www.ナゴヤハロー(裏) The小ネタ集

本館にはない音楽の紹介やら思いつきや雑感とか、とりあえずいちいち本館にアップするまでもないようなビミョーな小ネタの場です。

プログレ・バトン‐Progressive Cafe様開店2周年記念!

えー、プログレ界隈では著名(やと思ってるんですが)なブログ、「Progressive Cafe」さんが開店二周年ということで「プログレ・バトン」なる企画をやられてるようなんですが、何故かいつもお世話になっているオラシオさんからご指名されてしまいまして(笑)。

せっかくなのでやってみます。(あんましおもろいネタないけどな〜。ってどーしても「ウケ」を狙ってしまう関西人のサガ…)

Q1)プログレとの出会い
どこで「プログレ」と線引きするかが難しいんよなあ…。最初に買った渡辺香津美「KYLYN」もプログレといえばプログレやし。その半年後に買ったクロスウインド「そして夢の国へ」なんかも「ユーロ・ロック集成」に載ってるしなあ(笑)。
一応世間で「プログレ」扱いされてるバンド(アーティスト)ということなら…

ああっなんとソフトマシーンの「Land Of Cockayne」やった!(爆)
ちなみにヴォーカル入りだとBill Brufordの1st「Feels Good To Me」。

どっちもロックっぽくないよなあ…(笑)。

ちなみにそのすぐ後に「プログレッシヴ・ロック」というのがあるのを知って、初めて買ったのはU.K.の1st「憂国の四士」でしたっ。

あ〜っ全部ホールズワースつながりやっ(爆)!

てなわけで「プログレ」に出会わせてくれたんはホーさんでしたとさ。
まあもともとは「ギター」を目当てに音楽聴いていたんやけど、ホーさんがキッカケでプログレ、さらにジャズやクラシック、民族音楽へと流れていったわけなので、やはりホーさんには足を向けて寝られへんです。(とかいいながら「ホーさん」呼ばわり…)

Q2)思い入れの深いバンドorアーティスト
ちょんばれですがアラン・ホールズワース。
そしてやっぱりU.K.(&ブラフォード)。
これははずせないキング・クリムゾン。
なんやかんやいうてオフィシャル盤はAKTシリーズ含めて全て持ってるMAGMA。(初来日公演ではマジ泣きしました…)

ベタですんませんね(笑)

Q3)思い入れの深い作品or曲
☆Bill Bruford「Feels Good To Me」/超名盤!
☆Bruford「One Of A Kind」/激名盤!
☆U.K.「憂国の四士」/これ聴いてヴァイオリン始めました
☆King Crimson「Red」/プログレの終焉にふさわしい名曲「Starless」がたまらん
☆Camel「Raindances」/終盤が特に泣かせる「Uneven Song」
☆Curved Air「Air Cut」/「Metamorfoses」のピアノ素晴らし過ぎ
☆Cressida「Cressida」/叙情のブリティッシュ・オルガンといえばこれ
☆Asia Minor「Between Flesh And Divine」/叙情と技巧の万国博覧会
☆Magma「Live」/ロックの極み!
☆Michel Altmeyer「Troll Vol.2」/カッコよすぎのフレンチジャズロック
☆Finch「Glory Of The Inner Force」/ギタープログレの最高峰
☆Flairck「Alive」/非電化プログレの代表作
☆Univers Zero「Used」/ド頭「Presage」にK.O.
☆Tito Schipa Jr.「Concerto Per Un Primo Amore」/奇跡の名曲「Child Of Darkness」
☆Roine Stolt「The Flower King」/スウェーデンのプログレ王降臨!

