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モルゴーア・クァルテット、プログレモード全開!

昨日モルゴーア・クァルテット@フェニックス・ホール行って来ました!
もち会社は早退です!(気合入り過ぎw)

開場が18:30やったので18:15くらいに行ったらもう結構な列が出来てて残念ながら最前列には行けなかったんですがそれでも2列目キープでけました。

モルゴーアとの出会いはですねー、だいぶ前に「デストラクション」ちゅうロック室内楽のアルバムを買うたのがキッカケです。
正直クラシック・フォーマットでのロック・カヴァーはロクなもんないわなー、と当時は思ってまして。
クリムゾンでも「21世紀の精神異常者(スキッツォイドマンとかいう表記は認めませんw)」とかはそれまでにサックス4重奏なんかでもやってたんですがやはり原曲にはとてもとても、という感じで。なにより演奏者側にこの曲なにがなんでもやりたい!ちゅう気概が感じられへんというか。(まあ演奏はもちろん巧いんですがね)
だもんでこのアルバムもまたその手の企画もんかなーとは思ったんですが、クリムゾンでは珍しい「太陽と戦慄パート1」を取り上げてたのが興味深かったんで買うてみたわけです。
ところがこの「太陽と戦慄」が素晴らしかった!しかも演奏者自ら編曲してるというのがなにより気概を感じました!
そんなわけでモルゴーアにはちょっと一目置いてたわけで、今回のこのライヴも情報をツイッターで知り即チケット購入したのでありました。

で、ライヴ。

いやー、熱かったですよ!やっぱ楽器極めた人らやしもう演奏については完璧やのにそのうえプログレへの熱い思い、というこの上ないエフェクター使ってるわけですから(笑)
これを感じ取れないようなら私プログレファン辞めますって(爆)

とにかくリーダーの荒井さんのプログレ愛が爆発してました。
MCでもハンパないプログレオタクぶりを発揮してた上に、もうこの曲演れるんが嬉しいてしゃーない、という感じで終止ニコニコしてましたしね〜。
なんとプログラムの曲解説まで自分で書いてはるし。(また書いてることもプログレファンなら思わずうんうんと頷かざるを得ん内容)

とにかくもう気合いの入り方が超本気モードでした。

まあ私にとっても思い入れの強い曲ばっかしでしたからね〜。特に自分もやったことのある「宮殿」や「スターレス」のアレンジには不満のある部分もなきにしもあらず、などとエラソーなことも思いましたが、逆にそういうアプローチで来るか!と感心させられる点も多かったです。(特にドラムパートの処理はほんま素晴らしい)
まあしかし私も基本はプログレをアコースティック楽器でカヴァーするのがある意味演奏者としてのライフワークでありますから、素晴らしい点には素直に感心出来ずどっちかというと嫉妬を覚えたりもしてたんですけどね(爆)

終演後はサイン会などあったんですが、CDもう買っちゃってるしどうしようかな〜と思ってたんですが、会場で合流した私のバンドのメンバーに便乗してもうプログラムに書いてもらお!とずうずうしく並んでしまいました(笑)

荒井さんにはこれっきりといわず是非ジェネシスの「サパーズ・レディ」全曲を!とリクエストしたら「やりたいですね〜そして「危機」も!」とのコメント!(笑)
なんか荒井さんとひたすらプログレトークしたいわあ〜(爆)

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2012-06-30 Sat 23:11 ∧top | under∨

私選プログレベスト50!

クロスビート6月号にて「決定!!プログレッシヴ・ロック真の名盤TOP50」という特集があったのですが、その影響でTwitter上でマイTOP50を発表しよう!という企画(?)が約一ヶ月前に持ち上がりまして、それからちょこちょこ選盤しておりましたがやっとひと月がかりでまとまりました~。

とりあえず私選とはいえ単に「プログレッシヴ」というだけでは、はっきりいって全ての音楽に当てはまってしまうので一応線引きの意味でルールは決めました。

・一般的に「プログレッシヴ・ロック」というフィールドで認識されてるバンド(アーティスト)であること。
 音楽的にプログレではなくてもプログレフィールドのミュージシャンがメインのメンバーになってるバンド、
 ユニットはOKとします。例えばエイジアとかモーグル・スラッシュとか3人ジェネシスとか。
 ただしゲスト参加程度ならNG。

・1バンド1アルバムという縛りはなし。
 まあマイベスト「バンド」ではなく「アルバム」なんでね。

・順位はつけない。
 まあ上位くらいは順位つけれそうなもんですが、それこそ下位のもんなんてその時点での気分の問題になってくるんで実際順位つけるなんてムリですー。そんなわけでアルファベット順にしました。

尚、以前記事にした「プログレ・バトン」で紹介したものとほとんどだぶるので、コメントはそのときのコピペ多用にてあしからず(笑)
それと過去にネタにしたアルバムはその記事にリンクしてます。

とまあ、とりあえずこんな感じで選んでみたマイベストプログレ50、発表致しまーす!

