www.ナゴヤハロー(裏) The小ネタ集

本館にはない音楽の紹介やら思いつきや雑感とか、とりあえずいちいち本館にアップするまでもないようなビミョーな小ネタの場です。

26年越しの告白…

ついにコクってしまいました。
26年間絶えず抱き続けてきた「大好きです!!」という想い。



え!?ああ、女のコのことやなくて。ある曲のことです(爆)
前に「ギターインスト名曲全集」で紹介したNY在住のギタリスト、増尾好秋さんの「A Little Bit More」。

実は今現在増尾さんは日本ツアーの真っ最中でして、昨日は大阪は梅田のMister Kellysちゅう店でライヴやったんです。
でまあ私も行ってきました。

実は"生増尾"は初めて、ではなくて'90年だったか'91年だったか、そん時に京都で見たのが初めてでした。その頃の増尾さんはフュージョンからジャズにシフト(というか戻ったというか)していて、正直フュージョン時代の演奏をこよなく愛していた自分にとってはちょっと自分の期待とちゃう!みたいな違和感があったり、終電が気になったり(大阪住まいなので笑)で正直あまり楽しめなくて。

まあそれ以降ジャズ・スタイルの増尾さんにも慣れて(笑)昨日のライヴに望んだわけですが…。

いやええライヴでしたわ。前回はわからんかったけども、フュージョンでもジャズでも増尾さんは増尾さんなんですね。あのあったかい音。そしてMASUOスマイル。
とにかく気持ちええったらないライヴでした。前回はあんまり印象にないんやけど、MCも近況や今までのことやら"ギター弾き"としての決意表明!やらたっぷりあって、やっとほんまの意味で増尾さん(とその音楽)がわかってきたんかも知れません。

そしてゲストで参加されたピアノ&ヴォーカル(&メロディカ)の海老原淳子さんがこれまたなかなか素晴らしかった!!そもそも増尾さんがアルバムをプロデュースすることになったんがご縁だそうで、この日もそのアルバム(増尾さんのセルフ・レーベルからのリリース)からの曲をやってましたがええ曲でしたわ〜。

そんなライヴ終演後、海老原さんのCDと何故かまだ買ってなかった「グッド・モーニング」のCDを購入。そしたらその場にいた海老原さんがサインしてくれた上、増尾さんにもサインいただけるというではありませんか(泣)!!
そこで増尾さんと少しお話しすることができて、冒頭のごとく積年の想いをぶちまけてしまったというわけで(笑)。
ついでに初めてギターでコピーしたんもこの曲です、てなこともいうたら喜んでいただけました〜(泣)。最後には増尾さんの方から手を出していただいて握手も…なんてええ人なんでしょうか(号泣)。もう一生ファン続けるぞ!(まあこれがなくても続けてたけど爆)

しかしついつい舞い上がってしまって、前から疑問やったこの曲のタイトル、スタジオ盤が「Little Bit More」で、ライヴ盤が「A Little Bit More」になってんはなんで!?ちゅうのを聞き忘れてしまった(泣)

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左が増尾さんにサインしていただいた「グッド・モーニング」、右が海老原さんのアルバム「Without You」。
それにしても増尾さん、もう還暦超えてるのに見た目が30年前のこの盤とほとんど変わってない…増尾さんといいジェフ・ベックといい、どーなっとるんだ(笑)

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マッド・キングの城(宮殿やなくて)

今日は舞子の方までコンサート聴きに行ってきました。
おととしの秋に初めて演奏を聴いたパーカッショニスト、影山朋子さんとソプラノ歌手、高山智津子さんのコンサートです。
会場は舞子ビラ神戸ちゅうホテルん中にある、あじさいホールちゅうとこ。(ホテルん中にホールがあるって珍しいね〜)
実は曲も何やるんか全然知らんと行ったんですが、一曲Nebojsa Jovan Zivkovic(「ネボイシャ・ヨヴァン・シヴコヴィッチ」って読むっぽい)の「Ilijas」ちゅう曲やってまして。このZivkovicも2年前に行った某大学の演奏会で知った作曲家(兼パーカッショニスト)なんですが、この時聴いて気に入った「Trio Per Uno」が収録されたCDをすぐ買うたんですな。

Zivkovic: Castle of the Mad King; Trio per unoZivkovic: Castle of the Mad King; Trio per uno
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Nebojsa Jovan Zivkovic、 他

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それがこのCDなんですが、(今日聴いた「Ilijas」も入ってます)なによりこのタイトル!!

