップなのに胸にキュ~ンとくるメロディーが素晴らしすぎ。デイブ・スチュワートのオルガンをメインにしたキーボード・ワークも絶品。

B-2「Either End Of August」
運良く私はこのアルバムを夏の後半に聴いたので、タイトル通り夏の終わりをイメージさせるなんとも儚げなこの曲はドツボでした。ケニー・ホィーラーの激シブフリューゲル・ホーン、合間に入るバーリンのリード・ベース、そしてなにより…終盤のアランのギター・ソロ。これこそが「泣き」のギター!!速弾きばかりがアランやないのだっ!個人的にはこれがアランのベスト・ソロ。なのにあろうことかソロの途中でフェード・アウトしよるんだーこれが(泣)。このアルバムがCD化された時、一秒でもこのソロが長くなってないかを期待して発売当日は会社サボって買いにいった私です。(結局アナログ盤と変わらんかった泣)
今でもこの曲聴いたら'85年の夏にタイムトリップでけます。あの頃好きやった女のコがおってんけど今どーしてんのかな…なんてこと思ったり(笑)。

B-3「If You Can't Stand The Heat…」
「Sample And Hold」にちょっと雰囲気の似たテクニカル・ナンバー。

B-4「Springtime In Siberia」
ピアノとフリューゲル・ホーンによるあまりにも、あまりにもあまりにも美しいスロー・ナンバー。まさに荒涼としたシベリアの春が見えます。まあシベリア行ったことないからどんなとこか知らんねんけど(爆)

B-5「Adios A La Pasada(Goodbye To The Past)」
この素晴らしいアルバムの有終の美にふさわしい名曲!!アネット・ピーコックのヘタウマっぽいヴォーカル(これ好き嫌い別れそう…)も素晴らしいんやけど、ここでもやっぱりアランのギターが泣き過ぎ…。もうなんでそこまで泣くん!?ちゅうくらい泣く泣く。特に終盤サビ部、熱唱するピーコックにからみ、そのままテーマをフェイクしながら弾き(泣き)まくるところなんてもう世界遺産に指定したいですわ(笑)。

とまあ当然のように大絶賛のこのアルバム、リマスター&ボーナストラック付の上、国内盤は紙ジャケ仕様にて去年再リリースされています。
しかしですね…この場合ボーナストラックてのはありがた迷惑かなあ。せっかくの"有終の美"がだいなしやもんなあ…。
てなわけでまだ未購入やったりします。まあ買ったとしても今持ってるCDは手放せんのです。なぜなら…

ブックレットにブラフォード本人にサインしてもうたから(笑)

fgtmbooklet.jpg


しかも私の名前まで書いてくれたという(泣)
こんなもん手放せまっかいな!!

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2006-06-08 Thu 22:41 ∧top | under∨

ナゴハロレコード大賞!準グランプリ その1

えー、グランプリはJEAN LUC PONTY
ENIGMATIC OCEAN('77)」に決定した訳ですが、当然準グランプリといえるアルバムも4枚ばかしあります。(順位なんて決められへんっす…)
(ちなみにその内の1枚は"ギターアルバム列伝 巻の一"で紹介した渡辺香津美さんの「TO CHI KA」なのでした。)
とりあえず今回紹介する準グランプリ作品はこれ。

PAT METHENY GROUP/Same('78)



購入したのは忘れもしない'83年の秋。今となっては買うた理由は思い出せんけども、これ聴いて「歪んだ音だけがエレキギターやないんや!」と、目からウロコを落とさせた1枚であり、そしてECMへの入り口ともなった個人的にはとーっても大切な1枚なのであります。
ちなみに曲タイトルは原題と、日本リリース時の邦題併記してます。(結構この邦題、刷り込まれてるんで…)


A-1「San Lorenzo(想い出のサン・ロレンツォ)」
このイントロ!これから全ては始まったんですね。この瑞々しさ!!今のパット・メセニー・グループ(以下PMG)はいろいろなものを吸収していって、とんでもないグルーブになったけど、今の彼らに唯一表現でけんのはこの瑞々しさやろなあ。(当たり前か)
PMGのスタートにふさわしい名曲じゃ~。思えばこの曲でのライル・メイズのピアノソロでピアノも好きになったんやったっけ。