あ、あの、キリがないんですけど(笑)

Q4)Progressive Cafe(またはプログレ系のブログ)がきっかけで知り、気に入ったバンドor作品
ジャズものはオラシオさんにだいぶ買わされた(笑)んですが、プログレでは…最近papiniさんのブログで絶賛してたGhostlandの1st買いました。すっかり気に入っちゃって最近夜のお供です(笑)

Q5)最近よく聴くバンドor作品
うう…近年は夏になるとギリシャものばかりなので…(笑)
あ、ヴァンゲリスよく聴いてます(←ギリシャやん)

Q6)最近行ったプログレ系コンサート
そーいえば2年前のKevin Ayers以来行ってないことに気づきました。あの伝説(ある意味)の大阪公演、出来たらなかったことにしたい…(笑)
ニュートロルスやソフト・マシーン・レガシーも行きたかった…。

Q7)最初聴いた時は駄目だったが、改めて聴いたら良かったバンドor作品
これはもうフランク・ザッパ「The Man From Utopia(邦題「ハエ・ハエ・カカカ・ザッパ・パ」)」。これが初めて聴いたザッパでした。しかし聴いてみて落胆もええとこでした。ザッパ(とスティーヴ・ヴァイ)のギターを目当てに買ったのに全くギターソロなんてないんやもん。曲にしても「Dangerous Kitchen」なんてメロディーらしきメロディーないし、当初は全く受け付けず。しかしその後「ギター」目当てで音楽を聴かんようになってからは「Moggio」や「We Are Not Alone」のカッコ良さに気づき、どーしてもあかんかった「Dangerous Kitchen」で実はスティーヴ・ヴァイがとんでもないこと(ほとんどメロディーのないザッパの「しゃべりヴォーカル」に正確にユニゾンしとる!)やってんのに気づいたりでアルバムはもちろん、ザッパの評価もどんどん上昇。いまでは私が「尊敬」する数少ないアーティストのひとりです。
あと、実はイエスの「危機」やマウロ・パガーニの1stも最初はダメやったりして。(えーーーーっ!?)
でもまあ、後からじわじわくる作品の方が長い付き合いになってます。

Q8)プログレと言ったらどこの国?
U.K.!U.K.!U.K.!

Q9)プログレ初心者にまず聴かせたい作品
☆Island「Pictures」/あ、いや、これでハマる人がいれば面白いなと(笑)。
☆King Crimson「きゅーでん」/これはまあしゃーないところ。
☆Magma「Attahk」/これ意外と受け入れられやすいかも。
☆Camel「Breathress」/「エコーズ」「サマー・ライトニング」「レインボーズ・エンド」などなど聴きやすいのに聴き飽きない名曲てんこもり。
スタマティス・スパノダキス「ΤΟ ΔΑΚΡΥ ΤΟΥ ΙΩΑΝΝΗ」/プログレ初心者は勿論、ギリシャ初心者にも是非聴いていただきたいシンフォニック名盤。
☆Hatfield & The North「The Rotters Club」/ジャズロックならこれかしらん。(National Healthも捨てがたいが…)
☆U.K.「Danger Money」/紙ジャケもリリースされてお求めやすくなっております。PM6:02に買って下さい(笑)

Q10)あなたにとってのプログレ
いっちゃん感動を与えてくれる確率の高い音楽。なんやかんやいうても20年近く楽しませてくれたしこれからも長い付き合いになると思います。
でもまあ必ずしも"プログレッシヴ"である必要はないとは思ってますけども。
そういやむっちゃお世話になったプログレ雑誌「マーキー」買ってなかったらギリシャ音楽とも出会ってなかったかも知れんと思うと、ぞっとしますな…。

案の定大長編になってしまった(笑)
バトン受けたい人は持っていって下さ〜い。

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ブロウザベラの蒔いた種 Vol.4 〜Lisa〜

U.L.M.A.N.やるというときながらいきなり予定変更です(爆)。

昨日またまたボタン・アコーディオン奏者のかとうかなこさんのNewアルバム「ボナペチ!」発売記念インストアライヴに行ってきました。(ハマっとんなあ〜)
発売記念やというのに「ボナペチ!」からの曲は一曲だけ(泣)やったんですが、私の好きな曲ばっかしやってくれたんで内容にはとても満足。先日の八尾でのコンサートで演奏していてとても気に入った曲「Waltz Harry Lane」もしっかりやってくれたし。