「The Castle of the Mad King」って…

明らかにあの歴史的プログレの名盤のタイトルをパロってませんか(笑)

ちなみにこのタイトル曲、世界初演はエヴェリン・グレニーなんすね…。

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30年越しのメンコン

世に言う「四大協奏曲」といえば、ベートーベン、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ブラームスのヴァイオリン協奏曲のことですが、実は私が初めて買ったクラシックのレコードちゅうのがメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(以降「メンコン」)なんですわ。
といっても確か中2やったか中3の頃なんで「音楽を聴く」のが目当てというより、まあなんかちょっとイキガってたんでしょう(笑)。ちょうどその頃CMでこの曲が使われてたってのが数あるクラシックの中からこれを選択した理由の100%やと思います(爆)

さて、そんなメンコンですが、実はライヴで体験したことがまだなくて。
そんな私の為にやと思うんですが(なんでやねん)、今日岸和田の浪切ホールちゅうとこで大阪フィルハーモニー交響楽団がやってくれまして〜。
しかもソリストが、来月私らが出演予定のみなとみらいアマチュア室内楽フェスティバルの選考委員でもあり昔からファンやった漆原朝子さん、とくればこらやっぱり私の為としか思えませんて!(ちゃうちゃう!)
とかいいながら漆原さんのヴァイオリンを生で聴くのは数年ぶりというなんともテキトーなファンだったりしますが(爆)

さて、そんな漆原さんとメンコンですが…実はプロとしてのデビュー盤でやってはるんですが、それ買いのがしてまして(やっぱテキトーファン…)。そんなこともあって実に楽しみにしてたわけです。

そんな私の期待を大きく上回る圧倒的な表現力、音色の美しさ、完璧な技巧…素ん晴らしい演奏でした〜ほんま。なにより相変わらず美人やし(笑)。
それにしてももともと思い入れのあるメンコンでしたが今日の演奏を聴いてますます好きになりましたです。(うお〜CD買いのがしたんが悔しすぎる!誰か見つけたら教えて!)

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ナゴヤハロー、ナゴヤマリンバを探すの巻

案の定「あ〜もう一日過ぎてもうた…」と少しテンション下がってます(笑)

もう一週間ほど前になりますが、パーカッショニストの池上英樹さんと後藤由里子さんのマリンバ・デュオ・コンサートちゅうのに行ってきまして。
実はこの池上さんなんですが、実は大学時代の演奏を2回ばかり聴きに行ったことがあるんですな。(しかもこの日と同じホール)こん時の演奏がやはり印象的やったのか名前だけはメモリーされてしまって、その後プロとして名前を見掛けた時に「えっ、あん時の!?」とちょっとびっくり(でもちょっと嬉しかったり♪)したりしたものの、なかなかコンサート等には行く機会がなくて、この日ようやく行くことがでけたという。
で、コンサートの方も相方の後藤さんとの息もぴったりの素晴らしい内容でした。
特にラヴェルの「ボレロ」!あのスケールの大きい曲をマリンバ2台でどないしてやるんかな、と興味津々やったんですが、池上さんによる編曲がまた素晴らしくて。オケ版に勝るとも劣らんテンションとカタルシスを味わわせてくれました。
さて、この日のプログラムにスティーヴ・ライヒの「ナゴヤマリンバ」ちゅう曲がありまして。タイトルは聞いたことあるんですが音聴いたことはなくて。
まあライヒらしい「ズレもの」ではありましたがええ曲やな〜と思ったので今日ちょっと梅田までCD買いに行ってたわけです。(やっと本題です笑)

そしたらちょうど行った店でタイミングよくインストアライヴが行われようとしてまして。
これが「and_more」という、電子楽器テルミンとアコギのユニットやということでせっかくなんで聴いてきました。(まだCDのリリースはないとのこと…)

生でテルミン聴くのははじめてでしたが、やはり不思議な演奏法の楽器ですねー。
一曲目、アレンジがよかったサティのジムノペディに続いてはゆったりしたオリジナル2曲(これもええ曲でした)、そして最後がですよ!

なんとなんと「Europa Minor」

そう、邦題「ヨーロッパの曙」というプログレ好きなら知らんもんのない(ハズ)、マウロ・パガーニの1stソロのド頭ナンバー!!