A-2「Phase Dance(スーツを脱いで)」
PMGのライヴでのオープニング・ナンバーといえば私にとってはこれ。「ハヴ・ユー・ハード」!?なんじゃそれ?(笑。でもこれも大好きやけど♪)幸いこのアルバムを聴いた直後にPMGのコンサートがあり、生まれて初めて学校の授業以外でコンサートに行ったんです。そしていきなりこれやもん…。そら刷り込まれますって。このキャッチーなリフが頭に残らんという人はおらんでしょう。(ヤン・アッカーマンもパクった!?)終盤を盛り上げるシンセ、ドラムスもたまらん。
それにしてもなんでこの邦題なん(笑)!?

B-1「Jaco(なつかしのジャコ)」
何故かライヴではテンポアップしてファンキーに演奏されることが多いけど、やっぱり私はこのスタジオテイクがベスト。タイトルがタイトルだけにベースソロも入る。

B-2「April Wind(エイプリル・ウインド)」
パットのアコースティック・ギター・ソロ。タイトルは4月やけど、10月の、しかも曇天に聴いたらたまりませんよ。アンソニー・フィリップス・ファンは必聴。

B-3「April Joy(エイプリル・ジョイ)」
これなにもかも最高。イントロでの短いけどメロディアスにも程があるベースソロは古今東西のベースソロ中文句なしに私にとってはベスト。世の中の評価はどうあれ、マーク・イーガンはジャコより素晴らしいっ!!(この瞬間だけは…笑)歌いまくるギターソロは当時オーバードライヴ・サウンドしか受け付けんかった当時の自分にとって、ナチュラル・トーンの素晴らしさを教えてくれました。ここでもジェネシスというかアンソニー・フィリップス風の中間部を経て後半に「Phase Dance」のリフが登場、それからのギターソロはもう毎日くちづさんでたくらいで、しまいにはアドリヴも交えたりしたくらい(笑)。ここでも終盤のシンセの効果は絶大。
しかし文章では私の思い入れを100%表現すんのはやっぱ無理やなあ…(泣)

B-4「Lone Jack(たわむれ)」
このスピード感と哀感たまらーん!メロ最高な上に、テクニックと歌心のバランスが絶妙のギターソロ、ピアノソロとも極上。後にパット・メセニー・トリオでもやってたけど、テクニックが先行しちゃった感とやはりピアノレスなのが私には残念でした。

書いてる今も聴いてますが、外がええ感じに曇っていてもうハマりすぎ。
ピーカンにはとても聴けないアルバムですが、秋の曇天、といえば私にとってはこれが代名詞。
初期ジェネシス・ファンにも相性ええんちゃうかなあ。(私にはイメージがだぶる)

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2006-05-09 Tue 00:00 ∧top | under∨

ナゴハロレコード大賞!グランプリ発表!

私が無条件にひれ伏すアルバム達。その功績をたたえ、勝手にヒョーショーしたいと思います。
まずダントツのグランプリ作品といえばこれ。

JEAN LUC PONTY/
ENIGMATIC OCEAN('77)


enigocean.jpg
言葉による修飾なぞ不可能かつ無意味な絶対的超名盤。こいつにまだ若い時分に出会えてほんまよかったですわ。たぶん今んなって聴いてたらここまで思い入れたっぷりにこのアルバムは語れんかったやろなあ。ちなみに購入したのは20歳の春でした。
ちょうどこのアルバムを買う直前にアラン・ホールズワースにハマり込み、その流れで入手。アランのギターさえよければそれでも満足やったのに、他プレイヤーのプレイ、曲、アレンジ、全体の構成、どれをとってもケチのつけようがない!!そんなもんやからひげづらのおっさんのドアップのジャケでも、今風にいえばまさに「萌え~」ちゅう感じなのだっ。(ちょっと気持ち悪いか)でも裏ジャケの夕暮れの海はマジ美し。(これはやっぱりアナログ盤で堪能しなければ)
さて、ジャケに萌えたところでいよいよ中身にも萌えるとしますか。