☆Anthony Phillips「The Living Room Concert」
 /代表作ではないものの名曲オンパレードなので仕方がない(笑)
☆Area「1978~ 」
 /アレアエッセンス詰まりまくりの1曲目が最高!
☆Asia 「Same」
 /U.K.からの流れでまずこっちに行きました(笑)
☆Asia Minor「Between Flesh And Divine」
 /叙情と技巧の万国博覧会
☆Bill Bruford「Feels Good To Me」
 /超名盤!ホールズワースのベストプレイはこれ!
☆Bruford「One Of A Kind」
 /激名盤!ジャズロックの終着地
☆Caravan「グレイとピンクの地」
 /ダブルシンクレアが歌にオルガンにとにかくええ仕事してます
☆Camel「Raindances」
 /個人的にはこれぞキャメル。「Uneven Song」終盤が特に泣かせる
☆Camel「Breathress」
 / 聴きやすいのに聴き飽きない名曲てんこもり
☆Cressida「Cressida」
 /叙情のブリティッシュ・オルガンといえばこれ
☆Cressida「Asylum」
 /ジャケならこっち。名曲「ミュンヘン」収録
☆Crosswind「そして夢の国へ」
 /タイトル曲の展開の素晴らしさは日本ロック史上に残る
☆Curved Air「Air Cut」
 /「Metamorfoses」のピアノはジョブソン生涯ベストプレイかと
☆Darryl Way's Wolf「Canis Lupus」
 /「哀しみのマクドナルド」もええけど「Go Down」でのエサリッジもお忘れなく
☆Emerson,Lake&Palmer「Brain Sarad Surgery」
 /完成度高過ぎて、ELPはこれだけでいいかも(暴言w)
☆Enbor「Same」
 /バスクの哀愁をジャジィに表現しきったスルメ盤
☆Fernando Yvosky「Dos Mundos」
 /ベネズエラで一枚というたらこれ
☆Finch「Glory Of The Inner Force」
 /ギタープログレの最高峰(頂上)
☆Finch「Beyond Expression」
 /ギタープログレの最高峰(8合目w)
☆Flairck「Alive」
 /非電化プログレの最高峰(これも頂上w)
☆Focus 「Moving Waves」
 /ヨーデルありクラシカル小品あり泣きのギターありのユーロプログレ代表作
☆Genesis「月影の騎士」
 /ハケット、というよりプログレを代表する「Firth of Fifth」のギターソロ!
☆I Pooh「Parsifal」
 /悪くはないけど、という評価がライヴ見て評価!素晴らしいやん(笑)
☆I Pooh「Dove comincia il sole」
 /今現在超ヘビロテ盤!2010年にこんなアルバム作れるとは
☆Il Volo「Essere」
 /24万9千年後でもきっと語り継がれる名盤
☆Iceberg「Arc-en-ciel」
 /スペイン版FINCH?とにかくギター弾きまくり
☆Itoiz「Same」
 /我が家ではEnborと双璧のバスク傑作。フルートがええんだわ~
☆Jean-Luc Ponty 「Enigmatic Ocean
  /問答無用、生涯のベストワン
☆Katzen Kapell「Same」
 /ZMM,Zappa,ZAO,UZ,PMG,Pascoal,Piazzollaを足して割らない北欧最強チェンバー
☆Kevin Ayers「今日はマニャーナで」
 /超極上ポップ!オリー・ハルソールの名演もあり
☆King Crimson「クリムゾン・キングの宮殿」
 /定番ではありますがやはり私自身もはずせない
☆King Crimson「太陽と戦慄」
 /これぞクリムゾンという最強ラインナップによる唯一盤
☆King Crimson「Red」
 /「Starless」こそプログレの終焉に捧ぐ墓碑銘
☆Magma「Live」
 /至高にして究極!これ聴いて熱くならんようならロック聴くのやめなはれ
☆Magma「Retrospectiw I & II」
 /テンションは「Live」に劣るがやっぱ初MAGMAなので思い入れはひとしお
☆Michel Altmeyer「Troll Vol.2」
 /欠点が見つけられないフレンチジャズロック傑作
☆Peter Tassius & Iskander「Ouverture」
 /ピアノソロで占められたA面が絶品!B面のシンフォ大作も美しき哉
☆Quella Vecchia Locanda「Il Tempo della gioia」
 /泣けるクラシカル・ロックといえばこれ
☆Roine Stolt「The Flower King」
 /プログレ一直線の意思力がとにかく熱過ぎる
☆Rush「Parmanent Waves」
 /曲もいいけど「自由意志」「自然科学」でのベースがかっちょ良いのだ
☆Soft Machine「Land of Cockayne」
 /一般的な評価低いけど美メロ度ではマシーン最高作!
☆Stamatis Spanoudakis「Κυριε Των Δυναμεων」
 /ギリシャ宅録シンフォのド級名盤
☆Tangent「Down and out in Paris and London」
 /プログレオタクの面目躍如!プログレのツボおさえまくり
☆Tito Schipa Jr.「Concerto Per Un Primo Amore」
 /独特の声と唱法は唯一無二、それでいて曲も絶品!
☆U.K.「憂国の四士」
 /歌物プログレ初体験。これ聴いてヴァイオリン始めました
☆Univers Zero「Used」
 /ド頭「Presage」にK.O.、ナマで聴いてやはりK.O.
☆Van der Graaf Generator「The Least~」
 /やはり「Refugees」に尽きます
☆White Willow「Ignis Fatuus」
 /ブリティッシュ臭ぷんぷんの1stが結局一番
☆Yes「The Yes Album」
 /いや、あの2枚に全然ひけをとってないと思いますが?
☆Yes「Fragile」
 /とはいえやはりこれも名盤ではあるw

いや~選びに選んだ50枚、どんなもんでしょうか?
選んでみればピンクフロイドもハットフィールドもPFMも入ってないというのがなんとも私選まるだし(笑)
まあ名盤としての「格」はさておき単純に「好き度」で選んだので決してはずれたアルバムがキライなわけではないですよ。
でもどのバンドも、そのバンドの最高傑作といわれてる盤よりそうでもないアルバムの選出が多いのはやはりファーストインパクトの強さですかね。やっぱ一番始めに聴いたアルバムをセレクトしてるケースが多いです。(キャメルとかソフトマシーンとかVdGGとか)

なにはともあれ、やっぱこういうの選んでるときってなかなか楽しいもんですね~。
また機会あったらHR/HMやギリシャポップでこういうのやってみよっかな♪



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2012-05-30 Wed 22:52 ∧top | under∨

イタロフェス春の陣 ~追加公演~

はやいもんで明日で今年のGWも終わり。
毎回絶対出てくるセリフは「あっという間やったなあ」(笑)

そんなGW後半である5/3、神戸は元町で、日本のエレクトロニカ大手レーベル「flau」のアーティストが多数出演するイベントがあったんで行って来たんですよ。
主宰のausはじめ、cuushe,cokiyu等々みんなそれぞれに個性的でええライヴやったんですが、その帰りにどうやら電車の中にiPodを置き忘れてたみたいで…
翌日即お客さまセンターに問い合わせたんですが、2日たった今でも連絡なし…ということでほぼ脈なしやろうと思っています…。

そんなわけで昨日はもう、どん凹み。なんもやる気にならんし。
いや、モノは買えば同じものは手に入るし、曲データもそもそもPCのiTunesに全部入ってるんですけど、なにより気になるんがアドレス帳に入れてある他人のアドレス。
もう悪用されたらどうしようかと、そればっかり頭の中でぐるぐる回っておった一日でした。

そして今日も同じような鬱気分で一日をスタートさせたわけですが…

そういえばイタロフェスで買ったイ・プーのDVD、この4連休の間に見ようと思ってたんを思い出し、プレーヤーにセットして見出したんですね。

もう釘付け!!
フェスで見た時のような臨場感、音圧こそ味わえんかったものの、まさに先日見たイ・プーやないかーー!!

そして見終わる頃には気持ちがすっかり前向きになっててほんま我ながらびっくり。
どんだけエネルギー溢れてんねん!映像でもスゴ過ぎるぞイ・プー!!

というわけで前回に引き続きまたイ・プーはスゴい、という話しでした(爆)

とりあえずそのDVDの冒頭ダイジェスト動画をば。


それにしてもギターのドディ、これまで全く気にもならんかった人でしたが、すげえギタリストですわ。
特に「泣き」は絶品。ほんまゲイリー・ムーアかアンディ・ラティマーか、とでもいいたいくらい。
一気に私的ギタリストランキングに入ってきよりましたよ(笑)
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2012-05-05 Sat 23:34 ∧top | under∨

イタロフェス春の陣 最終日その2~イ・プー~

続いてはイ・プー篇!
こーゆーのは余韻がまだ大きいうちに書いとかんと!

ロカンダ・デッレ・ファーテ終了後休憩30分。
とりあえず念のためもっかいトイレ行っとくか、とロビーに出たら…

人だらけで全く身動きとれない(爆)
もうすっごい行列で、どない考えても30分内に行けそうにもないのであきらめました。
(ここでロカンダ少し見逃してでもトイレ行っといたのが効きました)

さてここでイ・プーについて。

正直なとこイ・プー、それほど好きなバンドではなかったです。
プログレのフィールドでは一番有名な「パルシファル」を買ったのは'86年10月でした。
(調べてわかったんやけどこん時一緒に買ったのがなんと来日中止になったフォルムラ・トレの「夢のまた夢」やった!すでにこの時からフェスで共演する運命の萌芽が…んなワケないw)

その頃はもうプログレにどっぷりでねえ。
そんな私にプーの音楽はどうにも甘ったるくて。タイトル曲こそまあまあ好きやったんですが、他はどうもピンとこないまま20年くらい後、イ・プー作品がどっと紙ジャケリリースされまして、こん時に再チャレンジや!と思って買ったのがこれまた名盤の誉高き「ロマン組曲」でした。
しかしこれもどうも性に合わず…いや悪くはないんやけどなんかちゃうなあ、って感じで。
それ以降は見限ってしまっていたところに入って来たイタロフェス参加のニュース!!