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(2004/11/19)
マウロ・パガーニ

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さすがにテンポはちょっと落としてはいましたが、私は勝手に盛り上がってました(笑)
いや〜なんかこーゆーのって嬉しいもんですよね。
(ホームページでは音源も公開してはります)

あ、ところで「ナゴヤマリンバ」、一応見つけました。
Katarzyna Mycka(ポーランド人らしいすね)の「Marimba Sculpture」ってアルバム。
ついでにテルミンの現代曲集も見つけたし、もー正月の楽しみ増え過ぎ(爆)

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こっちの「シンシア」もよろしおま

先週土曜になりますが、文字通り箏二面のユニット"二重箏双葉"さんのライヴを見に上六のお寺へ行ってきましてん。
この"二重箏双葉"さん、実は先日お知らせした「アマチュア室内楽フェスティバル」の出演者でして(私らとは日が違うんですが)、グーゼンながら私らと同じ「シンシア」というタイトルの同名異曲を演奏されるということでちょっと気になってはおったんです。
で、ちょっとネットでケンサク君などしてみると上手い具合に大阪でライヴをやるというじゃ〜あ〜りませんか。(←ここチャーリー浜風に読むこと。)
で早速双葉さんにメールを出しましたところお返事をいただきまして、それによるとなんとアンコールで「シンシア」をやる予定だとのこと!こら絶対聴きたい!というかこんなええタイミング、まさに私のためにやってくれるようなもんやがな!(笑)
とは思ったもののライヴ終演予定が16:00。
実はこの日16:00からは別のライヴへ行く予定が先に決まっていまして〜(泣)。で、なんぼ粘っても15:30には出なあかんしな〜、ということであきらめておったわけです。
が、思ったより進行が早くてぎりぎりアンコールまで堪能してきました〜。

二面の箏(または箏+十七弦だったり箏+三弦だったり)による演奏は、実にええ響きでした。
なによりお二方さすがによく息が合ってる!
それと選曲も実によくてどれもええな〜と思わせる曲でして、特に委嘱初演という江戸信吾氏の「プレアデス」、これはかっちょよかった〜!プログレ野郎の私の耳にはかなりぐっと来るもんがありましたわ〜。(現代邦楽って案外こーゆーの多いですよね)
これは是非レコード化もしてほしいとこです。

そしてアンコールは予定通り(笑)の「シンシア」。
まあ当ッたり前なんやけどウチがやってる美狂乱のんとは全然ちゃいます(爆)。
ですが、テーマ部の美しいメロディー(ちょっと「Loving You」ぽかったり)、そして中盤部の変拍子パート(5拍子でっせ5拍子!笑)とプログレ的要素は押さえてたりして、やはりこれも私のツボにハマるハマる(笑)。
んなわけで帰宅後ネットで探して早速「シンシア」入ってるCD注文したっちゅーねん。(作曲者自演のヤツ)

"水野利彦コレクションVI"

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いや〜純邦楽、なかなか接する機会がなかったもののやっぱええもんですなあ〜。前世はギリシャ人やけどとりあえず今は日本人やしね(笑)。

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ライヴはアタリが多いのに…

今日仕事帰りに近くのスーバーで買いもんしてたら思わず2度見してまうくらいキレイなおねーさんがいた!こらナンパせなあかん!とは思たもんの実行する度胸はもちろんなくて(笑)
もしかしてこのブログ見て「あ、私のことかな?」とぴんと来た方は是非コメント下さい。(絶対見てへん!!笑)

まあそんな前フリとは全く関係なくおとつい行ったライヴの話など。

フリーフォートの余韻も冷めやらぬ11/13、またまた北欧はフィンランドのアーティストのライヴに行って参りました。
フィンランドのアコーディオン/カンテレ奏者、パウリーナ・レルヒェです。
とはいえ実はメインの目的は、今回のステージがデビュー・ライヴとなるオープニング・アクトのLokki(ロッキ)なのでした(笑)。
というのもこのLokki、まず編成がカンテレ、リコーダー、パーカッションという興味を惹かずにいられないものであり、またメンバーの2人が私が(勝手に)ファンクラブ会長を務めているシャナヒーのメンバーでもあるということで、是非見たかったのです。(ファンの鏡だ!笑)
ただ平日ということでハナからあきらめていたのですが、ここんとこやっと仕事が落ち着いてきてなんとか行けそうやったのでメンバーにも「行くでー!」というてもうてたので(笑)

さて、そのLokki。
かーなりよかったです!!ユニークな編成を生かした選曲、構成とアレンジ、そして演奏力。
時間が少なかったのがほんま残念に感じました。デビューにしてはちょっとけなしどころを探すのに困るくらいです(笑)。カンテレがはじめて生で聴けたのも感激やったし、いきなり出て来た柱みたいなコントラバス・リコーダーにもびっくりでした(これも生では初体験)。
とにかく今後にむちゃくちゃ期待の持てるバンドの誕生でした!次回は是非フルライヴを体験したいもんです。