実はこの「Waltz Harry Lane」をコンサートで聴いた時に、かの「ブロウザベラ」のラスト・アルバム「Vanilla」を自分のソロ・アルバムにしてしまった(爆)天才メロディオン奏者、アンディ・カッティングの曲みたいやなあ、と思ってたらその後まさしくアンディの曲やったことが発覚。
というかその曲入ってるCD持ってた(笑)。
そらピンと来ますわな。

そのCDというのはヴァイオリン、ギター奏者クリス・ウッドとの連名でリリースされた「Lisa」('92)。



ちなみに'99年にSWAP(イングランド、スウェーデンの混成バンド。既に2回来日しとります。)のイングランド部隊と合体した「Two Duos Quartet」でもこの曲やってますが悲しいことにこっちは未聴(泣)。

さて、「Waltz Harry Lane」は10曲目のフレンチ・ワルツ・メドレーのラストに演奏されます。これ、トータルタイムがなんと11分!!しっとりとしたギターのつま弾きで始まる「Valse efter Tor Lohne」からリズミックな「Retour de Montaignac」へと徐々に盛り上がり、哀メロ爆発の「Waltz Harry Lane」がクライマックスとなる感動巨編(笑)なんですわ。「Vanilla」での同じくメドレーのラスト曲「Flatworld」(もちろんアンディの曲)も感じさせます。
こんだけ持ち上げてるけどすっかり忘れてるんやからテキトーな耳ですよね(笑)。(長いこと聴いてなかったとはいえ…)
アルバム自体も派手さはないもののいい曲が多いんで、買って損はないと思います。
個人的には1曲目「Coroare」、4曲目の歌もの「When First I Came to Caledonia」、5曲目(これもワルツ・メドレー)「When Cloe / Ville de Quebec」、ラストのポルカ「Polka Chinoise」あたりが好きかな。

とりあえずは忘却の彼方に押しやられていた名曲を再発見さしてくれたかとうさんに一応お礼いうとこ(爆)。
Merci !!

あ、MAGMA聴きたくなってきた(わかる人にはわかる…)

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ΒΥΣΣΙΝΟ και ΝΕΡΑΤΖΙ(ヴィッシノ・ケ・ネラズィ)

ハリス・アレクシーウ久々(ほとんど3年ぶり)のスタジオ録音アルバムが出た〜!!



内容もびっくり!
"ど"トラッドぽいです!
ウードやクラリネット、ラウート等の伝統楽器を使いクレタ、マケドニア、スラキの音楽をやっとるようです。
ジャケットの写真も若々しくてきれいですね〜。

こんなんギリシャの田舎の方での〜んびり聴きたいなあ〜。

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ブロウザベラの蒔いた種 Vol.3 〜Wall Of Sound〜

さて、いよいよ本家もクライマックス。
一般的には最高作と評価されてる'86年の4th「Wall Of Sound」

Wall of Sound Wall of Sound
Blowzabella (1996/07)
Osmosys

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これはほんまCD化を熱望してたアルバムでして。というのも'90年頃に神戸の某中古屋でアナログ盤を発見したのですが、このチープ極まりないジャケでしょ。とてもマトモな盤とは思えずスルーしたんやけど、あとで傑作やということを知ってと〜っても悔しくてねえ。それからもずっとあちこちの中古屋をのぞく度に探してたんやけど、ついぞ出会えず…。そうこうしてる内に'96年になって待望のCD化!当然即飛びつきました。

何曲かはすでにコピーしたりしてたので聴いてたんやけど、これは確かに傑作ですわ…。いい意味でなんでもあり的な。
この作品からハーディー・ガーディーにナイジェル・イートン、ベース&シターンにイアン・ラフが参加し、「黄金期ベスト・メンバー」が揃ったんがなんといっても大きいように思います。