正直ぶっちゃけていいですか?

「え~、イ・プーかあ…

と思ってしまいました(汗)
いやだってほんま合わんかったんですもん。
まあでもロカンダとフォルムラ・トレ見れるし、ということで最終日のチケットとったわけですわ。

そんな感じでぶっちゃけプーは"ついで"やったということをカミングアウト致します(爆)

でもまあやはりフェス直前になるとライヴがっつり楽しみたいわけですから「パルシファル」「ロマン組曲」以外にも予習しときたいなあ、というわけで前日(!)に「ミラノの映像」「ロマンの誕生」「プーラヴァー」「ブーメラン」の4枚買ってきまして。(ドロナワ過ぎるwww)

そんな感じで、それほど積極的でもなく臨んだプーのライヴでしたが…。


すんません、私が悪うございました!直ちに宗旨替えして信者になります!!
数々の暴言、ヒラにご容赦を!

といわざるを得ん、すっさまじくスゴい(←日本語おかしい)ライヴでした!!

もう幕が開いて出だしから「こら違う!」というオーラ出まくりで。
序盤ギターソロから全員入ってくるところで一気にガツーン!と持っていかれました。

なんじゃこの音圧!!かっこよさ!!
もちろん知らん曲ですよ!?
それでここまでプー否定派(とまではいかんけど…)の私を虜にするとは…。

続く2曲目(これも知らん曲)では早くも目頭に熱いものが…たまらず溢れたそれはまさに改心の証。
もうこうなったら知ってる曲とか知らん曲とか関係ないですわ。
とはいえやっぱ知ってる曲が出てくると嬉しいもので…「パルシファル」からの「Infiniti Noi」は嬉しかったー。
そしてこんなええ曲やったのかと再認識もできたし。

終盤には誰もが待っていたやろう「パルシファル」が…。
もうPart 2でのドディのギターが素晴らしかった!故ゲイリー・ムーアが降りて来たかのような凄まじい泣きのギターがもうね。。。
それにしてもドディがあんなにええギタリストやったとは…。リズム、リード共に文句付けようがなかった。
というかバンド自体のポテンシャルがスゴ過ぎる!

なんというか個人個人の技量でいったらもっとテクニシャンはいっぱいおるんやけど、バンドとして演奏した時のアンサンブル能力がもう異常レベル。まとまり方がハンパなさすぎる!
そして煽り方といいアクションといいステージングのうまいことうまいこと!どの動きもかっこよくにしか見えへん。
結成40年という年期はほんま伊達やないっす。しかも休止やメンバーチェンジほとんどないしね。
常に最前線を突っ走って来たらバンドはここまで進化するんや、というええ見本でした。そういう意味ではイ・プーこそプログレッシヴ中のプログレッシヴ・バンドといえるかも。

あと特筆したいのは音の良さね。
ロカンダとこでも書いたように私の席はスピーカー前やったんですが、それでもすごくいいバランスで音が聴こえた。しかも出音すげーでかかったんやけど、各楽器がつぶれずはっきり聴き取れたしね。
これもホールというよりバンド側での絶妙な音響セッティングによるもんなんでしょうなあ。ここもスゴいと思ったポイントのひとつ。

まーとにかく完璧なライヴでしたよ。今年のベスト・アクトは2月のユニヴェル・ゼロでしたが早くも更新です!
そしてかわいそうなのは最初に出て来たロカンダ・デッレ・ファーテ。
あんな素晴らしいライヴやってくれたのに即上書きされてもうたという(笑)
それでもやっぱりイタリアのバンドにしてみたらイ・プーの前座なんてすっげえ名誉なことなんでしょうなあ。

あえて苦言を呈するとすれば…若干昔の曲(プログレ期)の方が最近の曲より完成度低かったかな…?
ま、これは演奏力云々やなくてオーケストラのパートがシンセやったことに対する違和感だと思います。あと最近の曲がもともと完成度高いってのもあるんかも。

それにしてもほんまロックバンドはライヴ見てこそ、ですね!
今回イ・プーのライヴ見てなかったら一生自分には合わんバンド、という認識で終わったかもです。

イ・プーのファン暦まだ2日目(笑)ですが、ライヴを体験できたというのはほんまよかったです。
これからアルバムも揃えていかなければ(笑)
あ、ライヴ終了後は全く買うつもりなかった2011年のライヴDVD-BOX 9000円也、を当然のように手にしておりました(爆)

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2012-04-30 Mon 23:08 ∧top | under∨

イタロフェス春の陣 最終日その1~ロカンダ・デッレ・ファーテ~

昨日待ちに待ったイタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル春の陣の最終日行って来ました!!

去年11月の秋の陣では行けなくて悔しい思いをしたりしたものでしたが(過去記事)今回は無事チケットも当選してずっと楽しみにしとったわけです。
ただ残念やったんは個人的には一番の目玉やったフォルムラ・トレ(が演奏するIL VOLOナンバーwww)が来日中止になってもうたんですね。まあしょうがない事情とはいえやはり一番聴きたかったわけで少しばかりテンションは下がり気味になってもうたという。

まあそれでもあの伝説のロカンダ・デッレ・ファーテも来るわけで、やはり間近に迫るとワクワクしてしょうがないわけです(笑)

でまずはそのロカンダの感想など…。

実はこの日は交通費ケチって前日から夜行バスで移動しましてかなり早く東京入りはしとったわけですが、油断していました…。
今回のフェス、17:30開演やというのに私すっかり18:00開演と思い込んでたんですわ。(たぶん前日とごっちゃに覚えてたのかと)
で余裕持ったつもりで17:30過ぎに会場に行ってみると…

あら?ガラガラやん?みんなもっと間際に来よるんかしらん?
などと思いつつ誰もいない物販コーナーでなんやかんやと見とったわけです。
するとホールの方からロカンダの曲が流れてくるではありませんか。

しかしここでも私全く気づかず、え~客入れのBGMでいまから出るバンドのレコード流すか!?なんて思ってたという(アホですな笑)
かといってこんな時間にリハやってるわけもないし…。

と、とりあえずホールのぞいてみたら。

お客さんぎっしり。
ステージにはミュージシャン。

え!?もうはじまってる!?

とまあここで初めて気がついた私であります(やっぱアホですな笑)

即入りたかったとこですがとりあえずトイレがまんしてたのでまずそっちを済ませて、慌ててホールへ。
今回結構前の方やったんですが番号が大きかったのでもしかして端っこ?と思ってたんですが…案の定端っこ。
もう目の前スピーカー(笑)

とまあそんなわけでせっかくのロカンダ・デッレ・ファーテ奇跡の来日公演、序盤を見逃すハメになったわけですが…。
いや演奏力ハンパなかった!アルバム「妖精」の完全再現が今回のウリでしたが、ほんま再現度スゴかった!
そらレコードと勘違いするわけですよ(爆)
特にベースの安定感と、アルバム通りキレのいいドラムが素晴らしかったなあ。
それよりなによりヴォーカルの巨漢レオナルドおじさん。
レコードとほんまおんなじ声!いや、そら本人やから当たり前なんやろうけど、30年前と変わらんちゅうのは再現やる上ではかなりのアドバンテージですよ。やっぱ音色ってのも刷り込まれる要素ですしね。
音色といえばアルバムでは使用されてたフルートが昨日はキーボードで代用されてたんですが、サンプリング?なんかようわかりませんが、あのフルート独特の息を吹き込む感じとか結構リアルにシミュレートされてたなあ。あんま違和感なかったです。

で、アルバム完全再現までラスト一曲、というところで先日リリースした新作からの新曲を。
これ、結構いい曲なんですよね。
なんかFINCHがCAMELの曲やってるような雰囲気が結構ツボってます。

そしてラストはもちろんアルバム「妖精」ラスト曲である「Vendesi saggezza」で締め。
最後はスタンディング・オヴェーションでした!
勿論私も大感激!序盤見れんかったことによるがっかり感も一瞬忘れたくらい(笑)

部分的にはちょっとしたミスもあったように思いましたが全体的にはやはり素晴らしかったと言わざるを得んでしょう。
イタリアン・プログレ最後の輝き、などとも言われている名盤「妖精」(原題よりこっちの方が馴染んでるのでw)の空気をまさに完全再現してたと思います!!