続いてはメイン・アクトのパウリーナ・レルヒェ。
この人に関してはヴァルティナの初期メンバーやった、というぐらいの予備情報しかなくて完全に白紙でライヴに望んだわけですが…。
これがまたむっちゃ良かったのですよ。パウリーナさんというよりもバンドの一体感がとてもええ感じで。安定感も抜群のバンドメンバーの中でもギター&ドブロのにいちゃんがとにかくむっちゃ上手かった。
Lokkiとはまた全然種類のちゃうトラッド混じりのポップ(ちょっとヴァルティナに似てたりも)な音楽で、まあなんしか楽しめましたわー。また次回来日することがあれば絶対行こ、と思わせるええステージでした。(やはり知名度もあってか入りはそんなによくなかったのがほんまにもったいない…)

それにしてもライヴでは大当たりよう引くのに宝くじがさっぱり当たらんのはなんでじゃ(爆)

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三たびFRIFOT上陸!!

スウェーデン伝統音楽最高峰!といえば私にとってはずーっとフリーフォートなんですな。

そんなわけで昨日行ってきました西宮は兵庫県立芸術センターでのライヴ。(地元大阪は平日で遠方やったんで無理っす)
今回で3度目となる来日ですが、FRIFOTに関してはうまいこと休日に来てくれるので(1回目だけは平日の、しかも真っ昼間やったんで名古屋まで見に行った)幸い全てに足を運べてます。
今回はちょっと個人的な事情があり直前まで行けるかどうか予定がたたなかったので前売り買ったのが遅くなってあまりええ席がとれず、よりによってステージ斜め後ろ(泣)。しかも超人アレ・メッレル側の後ろやからアレさんのユビが見えへんやん〜(号泣)と嘆いてたら前回と配置が変わっていてすごくよく見える位置でした(笑)。
前回のライヴについては本サイトでレポートしてますのでご参考までに。
http://homepage.mac.com/nagoyahello/music/mozaik_frifot1.html

さて、ライヴの方ですが…
新作5th「Flyt」リリース直後ということもあってアルバムからの曲中心で、お気に入りの旧曲があまり演奏されんかったのがわずかながら不満やった以外はさっすがFRIFOT。

もー完璧!!としかいえん内容でした。
今回一曲一曲はコンパクトでシンプルやったんで、それだけに鉄壁のアンサンブルが要求されたんやないやろか、と思うんですが、その点を軽々クリアしてんのは凄いこっちゃのにその凄さを感じさせず、なによりも楽しく、気持ちよく聴けたなあ〜。(ふと気がつくと顔がニヤけてたりして)

終演後は例によってロビーの方でサイン会なんぞが開かれてたわけですが、よう考えると実はこれまでサインってもらってなかった…ということにライヴ前日気がついたので(笑)一応新譜を持っていってたのだ。
アレさんとも2年半ぶりに会って、もちろんギリシャ語で挨拶したんですけど(爆)、前回いっしょにレンベーティカを歌ったことを覚えてくれていました〜(泣)

さ〜て次の来日はいつになんのかな…(また休日でお願いっ笑)

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やっとアラルサン&ボタンアコの夕べ

えーと、昨日の続編なのだっ。(長くなったので…)

とりあえず母校を後にして一旦帰宅。ひと休みしてから日本橋に向かったのだっ。
というのもこの日の夕方からボタンアコーディオン奏者、かとうかなこさんのソロアルバム「独奏」発売記念インストアライヴがあったのだっ。
ちょうど2ヶ月ほど前にリリースされて、確かリリース前日やったかに梅田でもあったんやけど、ちょうどその日は昔のバンド仲間とちょっとした録音をすることになっていてどーしても行けなかったので、今回は是非行きたかったのだっ。

会場のディスクピア日本橋にはちょっと早めに着いたので、時間つぶしにもちろんCDウォッチングをしてたのだっ。
おお〜なかなか店頭に入って来なかったジャン・ピエール・アラルサン待望のバラ売り紙ジャケが入っとるではないかっ。いままでは2in1やったんでどうも食指が動かず聴けなかったんよねこれ…。んなわけで勿論手にしてレジへ。あ、ついでにクランプス紙ジャケ実験音楽シリーズのチャラパルタのんも購入。チャラパルタ(スペイン・バスクの伝統打楽器)のポコポコした音って結構気持ちよくて好きなんすわ。(どーでもええけどこんなマニアックなシリーズ、売れるん!?)