そんなわけでいきなり1曲目からブルガリア風変拍子ナンバー「Kopenitsa(コペニツァ)」。8分の11拍子のブルガリア代表的舞曲「Kopanitsa(コパニツァ)」をもじったこの曲、変拍子のくせにすごくノリやすいのだ(笑)。しかもメロディーはとってもキャッチーやし。曲の構造は5パターンあるメロディーを3コーラス繰り返すだけの単純な構造ながら、アレンジが巧妙(ハモリの付け方なんてほんま上手い)なんで単調さはなく、すっごく大好きな一曲。ヴァイオリン練習するときはついつい弾いてしまいます(笑)。
「Eight Step Waltz/Lisa/Stukka Gruppa」のメドレーもすんげーかっこええんですわ。フィドルがメインで高揚感を煽る「Eight Step〜」から、バグパイプとハーディー・ガーディーがけたたましく鳴り響くフレンチ・スタイル・ブーレの「Lisa」、アラビア風変態メロディーにパイプ、フィドル、ハーディー・ガーディー、サックスのアドリヴ・ソロがのっかる「Stukka Gruppa」まで、6分半があっという間。
「Finnish Schottische」は楽しいAメロと中東風味のBメロがほんま印象的なフィンランドのトラッド。この曲はバンド時代、あいだにいろんな曲(バッハだのイーグルスだのモー娘。だの妖怪人間ベムだのクールファイヴだの古畑任三郎だの…アレンジむっちゃ大変でしたが楽しかったー)をはさんだメドレー形式にアレンジしてライヴのアンコール用ナンバーとしてそーとー演奏したんで思い入れ深いんですわ。
5拍子の「Glass Island」もさわやかなメロディーがとってもええ感じ。いつかハーディー・ガーディーでコピーしたい曲です。
お遊び的なバッハの「Sinfonia」で締めるんもシャレっ気あって◎。

これ書くのに久しぶりに改めて聴いてみたんやけど、トータル的にほんまようでけたアルバムやなあ、と再認識しました。
「刺激的なトラッド」を聴きたいという人はなにはともあれ必聴盤!

さて、これにて本家はちょっと置いといて…。
次回はドイツのU.L.M.A.N.でもとりあげよっかなと。(予定は果てしなく未定ですが)

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ブロウザベラの蒔いた種 Vol.2 〜Vanilla〜

えー、いきなし横道へ行こうかとも思いましたが、本家ブロウザベラすらよう知らん人の方が圧倒的に多いと思い(笑)もう一枚。
'90年の8thでラスト・アルバム「Vanilla」です。

Vanilla Vanilla
Blowzabella (1993/01/05)
Green Linnet

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このアルバムから(といってもラスト作やけど)天才メロディオン奏者、アンディ・カッティングが参加。
このアンディの活躍ぶりがとんでもないんですわ。
まずアルバムにとっては顔ともいえるオープニング・ナンバー「Spaghetti Panic」をアンディが書いてる。そして「Fulmine」(アンディがリスペクトするイタリアのメロディオン奏者、リカルド・テシの曲)はなんとメロディオン・ソロによる演奏。フレンチ風のワルツ・メドレー「In Continental Mood/Flat World」の作曲、と全く新メンバーとは思えんフィーチャリングぶり。
しかも驚くことにアンディこの時わずか16歳!!

カーヴド・エアに入ったときのエディ・ジョブソン(17歳)より若い(笑)!!

こんだけのキャリアのあるバンドに入って即フロントに立ってまうんやからやっぱり天才なんやろなあ。
そんなヤツがおるもんやから結構他のメンバーが霞んでもうてる感もあり、バンドのバランスはあんまし良くないかなあ、とも感じますが、相変わらずの曲良し、アレンジ良しで実に印象深い内容になっとると思います。
では特に気に入ってる曲についてもうちょっと付け足し…。

まず「Spaghetti Panic」
えー、すごい曲です。かっこ良過ぎます。イントロ、ソプラノ・サックスのフリー・ソロに続いての超ヘヴィな上すんごいグルーヴ感(まるでコード・カッティングみたい。どないして弾いとんねん?)の7拍子ベース・リフ。そのままワン・コードの上をソプラノ、アルトのサックス2本がフリーキーに2分近くバトり、アンディの小気味良いメロディオンによるAメロに突入。Bメロからはハーディー・ガーディーがメロディー弦のみでからみ、2回目のAメロではメロディオン、ハーディー・ガーディー(メロディー弦+リズム弦)、そしてBメロ後半でずっとワン・コードでテンションを保っていたベースが動き出し…(この瞬間がかっこいい〜)とにかくどこを切ってもいうことなしのかっこいいアレンジですねん!!
この曲も例によってバンドやってた時にコピーしたんですが、メンバーにはとにかく評判が悪かったのが今となってはいい思い出やったり。(とにかく演奏がむずいわ管パートはブレスするとこないわリズムが揃わんわで文字通り"パニック"でした…)
アルバムラストにはライヴ・ヴァージョンも収録してあって、まさにこれで始まってこれで終わるんで、とにかくインパクト大の必聴チューン。