もしかしてシングル「New York」なんかも演ったりすんのかな?と思ったりもしましたがそれはさすがになかった(笑)

しかしライヴが終わってみると、素晴らし過ぎて逆に序盤(特に1曲目!)を聴き逃したのがほんまに悔しくなってきました…自分のミスですからね~もう責める責める(爆)

そんな悔恨をヨソに次は今回のフェスの超ヘッドライナー、イ・プーが出番を待っているのだ!!
(イ・プー篇につづく)


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2012-04-30 Mon 19:17 ∧top | under∨

UZライヴ体験の副作用

一夜明けましたがまた昨日のUnivers Zero(以下UZ)のライヴ体験が鮮烈で、ついついiPodでもUZ聴こ、となっちゃっております(笑)
ライヴでさらに中毒症状がひどくなっている(爆)

そういや昨日会場の物販で、まだ持ってなかった「Heatwave」と「Improsion」のCD買うたんですが、帰ってきてみて調べたら「Heatwave」はAmaz○nの方が安く買えたようでちょっとショックでした。でもこれもそのうちリミックス版が出るんやろうか…?

で、困ったことがひとつあってですね。

いままで感じてたUZの「暗黒感」があんまし感じられんくなってる!!

そりゃあんな生き生きしたハイテンションな演奏見せられたらねえ…。

それにしても20年以上刷り込まれて来たイメージをわずか一回のライヴで上書きしてしまうUZ、やはりスゴ過ぎる…!!
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2012-02-13 Mon 23:11 ∧top | under∨

行って来ましたUNIVERS ZERO!

待望のUNIVERS ZERO(以下UZ)来日公演2日目@吉祥寺スターパインズカフェ、行って来ました!

さすがに日帰りで東京は疲れましたわ~。

しかししかし!!
そんな疲れ(と出費w)を全く後悔させない、素晴らしくも凄まじいライヴでした!

前売りのチケット整理番号が100番台やったんで、ちゃんと座れるかどうかが心配でしたが(お年ですからw)はじっこながら前から3列目(ベルクマン側♪)に空きがあったので確保でけました

そして客電が落ちいよいよメンバーたちがステージに上がります。御大ダニエル・ドゥニはしっかりもったいをつけて(笑)最後に登場。
あ~あのUZがほんまに日本来たんや…と思いここでゾクゾクッ。

でもって一曲目。
こ、このピアノのリフは…!!

そう「UZED」トップナンバー、「Presage」ですよ!!

うわー一曲目にこれ持ってくるか!!
私のUZ初体験は'89年に聴いた「UZED」やったのでこらなんぼなんでも嬉し過ぎ!!
でもってラストがUZファンならこれ嫌いな人おらんでしょう、「Dence」。その上アンコールは「Crawling Wind」からの「Toujours plus a l'est」と、私のUZベスト3全てやってくれましたよ!!
わりと最新作「裂開」からの曲が多めではあったけど、「Hard Quest」でのハイライトともいえる「Xenantaya」もやってたし。

それにしてもナマでUZ見てみて改めて思ったのはいらん形容詞なしでとにかく「ロック」やった!ということ。
それとなにより「バンド」やったね。ドゥニ&ヒズフレンズというような形ではなく。
演奏力が頭抜けてるのはまあこの手のバンドでは当たり前なんわかっててもそれでもスゴいと思わせました。

暗黒暗黒いうけどライヴはほんまロックのかっちょよさが強調されまくりで、却ってポジティブなエネルギーもらえるくらい。強調と言えばとにかくドゥニのドラムスがほんまスゴかった!
やっぱ録音物ではあの音圧と熱さは伝わってけえへんねんね。
そしてドゥニ同様オリジナル・メンバーのミシェル・ベルクマンも存在感大きかったー。
バスーンをメインにイングリッシュ・ホルン、オーボエ、メロディカをとっかえひっかえ、文字通りの「リード」奏者でしたね。
若手メンバーでは実質曲のポイントでのキュー出しやらエンディングの音切りをやっててバンマスやったんかな?という感じのクルト・ビュデ(クラリネット、バス・クラリネット、ソプラノサックス)が印象的でした。

意外に思ったのが結構みんな譜面見てるんやなーと(笑)見てなかったのは御大くらいで。

そんなわけで大満足で大阪に帰ってきまして、聴き立てのホカホカ感想文をあわてて書いてる次第であります(笑)

間違いなくいまのところ今年のベスト・アクトですな。(ってまだ今年始まったばっかり!w)


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2012-02-12 Sun 23:20 ∧top | under∨

カウントダウン・トゥ・ゼロ (エイジアちゃうよw)

明日のユニヴェル・ゼロのライヴもいよいよカウントダウン状態。
そして予習も追い込みです(笑)

今晩ライヴ初日でしたが果たしてどんな内容やったのか…?気になるところですがやはり明日は全て白紙状態で臨み、新鮮な驚きを体験したいのでTwitterでは調べんの自粛してます(爆)

今日ちょっと買い物に日本橋に出たのですが、まあ当然レコ屋に立ち寄らんハズはなくて(笑)

しかしまさかそこにユニヴェル・ゼロ来日公演のチラシが置いてあるとは!!

今回のチラシ、二つ折りの見開きで全アルバム紹介やら載ってるえらい豪華なもんやと聞いていたのでほんま欲しかったんですよ~。
でもさすがにチラシゲットの為だけに東京行けるはずもないんであきらめてたので、これはほんまありがたい!

まあそのお礼(笑)というわけでもないんですが、その店でユニヴェル・ゼロのアルバム買いました。


ユニヴェル・ゼロユニヴェル・ゼロ
(2008/04/11)
ユニヴェル・ゼロ

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もともと「1313」というタイトルでCD化されていたゼロの1stアルバムです。
タイトルもオリジナルに改め、リマスターのみならずリミックス、さらにはボーナストラックで「La Faulx」(2nd収録曲)のスタジオ・ライヴも収録されたんじゃ~「1313」持ってても買わざるを得んアイテムではあったわけです。

という感じでここにきてまた予習アイテムが増えております(爆)
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2012-02-11 Sat 23:34 ∧top | under∨

裂いて開いて宇宙零!

いよいよ待ちに待ったユニヴェル・ゼロの来日公演が明日に迫りましたな!