そんなこんなでいよいよライヴ。何故かカントリー・ルックっぽい出立ちでかとうさん登場。ソロかと思いきや曲によってはフィドル、マンドーラをフィーチャーして、いつもながらのかとうさんワールドでした。気持ちよかったですわ〜。ミニライヴのわりには結構な曲数演奏してくれましたし、終了後はサインもしていただいたしで、これでタダなんていいんでしょうか(笑)

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アペルギスやるなあ〜(アンドーニスじゃないほう)

いやー、気がついたら一ヶ月以上もほったらかしてました(笑)
気持ちの整理、なんてのはわりとはやめについてたんですが(というか整理つかな書けんほどのことなんか書いたことないし…笑)、実際先月からここんとこ今年いっちゃんの忙しさで、ちょっとその気にならんかったちゅうのがほんまのとこ。
まあちょっと落ち着いては来てたんやけども、いったんブログ書かんのがフツーになってしまうとそれを崩すのもメンドくさかったりで(汗)。

まあそんなかんじでまたぼちぼちやっていきますです。

さて、昨日はちょっとコンサートに行ってまして。
尼崎のピッコロシアターちゅうとこでやってた「CROSSAir 2007 〜午後の音歩き〜
てやつ。
このコンサート、8月にちょっと練習でここの施設を使った時にチラシを見つけてそれからずっと楽しみにしてたんですわ〜。なんで気を惹かれたかというとですね。演奏曲目に「ジョルジュ・アペルギス」の曲があったからなんですわ。まあ知る人ぞ知るギリシャ人の現代音楽家(まあ活動はフランスやしもう帰化してるかも知れんけど)の作品を演奏、しかもこれがザルブ(トンバクともいうイランの花瓶型太鼓)のソロやっちゅうんやからこんなおもろそうなもん見逃す理由はないわけです。

で、実際その曲、昨日聴いて(見て)きたわけですが…

いや、こりゃすごかったです!!
「格闘」ってタイトルの通り、まさに太鼓と声の掛け合いがすんごいんですよ。で、ちょっと演劇的要素もあったり、とにかく一瞬たりとも目を離せないテンションの高さと演奏の見事さ(太鼓と声を同時にやってる)は私の期待を大きく超えてました。
演奏したのは渡邉 理恵さんという、今ドイツで修業中の若手の方。ちょっと注目しなければ。
そうそう、そしてもちろんアペルギスにもね!(CDは1枚しか持ってなかったり)

コンサート後半は野村誠氏によるアコーディオンとピアノの為の「動物の演劇」のパーカッション入りヴァージョン世界初演でしたが、思ってた通り現代音楽というよりはレコメン系ぽかったです(笑)。でもところどころで情緒的なメロなんかもあったりして聴きやすかったかなあ。視覚的にもいろいろ小ネタがあったりして楽しかったですわ。
明日は高松でやるそうなんで、近所の人は是非!一聴(一見)を!

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シャナヒー、アードレイ&カー

最近ちょっとしたきっかけで昔のバンド仲間と一曲合わそか、ということになり今日の午前はひっさびさにブズーキ持って、これまた超ひさびさにスタジオに入ってたりしたんですが(ちなみにやる曲は美狂乱…笑)、やっぱり合奏すんのは楽しいもんです。

それが終わって一旦家に帰ってから、日本橋に向かいました。
目的はよく行くレコ屋でのシャナヒーのインストアライヴ。
ファンクラブ会長を自称しときながらここ数ヶ月は全くライヴに行けてなかったり行ったはええもんの引き返したり(笑)で、ここは行っとかねばいかんのです(爆)。

で、ちょっと早く着いたので、やはりレコードの物色になってまうわけです(笑)。
いつもにようにプログレコーナーをチェック。
ああアレアの紙ジャケも出てるなあ…。あ、アンソニー・フィリップスも紙ジャケ。持ってるけど何このボーナスディスクて(泣)
なんてことしてたわけですが、やはり欲しいもんが多すぎるなかなか選びきれん…。で結局ニュークリアスの「エラスティック・ロック」と「ラビリンス」でも買お〜ということに決定。(「エラスティック〜」は一応原盤も持ってるんやけど実はあんまし聴いてなかったり)
で、ついでに「あ、あれもしかしたらあるかな?」と思って探したんが、お世話になっているpapiniさんのブログで紹介されてたこれ
正直イアン・カーだのカール・ジェンキンスだのジョン・マーシャルだのクリス・スペディングだのジェフ・クラインだのまるでニュークリアスなこのメンツを見て食指が動かんわけがないではないか(笑)
その上この「Greek Variations」というタイトル。私をギリシャバカと知ってつけたとしか思えん(爆)。
でもまあそんなブツがまさかそんな都合良く置いてないよな…と思ってプログレの「N」のとこ見たら…