あと一曲「In Continental Mood/The Old Queen/Flat World」
ミュゼット風ワルツ・メドレーで、1,3曲目がアンディ、2曲目はベース/シターン奏者のイアン・ラフ作曲(この人なにげにええ曲書きます)。
この手の曲もバンドにとっては初めてやないんやけど、(3rdでもやってた)なんといってもアンディの蛇腹が!イイ!!んですな。何を弾かせても上手い人ですがこの手の曲はほんまええ演奏します。ちなみにこの曲がキッカケで私はミュゼットに興味を持ちました。
これももちろんコピーしまして、クラリネット+チェロ+ヴァイオリンという編成で4トラック・レコーディングもしました。まあ今んとこ発表予定ないですが…(そもそも著作権が…)。

他にも「Famous Wolf」のアレンジやら「A Richer Dust」収録の「The New Jigs」のフレーズが出てくる「The R.S.B.& The Hobb」とかナイジェル・イートン(ハーディー・ガーディー)のソロ・アルバムにも収録されてる「Doctor Feg」とか、いろいろと語りまくりたいとこですが、それはまた機会があれば…。

ところで「Thanks」に"Robert John Godfrey"の名前があるんやけど、やっぱりあの「エニド」のおっちゃんかしらん?

次回も本家の予定。最高傑作と名高い「あれ」いきま〜す。

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ブロウザベラの蒔いた種 Vol.1 〜A Richer Dust〜

私はハーディー・ガーディーという楽器を弾くんですが、(といってももう一年くらい触ってもないなあ…)もちろん初めて手に取った楽器がこいつというわけではなくて、(なんぼひねくれ者やいうてもいきなしそんなどマイナー楽器から始めませんて)やってみたい!!と思ったキッカケがあったわけです。
それがブリティッシュ・トラッド・バンドの「ブロウザベラ」なんですわ。

私にとってこのバンドの影響は聴く上はもちろんプレイヤー、アレンジャーとしても非常に大きいもので、今でもトラッド・バンドとしては最高やと思っています。
私同様、影響を受けたミュージシャンも少なくないようで、フォロワーが結構多いんです。
てなわけで、そんなフォロワー達やバンドメンバーとその周辺を紹介する新シリーズを勝手に始めてまうのだ(笑)。