私は2日目、12日の昼の部を見に行きます!(大阪からなので土曜も日曜も夜は厳しい)

ここ毎日予習に余念がない私ですが、やはり一番リピートが多いのは最新スタジオ盤の「Cliveges(裂開)」

裂開裂開
(2010/01/22)
ユニヴェル・ゼロ

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これがまたなかなか出来のええアルバムで、初期のドス暗さは薄まってるもののロックのダイナミズムと室内楽の緻密さがかなりバランス良く融合した名作やと思います。
個人的には共に10分を超える長尺ナンバー「Warrior」、「Straight Edge」がかなりかっこよくてお気に入り。
同じベルギーのチェンバー・バンド、ジュルヴェルヌを思わせる室内楽サイドの曲ではヴァイオリン、クラリネット、バスーンのトリオ(しかし高中低の楽器編成理想的過ぎるな)による「Vacillements」や「Three days」なんかも自分のバンドでコピってみたくなるくらい。

それにしてもこんな演奏が明後日にはナマで聴けてしまうというこの奇跡。

いや~ユニヴェル・ゼロ好きでよかったわ~!

それはそうと実はまだ明後日の新幹線の切符を買ってないので、明日ちゃんと押えとかんと。
もしユニヴェル・ゼロ見に行く人らで席いっぱいなってもうたら困るし(←いやならんならん!)
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2012-02-10 Fri 23:04 ∧top | under∨

夢のまた夢が現実に!

新年早々風邪をひいてしまいまして…ここ数日は仕事も定時で帰ってすぐ寝る、という感じでした。
(とても仕事休める状況やないのがキツかった…さすがに残業はパスさしてもうたけど)

しかしまあ悪いことのあとにはうまいことええことがあるもんです。

4月の27,28,29日に三日連続で開催される「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル Vol.2 春の陣」の第一回抽選に当選致しました!!

いままでソフト・マシーン・レガシーやら去年のU.K.やら、何度かクラブ・チッタでの抽選申し込んだんやけど、もうさっぱり当たらんくて。ここにきてやっとこアタリですわ~。

今回申し込んだのは最終日の29日。なんといってもイ・プーですよ!?
ロカンダ・デッレ・ファーテですよ!?
フォルムラ・トレですよ!?
しかもトレはあの最強イタリアン・バンド、「イル・ヴォーロ」の曲やるってんですから!!

いやもちろん他の日に出演するニュー・トロルス-UTやレ・オルメも見たいんですけど、ちょっとフィンランド行きを計画しているいま、三日共参戦するにはちと予算がキビシイもんがあったので…

んなわけで取り急ぎの大喜び更新でした♪

さあ~4月までにがっつり予習しておかなければ!
(イ・プーの「パルシファル」もせっかくやからCDで買っておくか!?)
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2012-01-13 Fri 23:25 ∧top | under∨

2011年のミュンヘン

先日「クレシダ復活の日」という記事をアップしたんですが、そのクレシダ。

予定通り12月2日にロンドンで一夜限りのライヴを行ったようです。

なんと早速YouTubeにその時の模様がアップされとりました。

セレクトされたのはかの名曲「Munich(ミュンヘン)」!!



当たり前なんですが、完コピしてますな(爆)
でもやっぱギタリストの違いははっきり出てますね~。正直2nd時のギタリストはちょっと個人的には好きではなかったりしたので…。(苦笑)
あとヴォーカルのAngus Cullenがちと不安定な感じもしますが、声はまさしく昔のクレシダ!
よう声変わらんかったなあ~でも衣装はもうちょっとなんとかならんかったんか(素のままやんw)

それにしても終了後の喝采すごいねー。まあある意味目の前で奇跡が起こってるわけやから当然といえば当然かもですが。

同時代のブリティッシュ・バンドであるCOMUS(コウマス)もまさかの来日することやし、是非クレシダもどっか呼んで~!!
東京で1日だけ、とかでも絶対行くから!!
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2011-12-05 Mon 23:09 ∧top | under∨

このB級感がミソなのだ

先日ドイツのウインドのネタなぞしたためたわけですが、やはりまだまだジャーマン・シンフォニックのマイブームは続いております!
で、今回はそんな中でも最もリピ率高いのはこれ。

「Iskander / Boheme」('82)

iskader_boheme.jpg


イスカンダーの2ndアルバムです。

このアルバム、どうやら元々は劇場用音楽やそうで、リリース当時はカセットでしか完全版は出てなかったみたいなんですね。で、LPでは「Boheme 2000」のタイトルで何曲かカットしてのリリースとなりまして私が買ったのもこのLP版でした。
しかしその後、収録時間の長さを生かして無事カセット版がCD化されたのでしたー。やんややんや。
これLPで聴き馴染んでたアルバムなのでCD版は以外と新鮮に聴けたりしたんですな~。
というわけで今回の記事はそのカセット(CD)版を元にしております。
せっかくなのでたぶん世界初(!)の全曲レビューしてみますよ~!

1.「Winterhagen Part.1-4」
いきなりの18分の組曲!クリムゾンの「太陽と戦慄Part II」のごとき10拍子のベース・リフにキャメルばりの甘いトーンのギターが乗るさまはやはりプログレ好きにはこたえられませんな。そして3分あたりでそんな「動」のパートから「静」の叙情パートへと。ここはギターの独壇場!たっぷり泣きのギターが堪能出来ます。(まあ若干単調なきらいはありますが…)そんなギターをもり立てるジャジィなリズムセクションも素晴らしき哉。
Part.2序盤はシンセ・ブラスがなんかELPみたい(笑)。
Part.3はフルートも出て来てもろキャメルな展開になっていきます。叙情全開のハイライトではないかと。
そしてpart.4、ドラムがせわしない8分の6拍子の導入部を経て、part.1序盤のリプライズ!なんか組曲聴いたなあ~と思わせる上手い構成です。
ちなみにLP版ではPart2&4がカットされてます(泣)

2.「Draussen」
12弦ギターのアルペジオが美しい牧歌的な出だし(アンソニー・フィリップスかジャン・パスカル・ボフォか!)の雰囲気がもうヤバヤバ(笑)オーボエに似せたシンセの音も激ハマり。でもってちと唐突にバンド・サウンドが入ってくるんやけど、ここでシンセ・ベースを使うのがなかなかセンスいいとこ。で、そのベースのベンド・ダウンを合図にまた熱い泣きのギターソロが。う~ん典型的とはいえやっぱ良い。。。
ちなみにこの曲のメイン・メロは後の4thアルバム「Another Life」で歌詞をつけて再演してます。

3.「Lang Lebe America」
うはー、まさかのレゲエ(爆)まあ劇場用なんでいろんな曲調必要やったんかも知れんけど(笑)
悪くはないけど…これをカットしたLP版は正解でした(笑)

4.「Oscid Gnicnad」
レゲエに続いてはディスコです(笑)なんせ歌詞まで「ディースコダンシーン」なんて歌っとる(苦笑)
いやこれも悪くはないんですよ。しかし…。もちろんこれもLP版には入ってません(笑)

5.「Zum Psychedelischen Gerhard 1」
ちょっと出だしはU.K.の「Carrying no cross」っぽいシンセソロ。その後ベース、ドラム、ギターと重なってバンドサウンドに。メロっぽいメロもなく雰囲気的には間奏曲といった感じ。LP版ではカット。

6.「Eltneg Tnaig」
ちょっとファンキーなフュージョン的曲調。フレットレスベース使ってるし「ブレスレス」あたりのキャメルの雰囲気もあるかなあ。

7.「Gleitflug」
これもキャメルぽいけどこっちはちょっとドリーミーな感じが「雨のシルエット」に入ってそうな雰囲気(笑)
ギター多めにフィーチャーされてます。