あ、あった…。わずか5枚ほどの中にしっかりと。
で、出来過ぎや…(笑)

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というわけで結局今日はイアン・カー祭りになってまいました(笑)

そんなこんなでいよいよライヴ。うまいこと私の指定席(?)である最前列が空いてました。
今回はレコ発ライヴというより、「オーディンスフィア」ちゅうテレビゲーム(←言い方古っ!)のテーマ曲をシャナヒーが担当したちゅうことで決定したライヴやそうです。
今日はPAがよかったな〜。リコーダーのリヴァーヴもええ感じやったしパーカッションの低音も太く出てたし、各楽器のバランスも良かったし。
演奏の方はひさしぶりになるわけですが、なんか聴く度に凄みを増してるような気がしますこのバンド。何回も聴いてる曲でも結構緊張感もって聴けるっちゅうのはすごいんとちゃうかなあ。
最後に「オーディンスフィア」のテーマ曲を演奏したんですが、この曲なんかわたしの耳やとシンフォニック・プログレというてもええんちゃうんというかっちょ良さでした。はよCD化してほしいもんです。

ライヴ後にはサイン会もあったんですが、すでにCDを持ってる私は残念ながら参加出来ず(ファンなら2枚買えって!?ううそういわれると…)会場をあとにしたのでした。
あーサイン欲しかったなあ(爆)

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トランペットな土曜日

今日は日本橋にCD漁りに行ってまして。
某大型店のジャズコーナーでいろいろ見てたら店内に私の好きなジャズ・ナンバーの一曲である「I Remember Clifford」のトランペット(フリューゲルホーン?)演奏が流れて来たんですよ。なんでも今日ここでインストアライヴをやるという若い女性トランぺッターだそうで、店の人もわざわざ店内でチラシまきをしてて名前を知ったんですが市原ひかりさんというて、先月3rdアルバムを出したとこやそうな。
というか実は午前中行ってた病院のテレビで見たとこでした(笑)某国営放送の番組に生出演しとったのです。ただ肝心の演奏が始まったとこでお呼び出しがあったんでほとんど見てはないんですけどね(爆)
そんなわけでこれも運命かと思ってライヴ見て来ました。見るだけならCD買わなくてもよかったんで(笑)
がしかし、なかなか歌うよい演奏をしよるではないか。またサポートのピアニストも素晴らしい!

で結局ライヴ後CD買ってしまった(笑)。でCD買うたらサインももらえるちゅうことで、それもしっかりいただきました(爆)
今晩早速寝る前に聴こーっと。

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熊木杏里インストアライヴ in 大阪!

ついに来ました!
そう、待望のくまちゃんこと熊木杏里さんのインストアライヴの日が!!

午前中は持病の診察で、それが終わってから天王寺のHOOPへと。
会場はこの寒い中屋外(泣)。今日も寒かったですが、昨日よりはましなんがちょっとは救い。
30分前に着いたのですが、すでに何人かの人だかりが。
お〜リハやっとる!
あっくまちゃんやっ!ホンモノやっっ(あッたりまえ)!

か、かわいい…。
やっぱ写真やなんやで見るより実物はほんまにかわいいですよ。こりゃ惚れるわ…(笑)。

でいよいよライヴ本編もスタート。今回キーボードでサポートするのはずっとくまちゃんのアレンジやってる吉俣良さん(思ってたより若い人でした)。
私がくまちゃんにハマるきっかけとなったシングル曲「新しい私になって」からラスト「春の風」まで計4曲を披露してくれました。
ちょっとヴォーカルのリバーブが深いかな…という以外は(やっぱり飾りのなさが彼女の音楽の魅力ですから)文句なし。とにかくハマってから約2ヶ月でこんな間近でライヴ見れたんで感激でした〜。

そしてライヴ終了後は握手会ですよ握手会。セッティングしてる間、何話そうか必死に脳内シミュレーションしてました(笑)。

しかし。

本人目の前にしたら全て真っ白(笑)