でもまあ最初はまず本家からいきまひょか。
'88年の6th「A Richer Dust」

A Richer Dust A Richer Dust
Blowzabella (1997/01)
Osmosys

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その頃一緒にバンドをやっていた人の勧めでCDを買うたのは'90年の春頃。
結成当初は古楽よりのトラッド・バンドやったみたいですが、じょじょにモダン&ミクスチャー化し、このアルバムではフレットレス・ベースが実に、実に効果的に使用されてます。
いきなり冒頭から6パートで構成される組曲「The Wars Of Roses」からアルバムはスタート。3パート目の「The New Jigs」のかっちょよさと来たらもう!!スローテンポでのソロ・バクパイプに続きサックス、ハーディー・ガーディー、パーカッションが加わり一気に音が厚くなり、そして1小節の絶妙の間(ここがミソ。)の後3コーラス目から入ってくるベースがほんまたまらんくかっこいいのだ〜!!これはもうとにかく聴いてもらうしかわかってもらえんですわ〜。
ちなみにこの組曲は全曲コピーしまして何度か演奏しましたが、なかなかこのかっちょよさは再現でけへんかったです…(泣)。私のハーディー・ガーディー演奏初披露曲でもあります。
とにかくこの組曲を含めどの曲も演奏が素晴らしいのは勿論のこと、なによりアレンジがほんまよう出来てるんですよ。(コピーしてさらに実感した)
基本的にはAメロとBメロをひたすら繰り返すトラッド・スタイルながら、その繰り返し方なり楽器の組み合わせ(まあこのバンド、使用楽器の種類はやたら多いからバリエーションには困らんでしょうなあ)がほんま効果的に考えられてるんです。
また曲調もブリティッシュのみならず、バルカン、北欧などヨーロッパ各地のトラッド・ミュージックを取り入れてるものの、どこを切っても"ブロウザベラ"を感じさせるんですよね。
この"ブロウザベラらしさ"ってのはやっぱりナイジェル・イートン(ジャケ写左端)のハーディー・ガーディーに因るところが大きいと思うんですわ。ペイジ&プラントやロリーナ・マッケニットなどとの共演でやたら知名度の上がったイートン君が、私の初めてのハーディー・ガーディー・アイドル(笑)であり、楽器を買わせた張本人なのでした。
あとイートンと共に前作から参加したフレットレス・ベース&シターンのイアン・ラフ。ほんま大活躍です。メロディックなベース・プレイといい、自作曲「Death In A Fen」でのキレのあるシターンのカッティングといいいうことなし。

今聴いてもリリースされて既に18年にもなるとは思えん、ほんまにモダン・トラッドの傑作アルバムです。

さて、次回のネタはなんにしよかな…。

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サキルヴァ(笑)が関西弁で歌っている!!

先日届いたサキルヴァ(笑)ことサキス・ルヴァスのライヴDVD「LIVE BALLAD」をやっとこ鑑賞。



どうやらステージセットとかホールの様子からするとバラードもん中心のライヴやったみたいですね。しかしそんなしっとり曲にもかかわらずギリシャの女のコたちはフルコーラス合唱&合間には「サキーーー!!」の絶叫(苦笑)。

バンド編成はギターx2、キーボード、ベース、ドラムス、パーカッション、コーラスx3にグランドピアノ(スタインウェイですよ)、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを加えた豪華版。この生のピアノ&弦楽隊がミソでしょうな。かなりええ感じになってます。
ただ、ミハリス・ハジヤニスのDVDのレビュー時にも書いたんですが、やはりカメラワークはサキ中心…。もうこれはしゃーないでしょうが…結構かっこいいギター・ソロのパートでもカメラは何故か意地でもギタリストを抜かへんのはどうもなあ。(何故か関係ないドラムパートの抜きになったりして)

あと、選曲というか曲順はもーちょっとなんとかならんかったもんか。
前半は自分の持ち歌なんやけど後半は英語のカヴァー曲のようで、ちょっとイマイチかなあ、と感じました。(「Hey Jude」なんかもやってんやけど)
ただ、一曲アンナ・ヴィッシの「ΔΩΔΕΚΑ(ドデカ=数の「12」の意味)」のカヴァーもやってるんですが、血管切れそうな熱唱タイプのヴィッシに較べ、あの"サキ・スマイル"で歌われると関西弁の「どーでっか〜」に聴こえてしゃーないです(爆)。

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ギリシャ新入荷速報!!

先日ギリシャからサキルヴァことサキス・ルヴァスのライヴDVDが到着しました〜。まだ見てないのですが週末に楽しませていただこう。うっひっひ。

他にも買うたCDがようけあるんですが、その一部を速報レポートなど…。

まずは"ギリシャ音楽の教典#9"として紹介したヴィーキ・モスホリウーのトリビュート・ライヴ・アルバム「Δεν Ξερω Ποσο Σ'αγαπω(デン・クセロ・ポソ・サガポ)」



これ、ギリシャ音楽ファンならジャケットはもちろん、ブックレットの写真見たら泣きますよ…(実際私マジ泣きしました。)この顔ぶれは反則やろ…このステージ見たギリシャ人、なんて幸せなんやー!!しかも会場はアルヴァニタキのDVDを収録した「セアトロ・ヴラホン・メリナ・メルクーリ」!今年はこの会場がらみで何回泣かされんねん(笑)。
さて、肝心の内容ですが…。歌手陣は素晴らしいですが、曲目は古き良きライカ(ギリシャ歌謡)。目新しさはありません…が、ええ音楽やったらそれでええのとちゃうー!?
でもさすがに初心者にはオススメできまへんが(笑)。
それにしてもアレクシーウ、太ったなー…(苦笑)