8.「Zum Psychedelischen Gerhard 2」
1とはうってかわってトリッキーな展開のこの曲はやや蛇足かな(爆)メロディーらしきものもないし実際はSEとして使われたんかも。LP版ではカット。

9.「The Greed
いきなりのクリムゾン「赤い悪夢」風のヘヴィ・リフからポップな展開へ。でもって再び赤い悪夢(笑)のリフをきっかけにU.K.っぽい展開へと。なかなかにバラエティに富んだ展開が結構聴かせます。わりとプログレしてるんやけどLP版ではカット。

10.「Dollarhut」
ドイツ語の語感とメロディーが絶妙に合ってる!またそのメロがキャッチーなんだわ。タイ・フォンあたりにも通じるもんがあるかも。LP版では何故かちょっとロング・ヴァージョンになってる。

11.「Asche」
こりゃゲルマン・ファンタジックなラスト!深いリヴァーヴのかかったエレピとシンセが霧のかかったゲルマンの森へ連れて行ってくれます!そんな曲なので熱い展開はないけどね(笑)そして絶妙なのがフェイドアウトしていく終盤!クリーントーンのギターが1曲目「Winterhagen Part.1」の叙情メロディーをなぞりよるんですね。しっかりトータル・アルバムとしての最後の仕上げをするとこが上手い!これもLP版ではカット。

とまあ基本好意的に書いとりますが、全体的にやはりB級感は漂っております(笑)
なんかドンくさいというかイモっぽいというか、とにかくアカ抜けてない。もうエニワンズ・ドーターなんかと較べるとそれはもう顕著で(爆)

…やけどそれがやはり味にもなってるのが音楽の不思議なとこなんですな。

ちなみにLP版だとシンフォから外れてる曲がカットになってるので、プログレとしてはより密度は高くなってたりします。(まあもともとはこっちを愛聴してたわけですが)

この先プレミアはつきそうな盤ではないと思うので、どっかで安く見つけた時は是非お試しください(爆)


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2011-11-18 Fri 23:58 ∧top | under∨

クレシダ復活の日

ちょっと前までまだ暑い暑いいうてたんがウソみたいに冷え込むようになりました…。
まあもう11月もなかばなわけで、当たり前っちゃ当たり前なんですけど。

でも気温は下がってもまだまだプログレ熱は上昇中!
そんな発熱中の私に追い打ちをかけるようなビッグニュースが先日流れまして。

ブリティッシュ・オルガン・プログレの名作を残した、あの、

クレシダが再結成したんやと。

ちなみにクレシダについては昔、私の淡い恋物語(笑)を絡めてネタにしました。
http://wwwnagoyahello.blog56.fc2.com/blog-entry-177.html

それにしても今年はほんまU.K.といいゴブリンといいトリップといい、びっくりするような再結成ニュースが多いわあ。
そん中でも個人的にはクレシダは極めつけ。
前述のバンドはバンド自体は解散しててもメンバーはがんがん活動したりしたからまあわからんでもなかったけど、このクレシダについてはその後のメンバーの動向なんて全く話題にもならんかったくらい(唯一ドラマーがユーライア・ヒープにいたことぐらい)終わってたバンドでしたからねえ。

で今回の再結成、5人中4人はオリジナル・メンバーで、ギタリストだけは新メンバーのようです。
残念ながらオリジナル・メンバーであるJohn Heyworthは2010年1月に亡くなったようです…(合掌…)

ただ、いまんとこ12/2にロンドンで一夜限りのライヴをやることだけが決まってるようですね。

私、いま生涯で一番ロンドンに行きたいと思ってるかもしれません(爆)

まあそんな私の為にというわけでもないでしょうが、(←当ッたり前)なんとライヴだけではなくアルバムもリリースしてくれておるのです!
とはいってももちろん新録ではなく、1stリリース前のデモ音源のオクラ出しらしいですが、それでもやっぱしめっちゃ嬉しいですよ!

それがこの、

cressida2011.jpg

「Trapped In Time: The Lost Tapes」です!

で、なんともマニア心をくすぐることに、

アナログ盤750枚限定!

やそうです。

たぶん日本でもどこぞのプログレ屋さんに入荷するやろーとは思ってたんですが、待ちきれないのと&もし売り切れてもうたら悔やむに悔やみきれんので昨日イギリスに発注しました!(アナログ盤なんで送料結構ついたけど…)

これで後はロンドン行きのチケットおさえるだけじゃーーー!!

…ってそんなほいほい行けるとこちゃいますから(爆)





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2011-11-10 Thu 22:56 ∧top | under∨

ミラノ(仮)ブログ

昨日に引き続き今日もイタロフェスネタです。

今日の出演はオザンナ&PFMという大御所2組がなんとオーケストラを従え演奏するという豪華版。
しかもオザンナはあのルイス・エンリケス・バカロフによるストリングスを大々的にフィーチャーした名作「ミラノ・カリブロ9」をまさにそのままオケ入りで再現、という往年のファンには涙ちょちょ切れの内容なんすよねー。

で、これ書いてる今現在オザンナのステージは終了してまして、ツイッターを見る限り凄いだのヤバいだの感動しただの泣いただの絶賛なんですよ。ちっくしょー!なぜ私がその場におらんのだー!?(←そら行かんからやろw)

まあしょうがないので今日も「ひとりイタロフェス」会場(要するに自宅w)で聴いておりました。

ところでこの「ミラノ・カリブロ9」。

ミラノ・カリブロ9(紙ジャケット仕様)ミラノ・カリブロ9(紙ジャケット仕様)
(2009/06/24)
オザンナ

商品詳細を見る


結構個人的には思い出深い盤でありまして。
と、こういう書き出しすると私の場合ほとんど女のコがらみなんですが、はい、こいつもそうです(爆)

時はさかのぼり'87年。
この年の春先から付き合い出した女のコがいましてね。まあ音楽(プログレ)きっかけで付き合い出したんですが、確か一緒にブラック・ペイジのライヴを見に行ったときにそのコのオススメということでもらったのが「ミラノ~」をダビングしたカセットテープでした。
で、すぐ気に入って自分でもLP買いに走りましたよ!
特に気に入ったのは例に漏れずラストの「Canzona(There will be time)」。
この美しいメロをこれまた美しいストリングスでやられたんじゃー一発KOですわそら。



まあそのコとは結局長続きせず三ヶ月ほどで縁が切れちゃったんですが、そういうわけで忘れられん盤となったわけです。
その後風の噂で結婚はしたらしいけど今どうしてんのかなあ~?
もしかしてクラブチッタ行ってたりしてね(爆)
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2011-11-06 Sun 22:38 ∧top | under∨

ひとりでもフェス!(笑)

昨日11/4から川崎はクラブチッタにて始まったイタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル。

初日はPFM、トリップ、ゴブリンというラインナップでどれもめちゃ良かったみたいで…
特にゴブリンはかの名作「ローラー」はもちろん「マークの幻想の旅」「サスペリア」「ゾンビ」などなど代表曲オンパレードやったみたいで、いまさらですが行かんかったことを後悔させられました(泣)

今日もイル・バレット・ディ・ブロンゾ(「YS」再現!)、アルティ・エ・メスティエリ、そして昨日に引き続きゴブリンが出演というまさに夢のようなフェスでありまする。

まあそんな凄いもんに参加でけん悔しさをまぎらわす目的で昨日から「ひとりイタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェス」を始めました(笑)。

まあ単純にひたすらイタリアン・プログレを聴きまくるだけなんですけどね(笑)。

で、一応アルファベット順にアレア(1st)、バンコ(1st,2nd)、チェルヴェッロ、というのがゆうべのラインナップ。
今朝はチェレステに始まり、チェリーファイヴ、でもってもっぺんチェレステ。
そっからデヴィル・ドールはちと気分やなかったので(笑)アルファベットのしばりとっぱらってイタリア究極の美を聴かせる二作品である、クエラ・ヴェッキア・ロカンダ2nd→ロカンダ・デッレ・ファーテという超叙情コンボ!