結局「がんばってくださいね〜」みたいなこというただけ(爆)。
手の感触すら記憶に残ってなかったり(泣)。
まあこうなるんではないかというのも一応悪い例としてシミュレーションはしてあったのだが(爆)

このあと難波の方でもやるということで、行く予定はしてたものの、このところあまり体調が思わしくなく(結構立見もキビシイものがあったり)、明日は自分のライヴも控えとるし、ということで泣く泣くあきらめました。

いつかミニライヴやない、フルライヴやってーやー、くまちゃん!!(これを本人にいいたかったのだ)



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あなどりがたしアマチュア楽団

結局橿原までセント・シンディ・アンサンブルかとうかなこさんのコンサートを見に行っちゃいました。

もともとアマチュアの演奏会って行くの大好きなんですわ。別に演奏の完成度だけが音楽やないと思うし、なにより安い(ほとんどタダ)やないですか(笑)。多少稚拙であっても「生音」で聴くってのはやっぱ全然ちゃうもんです。

今日の会場である奈良県橿原文化会館、実は数年前に知り合いのピアノ発表会のゲストとして自分のバンドで演奏したことがあり、ちょっと懐かしさもあったり。

さてコンサートの方ですが…

むっちゃよかった!アマチュアとはいえやっぱりもう20年くらいやってるだけあって演奏もメリハリのある構成も素晴らしかった。
プログレ野郎としては前半最後に演奏してたフィリップ・スパーク「宇宙の音楽(祭典ではない。ってマニアックな上、なんてしょーもないネタ。)」がやたら気に入ってしまった。
このダイナミックレンジの広さはロックバンドの楽器編成ではやっぱ無理やろなあ。とにかく凄かった〜。
かとうさんは後半からの登場でしたが、バンド共々とても楽しそうに弾いてましたね。ほんま見てる方も幸せな気分になりました。

ところでギリシャファンである私ですが、今日演奏された前回ワールドカップテーマ曲であるヴァンゲリスの「アンセム」、これ知らんかったです…(泣)
だってワールドカップはギリシャ出てなかったから興味なかったし、シングル盤がえらい売れてたみたいやから逆にひいてたんやもん…。

でもヴァンゲリスのフルネームはギリシャ語で書けるぞっ(笑)!!

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かっこかわいいアコーディオニスト

きのう、八尾のプリズムホールまでボタン・アコーディオン奏者のかとうかなこさんのコンサートを見に行ってきました。
実はかとうさんの演奏を聴くのは去年春、スウェーデンのアレ・メッレルさんをゲストに迎えた「ワールド・ミュージック・セッション」以来。(その時のレポはこちら)なかなかライヴに行きそびれてまして。
今回のコンサートはプリズムホールが定期的に行っている「八尾シティーコンサート」の一環で、今年生誕250周年やというモーツァルトをテーマにした4回シリーズの第1回目とのこと。
前半はそのモーツァルトの曲を中心にアレさんの名曲「夏のワルツ」(そーいえばこのホールでは前にシャナヒーナカトルマのジョイントライヴの時アンコールでこの曲やってたな〜)、かとうさんオリジナルの「ひだまり」(これええ曲〜)を演奏。
休憩後の後半はかとうさん客席から登場!生音のアコを間近で聴けて感激〜。前半とは衣装も演奏も雰囲気を変えての楽しいステージでした。かとうさんはとにかくかっこかわいいというかやっぱり華があるんですよね〜。なによりトークおもろかった(笑)。
モーツァルト→なにわのモーツァルト(去年お世話になりました)→ナイトスクープというトークの流れはまさに関西限定でしょうなあ(笑)。

ライヴ終了後はロビーでなんか交流会なんてのがありまして、そこでかとうさんがミニサイズのアコーディオンで「六甲おろし」を演奏。それにつられて会場で販売されていた同じミニアコ買っちゃいました(笑)。まあでもかとうさんの最新アルバム「Bon appetit!!(ボナペチ)」のロゴが入ったりしててなかなかカワイイんですわ。もちろんこいつにサインいただきました(笑)。
未購入やった2nd「ひだまり」も買って今日の昼間聴いてたんですが、これ気持ち良くてよろしいわ〜。「ひだまり」がやっぱしええ曲です。エルメート・パスコアールの曲もやってるのはちょっと意外でした。