A-1「OVERTURE(出航への序章)」
一応"航海"をテーマにしたトータル・アルバム的なつくりなので最初はやっぱり出航から。短いながらもこれから始まる航海への期待感をあおる熱ーい序曲。

A-2「THE TRANS-LOVE EXPRESS(トランス・ラヴ号)」
軽快なメロディーでいよいよ航海の始まり。スティーブ・スミスのドラムがやたらかっこいい。でも私が初めて聴いた時なにより「おおっ!」と耳を奪われたのがダリル・ステューマーのリード・ギター。そもそもアラン目当てやったのでまさかこんなすげえギタリストも参加しとるとは露とも知らず。これ一発で私はダリルにオトされました(笑)

A-3「MIRAGE(蜃気楼)」
メロディーらしいメロディーのない曲やのに、エフェクトをかけたエレクトリック・ピアノと小気味よいギターのカッティングがほんまに蜃気楼のような幻想的な世界を作り出してます。ポンティのソロとアラン・ザヴォッドのキーボード・ソロがフィーチャーされますが、いうまでもなくこの世界にハマりきっていて、サイコーです。

A-4「ENIGMATIC OCEAN(秘なる海)」
この航海における最大のヤマ場といってもいいでしょう!!4パートで構成されたこの組曲、緊張感溢れる「Part 1」からスピーディな「Part 2」への流れがひたすらカッコいい。で、この「Part 2」ではポンティ、ダリル、ザヴォッドが8小節ずつのソロ・バトルを展開するのですが、4人目の刺客が、ここで遂に登場!!のアラン・ホールズワース!!いやー、引っ張りますなあ(笑)いやいや(笑)なんて入れとる場合やないっす。待たせただけあって8小節たっぷりウネウネウネウネの超弾きまくり!!うひゃーかっこよすぎ!!たちまくる鳥肌でダイコンおろせるわ(爆)
2ndソロは逆にトレモロ・アーム多用のスロー・フレーズで入るなど、もー憎過ぎ!!鳥肌で材木削れ…るわけないか(笑)
そして一転ゆったりとした「Part 3」。ここでのアランのソロは遅弾き、速弾きのコンビネーションがもう絶妙すぎて鳥肌で鉄骨が…もうええか(爆)アランに続くポンティのソロにしても、少ない音数から徐々に譜割りが細かくなっていく展開はお見事。後半いきなりテンポアップの後「Part 2」がリプライズされ、余韻を残しつつ「Part 4」へと。
「Part 4」序盤は「Part 1」のリプライズ。その後2拍3連のキメフレーズをキッカケに展開が変わり、ポンティ→アラン→ポンティ+アラン、と短いメロディーが交互に奏されるんですが、このメロがほんまに好きで。特にアランの歌わせ方。やはりアランは遅弾きにつきる!

B-1「NOSTALGIC LADY(ノスタルジック・レディ)」
無人島に一曲だけ!といわれたら全く躊躇せずこの曲にします。自分の人生で最高の楽曲。全てが奇跡。ポンティのソロ、アランのソロとも凄まじくメロディアスで特にアランのソロ…鳥肌でダイヤモンドが削れ…ますっ!

B-2「THE STRUGGLE OF THE TURTLE TO THE SEA(海洋への挑戦)」
正直前曲で完全に昇天してまうんで、いい曲なのに印象が薄くなってしまう不憫なナンバー。一応アルバム中最長曲なのに(笑)。でもタイトルも直訳すると「海へのカメの苦闘」?。こ、航海に旅立ってたのはカメやったんかいっ!!(爆)。
ま、そんなアホなことはさておき、アルバム中ではいっちゃんジャズロック風かな。終盤「Part 3」ではベースのラルフ・アームストロング、ダリル、スティーヴ、アランとソロの嵐が凄まじいっ。とてもカメの曲とは…(←そこをいじるなっ)

とまあどーしても熱くなってしまう深い思い入れのあるアルバムなのでした。
言葉による修飾なぞ不可能、とかいいながら語りまくってるやん(爆)



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2006-03-21 Tue 16:55 ∧top | under∨
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