とまあそうこうしてるうちに本家川崎でも開演時間となりまして。
せっかくやからここは本家とシンクロじゃ!というわけでイル・バレット・ディ・ブロンゾの「YS」聴いてたりしてね~(笑)
さっすがに聴き疲れたので一休みしてちょっとジェット・ラグ、ちゃう、タイムラグでアルティの「ティルト」聴きながらブログをしたためとる今この時間です。
それにしてもフリオ・キリコのドラムすげーわ。やっぱ生で体感したかったよなあ。
もちろん本日シメはゴブリンにしますよ!

でも「サスペリア」とか聴きながら寝たら悪夢みそうやなあ(爆)。

しっかし先月はNHKの「プログレ三昧」、今月はイタロ・フェスとほんまおもろいイベントが続いててなかなかこの秋はプログレ熱がおさまりそうにありませ~ん!

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2011-11-05 Sat 22:51 ∧top | under∨

プログレ版モーニング娘(笑)

いろんな音楽が美味しくなる貴重な秋だというのに私は相変わらずプログレ・ブームの嵐が吹き荒れてます(笑)

まあ個人的にはプログレは秋が旬なので全然OKなんですけどねー

で、こういう時期ですからやっぱりタイプとしてはシンフォニック・ロック系統が多くなるわけでして、そんな中でも何故か知らんけどドイツものの比重がやたら高くなってます。

というわけでしばらくはジャーマン・シンフォニック・ロックネタでつぶしたいと思います(笑)

最初の一発目は先日紙ジャケ化もされたこれ。


モーニング(紙ジャケット仕様)モーニング(紙ジャケット仕様)
(2010/02/24)
ウインド

商品詳細を見る


いかにもメルヒェ~ンなジャケで有名なWINDの2nd、「Morning('72)」であります。
ジャケ左の女のコはかのモーニング娘。がデビューする以前からマニアの間では「モーニング娘」、と呼ばれていたのは有名です。ということは全くありまひぇん。(笑)

このウインドというバンド、1stではいわゆるオルガン・ハードといったタイプの音楽をやっておるのですが、この2ndでは完全に方向転換。まさにジャケットのようなファンタジックなプログレ・バンドになっとるのです。(まあ完全にではなく何曲かは1stのイメージひきづってますが…)

1曲目「Morning Song」はEL&Pがバロック音楽やってるような雰囲気のタイトル通り爽やかなナンバー。
オルガン、メロトロン、ハープシコードと鍵盤大活躍!曲調は爽やかなんやけど、クセのあるヴォーカルは好き嫌い分かれるかも…。(ちょっとピーター・ガブリエル入ってる)

3曲目「Dragon's Maid」、4曲目「Carnival」あたりがアルバムハイライトかな。
ここはもう初期クリムゾンを引き合いに出すしかしょうがないくらいモロ影響出てます。ズバリ「エピタフ」+「宮殿」!

…÷3、って感じ(さすがに2で割る程のクオリティではないかとww)

で、「Dragon's Maid」の方は宮殿成分多め、「Carnival」はほぼエピタフ、っちゅう感じですね。
メロトロンの使い方はもちろんながら実はドラムスがなんともマイケル・ジャイルズなんですよ。まああそこまで超絶プレイではないまでも、なかなか聴きごたえのあるドラミングを聴かせてくれます。
考えようによっちゃガブリエル入りクリムゾンのアウトテイク、として聴けばおもしろいかも。
なんて意地悪な聴き方せんでもさすがジャーマン・シンフォの代表作だけあって充分名曲なんやけどねー。

と思えば6曲目「Puppet Master」なんかはシャッフルのロックンロールになってみたり。
しかしメロディアスな展開もしたりして一本調子でいかんとこはさすが。

7曲目「Tommy's Song」はアコギのアルペジオ+オルガンでクレシダ1stを彷彿させるフォーキーな佳曲。こっちは逆に途中シャッフルになったりする。これは個人的にはいらんことしいな感じ(笑)

で、今出てる紙ジャケには収録されてないみたいなんですが、私の持ってるCDにはボーナス・トラックで「Josephine」ちゅう曲が入ってます。
でもこれ、どカントリーちゅう感じで明らかにアルバムとは方向違い。まあ悪い曲ではないけど…。
ちなみにエンディングの後かなり大きなプツプツ音が聴こえるので、こりゃ盤起こしか~と思ってブックレット見たらちゃんと書いてありました(笑)'73年のシングルやそやけどマスターテープ見つからんらしい。

とまあそんな感じでつらつら書いてみましたが、個人的には世間が言う程「メルヘン」な感じはないかなあ~。
やっぱところどころ出てくるロケンローラー魂(笑)みたいなもんが見えてしまって(爆)

あとすごくどうでもいいけど、メンバー5人中3人はすっげえアフロです(笑)





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2011-11-01 Tue 23:58 ∧top | under∨

秋月光、イイ!

なんかタイトル人の名前みたい(笑)
一応バンド名の直訳です。
そのバンドというのはAutumn Moonlight。(そういう直訳かい…w)
アルゼンチンのプログレ/ポストロックバンドです。(といっても正式メンバーはふたりだけ)
このバンドの2010年リリースの1stアルバム「The Sky Over Your Shoulders」が今の季節、そして気分に実にしっくりきている私であります。



まあ秋大好きの私なんかはバンド名とジャケットでなんの予備知識なくても見かけたら買ってしまいそうなアルバムです(笑)
リヴァーヴ効かせたギターのアルペジオを多用したメランコリックな曲調が実に秋!なんですね。
かと思えばザクザクしたハードなリフもあったりと結構振り幅の大きいメリハリの効いたサウンドが素晴らしい。

ただ「プログレ」というには少々曲構成は単調ではありますが、美しさとドラマチックさはまさにプログレばり。ギターのトーンも"これぞプログレ!"という感じのほどよい歪みが実に気持ち良い。で、そのトーンで奏でられるリード・プレイが実に甘美でね…。Jean-Luc Pontyの歴代ギタリストの中でもトーンの美しさでは群を抜いてたJoaquin Lievanoを彷彿とさせます。
ただ曲調の変化はそれほどないので、聴いてて金太郎飴状態になるのがちょい残念なところ。
でもまあ雰囲気を楽しむには持ってこいの作品ですけどね。

全体的にはポストロックをシンフォニック・ロック的にやってみました、って印象。
イギリスのポストロックユニット、Epic45にも雰囲気似てるかな。
そういやEpic45のBen Holtonのソロ・プロジェクトも「My Autumn Empire」やったし、なんかこういう音楽やる人やっぱ秋が好きなんかな(笑)

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2011-10-23 Sun 23:12 ∧top | under∨

美しきギターが彩る秋の夕暮れ

いかん、全然プログレから脱出でけへん(爆)

そんな今日一日のプレイリスト。
今日は気持いい秋晴れやったから爽快感あるシンフォニック・ロック中心でした。

・Ghostland / Same ('99) 唯一のジャンル違い(笑)でもシンフォではあるけど。
・Marco / Marcolapsos ('02)
・The Flower kings / Retroporis ('96)
・Roine Stolt / The Flower King ('94)
・Flyte / Dawn Dancer ('79)
・Steve Hackett / Spectral Mornings ('79)
・Jean Pascal Boffo / Carillons ('87)
・The Flower kings / Retroporis ('96)二回目(笑)

なんかプチフラワーキングス特集になりましたが、基本ギターがメインなセレクトになったなあ~。
ハケットの「Everyday」はスコーンと抜けるようなギターがほんま爽快!