明日は奈良県橿原文化会館セント・シンディ・アンサンブルという吹奏楽団と共演コンサートがあるらしいんで行ってこよかな…。なんかハマりかけてますね私(笑)。
あ、でもピアソラの名曲「アディオス・ノニーノ」やるみたいやし、ヴァンゲリスの「アンセム」(時節柄ですな)もプログラムにあるんで、ギリシャ者としてはおさえとかなくては。(←ちと苦しい)

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小林さんありがとう

3/20の記事に書いた、アルトサックス奏者の小林香織さんの日本橋でのインストア・ライヴに行ってきました。
まあ案の定というか、こういうイベントではこれが普通なんやろけどカラオケCDでの演奏でしたが、結構歌うええサックス吹きますなあ〜。それよりなによりやっぱしカワイかった!!(笑)
3曲演奏した後はサイン会やったんですが、あ〜、買うたCD持ってくんの忘れた!さすがにもう1枚買うのはちょっとアレやったのであきらめました(泣)。

まあでも世の中よくしたもんで、アンラッキーの後にはラッキーなことがあるんですな。
帰り道にいつもの習慣で中古レコード屋をなにげなくのぞいて、とりあえず特に何を探すでもなく「ワールドミュージック」の棚を見ていたら…
見慣れない背表紙に見慣れたギリシャ文字。し、しかも「エレナ・ペータ」!?
こ、これってもしかしたら「エレーニ・ペータ」のことちゃうん!?と思って棚から抜き出して顔をチェックしようと思ったら、なんとちょうど顔の部分に値札が(泣)。
しゃーないので裏を見てみたけど裏には写真はなし…
やってんけど!!

作曲が「アレクシス・パパディミトリーウ」!?

そ、その上アレンジは私の大々フェイヴァリット・ピアニスト&ドラマーのスタヴロス・ランツィアスーーー!!??

ちなみにアレクシスは私が初めてギリシャに行った時にCDを買ったニューエイジ&映画音楽の作曲家なのだっっ!!
こら買わんわけにはいかんわいっ!!というか誰や売ったの(爆)
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その後も同じギリシャのΣΟΦΙΑ ΚΩΝΣΤΑΝΤΙΝΟΥ(ソフィア・コンスタンディヌ)の去年リリースしたたぷんデビュー作があったので当然のように購入。ちなみにかなりルックスはイケてます(笑)。
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いや〜ふらっと入ってこんなん引き当てるんやから人生はわからんですな(大層やな〜)。
いまだにギリシャ語は「読めるだけ」やけど、こーゆー時には役に立ちます(笑)。

ありがとう売ってくれた人、そしてこの日この店に行くキッカケを与えてくれた小林さん(爆)。

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ええ曲めっけ〜

昨日ここ3年ほど毎年行ってる某大学の打楽器専攻生のコンサートに行ってきました。
打楽器アンサンブルちゅうのはやっぱり動きがはっきりしとるんで生で見た方が見応えがあります。
毎回おっ、こらええ曲やなあ、という曲をセレクトしてくれるんも楽しみのひとつでして、今回もやっぱり何曲かひっかかった曲が。

・Trio Per Uno / N.J.Zivkovic

プログラムの解説ではドイツの人のようやけど名前がバルカン系?でもってタイトルはイタリア語?なんやようわかりませんが、タイトル通り演奏者は3人。3楽章からなる曲で、3人が大太鼓を囲む変則配置の第1楽章でもうツカミは万全です(笑)。途中から使われる金物が効果的やったなあ。で第2楽章、これが全く雰囲気を変えてきて、ヴィブラフォンのリフに上にアンティークシンバルによるメロディーが入り、ちょっと幻想的な感じに。(これがすんごくよかったあ)

・彩〜sai〜 / 山澤洋之

これも収穫。これも3楽章でそれぞれ「夜桜」「紫陽花」「楓」とタイトルがつけられてます。とりあえずメロディーがわかりやすいのとアレンジがロックぽくてかっこいい!!曲構造そのものは結構単純なのでこれにつきます。なんかプログレ者の私は聴きながら嬉しくなってしまいましたよ(笑)。特によかったのは「紫陽花」。緩-急-緩という展開をするんですが、「緩」のパートが雰囲気といいヴィブラフォンによるジャジィなメロディーといい私のツボをつくんですよ。
また「楓」ではジャンベがとても効果的でした。

収録されてるCDを早速探してみたら「JPCアンサンブルコレクション」の「Vol.2」「Vol.5」にそれぞれ収録されているようなので早速おーだーじゃっ。(まあ生で初めて聴いたものを録音物で聴くとイマイチやった、ちゅうのはようあることやけど…)

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