こんなセレクトの中、20年来好きな曲がJean Pascal Boffoの「Carillons」中の「Horizon」なんですな。
ギターがゆったりと歌うイマジネイティヴで美しいメロディーは毎年秋の夕暮れの定番です(笑)
なにげにベースもメロディアスやし。(ちょっとブラフォード時代のジェフ・バーリンぽい気も)
Boffoのサイトで聴けるので是非一度お試しを。
http://www.jeanpascalboffo.com/disco_002.php

ただでさえ秋はプログレが美味しいのにこんな状態ではしばらくプログレ以外聴けそうにないかも(爆)
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2011-10-16 Sun 23:17 ∧top | under∨

もっと辺境に光を…!

先日の「プログレ三昧」以来、すっかりプログレづいてしまってこの一週間プログレしか聴いてないというありさまです(笑)
よう考えたら10/2のフレアーク来日前も予習でフレアークばっかし聴いてたから先月末からほとんどプログレしか聴いてへんことになるなあ(爆)

数日前には自分で勝手に「今日は一日グリーク・プログレ三昧」を企画してまして。まあ結局ほとんどレナ・プラトノス三昧になってもうたんですけどね(笑)

さてさて先日の「プログレ三昧」、一応オンエア曲は全部で52曲(ジングルやBGM、「プログレ裁判」での使用曲は除く)ありまして。
ちょっと気になったので国別内訳を調べてみました。するとこんな結果が。

1位. イギリス - 25曲
2位. 日本 - 8曲
3位. イタリア - 5曲
4位. カナダ - 3曲
5位. オランダ - 2曲
6位. アメリカ - 2曲
あとはフランス、スウェーデン、ドイツ、イスラエル、アイスランド、インドネシアが各1曲。
スラップ・ハッピーは英独混合ということでどこに入れるか決めかねた(苦笑)

こうして見るとやっぱブリティッシュ・プログレ強いわー。圧倒的。
日本は、まあ今回関西プログレ特集やったからまあこんなもんか。
イタリアももうすぐイタリアン・プログ・フェスもあるしね。
カナダはジノ・ヴァネリの2曲オンエアが効いてます(笑)

それにしてもプログレ先進国スウェーデンが一曲(新鋭バンドのムーンサファリのみ)、フランスからもアトールの一曲だけとは。
さすがにちょっとブリティッシュに傾き過ぎでは…という気がしました。そらまあ基本であり定番であり王道ではあるわけですが。
個人的にはもうちょっと散らしても良かった気はします。(東欧なしってのははないわーー!)
まあ希望言い出すとキリがないっちゃないですけどね。まだまだ「あれ流れてへんやん!」っていうブリティッシュもありますし。(次回はクレシダ流れて欲しい)
それこそ「今週は一週間プログレ三昧」くらいせんと足らんわ(笑)



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2011-10-15 Sat 18:06 ∧top | under∨

一生、共にします

昨日は秋晴れのええ天気にも関わらず1日ひきこもっておりました。
というのもNHK-FMで「今日は1日プログレ三昧、再び」の放送があったからなんですね。

去年の放送は残念ながら聞き逃した(というかあったん知らんかった)んですが、今年はがっつり聴くぞ!と思いネットラジオ録音ソフトも買ったりして準備万端で臨んだこの放送でしたが…。

予想のはるか上を行く楽しさでした!!

こんだけ公共の電波でプログレが流れまくるっちゅうのが快感やとは思わんかった。知ってる曲が流れて来たらそらもうニヤリ、大好きな曲やったりしたらひとり大盛り上がりですわ(笑)
でもって今の時代、こういうときに吐き出せるツールがツイッター。
これ、吐き出すだけやなくて他の人の反応もほんまおもろくてね。なんかもうその人らと一緒に聴いてる気分になれるんですよね。不思議な連帯感というか、それがまた楽しい!!
ひとりで聴くのとはまた全然違う楽しみ方をたっぷり堪能しました。
私が愛してやまないオランダのバンド、FINCHの1st1曲目「Resister Magister」のイントロ流れた瞬間なんて鳥肌立つくらい痺れたしね。(もう何度と聴いてる曲やけど)
で、当然のごとくツイッターで絶賛のコメントが流れよるわけですよ。なんか自分のことのように「ふふん、せやろせやろ!」と自慢げになってる自分がおさえられんかったです(笑)

「プログレ諸国漫遊」と題したコーナーではいわゆる"辺境プログレ"を紹介。
今回はイスラエルのSHESHET、アイスランドのHINN ISLENSKI PURSAFLOKKUR、インドネシアのDISCUSが取り上げられてました。(三ヶ国とか少なっ!)
この中でもDISCUSへの反応が凄まじく、放送直後某ネットCDショップの在庫がなくなり、Amaz○nではMP3ダウンロードでランキング一位になるというマンガみたいなことになってます(今見てみたらまだ一位キープしてるw)
私もこれアルバム持ってるんやけど、あまりに凄まじくてよっぽど元気あるときにしか聴かないんですよね(笑)
とにかく自分らがやれるもん全てぶち込みました、といわんばかりのとんでもない内容で、個人的にはプログレというより究極のミクスチャー、なんてイメージなんですけど。

で、今回はスペシャル・ゲストとしてデイヴ・シンクレアが生演奏!!
かのキャラヴァンのド名曲「9フィートのアンダーグラウンド」やらマッチング・モールの「オー・キャロライン」やらを演奏したんですが、これがもうほんま涙チョチョ切れもんでした。アホみたいに豪華なバンド・メンバーの演奏も当たり前のように素晴らしくて(特にリズムセクション完璧!)こんなことならスタジオ観覧申し込んどいたらよかったと後悔するくらい。
これはどうにかこうにか正規音源としてなんとか発売でけんもんですかねNHKさん!!

終盤には"スターレス高嶋"こと高嶋政宏さんもコメントゲストで登場して(自ら"スターレス高嶋"というとったwww)水を得た魚のようにプログレオタクぶりを晒してたり(笑)

そんなわけでほぼ10時間、PCに貼り付いておりました(笑)
正直いうて一曲平気で10分越えるようなプログレの番組で10時間なんて短過ぎーーー!(爆)
そして年一回とか少な過ぎーーー!!もっと長く、もっと多くやってほしいーーー!!

さらに不満をいわせてもらうと、

今回ギリシャのオンエアなかったーーー!(前回はアクリタスが流れたらしい)
実は直前にこそっとスタマティス・スパノダキスをリクエストしてたんですけどね~たぶん音源がさすがのNHKといえどないやろうからダメモトでしたが(笑)

まあでも今回よくわかったんは、

やっぱりオレはプログレが好きじゃーーー!!一生聴くんやめへんどーー!!

というプログレ愛でした(爆)
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2011-10-11 Tue 23:11 ∧top | under∨
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