続いては、ただいま"さよならツアー"中(なんと今年で72歳なんやと。びっくり)のナナ・ムスクーリのオール・ギリシャ語によるギリシャ・リリースの新作。



これがまた素晴らしいんだなっ。
今回ギリシャ・リリースということでギリシャの人気作曲家が起用されとるんですが、この3人がむっちゃええ仕事しとるんですわ。その3人とは…
ニコス・アンディパスステファノス・コルコリス、ヨルゴス・セオファヌス!!
特にアンディパスは作風ががらっと変わったというか、シンガーに合わせたのか、いわれんとわからん曲調&アレンジがほんま素晴らしい!一皮むけたねアンディパス。(←私って何様?)
そして個人的にベストトラックはコルコリスのアルバム「ΗΛΙΟΣ ΘΑΝΑΤΟΣ(イリオス・サナトス)」にも収録の6曲目。イントロの儚げなピアノからほんま美しくも哀しい名曲。ナナさんの声がものすげえハマってます。
全体的にはさすがに大ベテランだけあって落ち着きのある穏やかな雰囲気です。こっちは初心者でもイケるんちゃうかな。

にしても"さよならツアー"に日本が入ってへんのは実に残念や…。

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あなどりがたしアマチュア楽団

結局橿原までセント・シンディ・アンサンブルかとうかなこさんのコンサートを見に行っちゃいました。

もともとアマチュアの演奏会って行くの大好きなんですわ。別に演奏の完成度だけが音楽やないと思うし、なにより安い(ほとんどタダ)やないですか(笑)。多少稚拙であっても「生音」で聴くってのはやっぱ全然ちゃうもんです。

今日の会場である奈良県橿原文化会館、実は数年前に知り合いのピアノ発表会のゲストとして自分のバンドで演奏したことがあり、ちょっと懐かしさもあったり。

さてコンサートの方ですが…

むっちゃよかった!アマチュアとはいえやっぱりもう20年くらいやってるだけあって演奏もメリハリのある構成も素晴らしかった。
プログレ野郎としては前半最後に演奏してたフィリップ・スパーク「宇宙の音楽(祭典ではない。ってマニアックな上、なんてしょーもないネタ。)」がやたら気に入ってしまった。
このダイナミックレンジの広さはロックバンドの楽器編成ではやっぱ無理やろなあ。とにかく凄かった〜。
かとうさんは後半からの登場でしたが、バンド共々とても楽しそうに弾いてましたね。ほんま見てる方も幸せな気分になりました。

ところでギリシャファンである私ですが、今日演奏された前回ワールドカップテーマ曲であるヴァンゲリスの「アンセム」、これ知らんかったです…(泣)
だってワールドカップはギリシャ出てなかったから興味なかったし、シングル盤がえらい売れてたみたいやから逆にひいてたんやもん…。

でもヴァンゲリスのフルネームはギリシャ語で書けるぞっ(笑)!!

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かっこかわいいアコーディオニスト

きのう、八尾のプリズムホールまでボタン・アコーディオン奏者のかとうかなこさんのコンサートを見に行ってきました。
実はかとうさんの演奏を聴くのは去年春、スウェーデンのアレ・メッレルさんをゲストに迎えた「ワールド・ミュージック・セッション」以来。(その時のレポはこちら)なかなかライヴに行きそびれてまして。
今回のコンサートはプリズムホールが定期的に行っている「八尾シティーコンサート」の一環で、今年生誕250周年やというモーツァルトをテーマにした4回シリーズの第1回目とのこと。
前半はそのモーツァルトの曲を中心にアレさんの名曲「夏のワルツ」(そーいえばこのホールでは前にシャナヒーナカトルマのジョイントライヴの時アンコールでこの曲やってたな〜)、かとうさんオリジナルの「ひだまり」(これええ曲〜)を演奏。
休憩後の後半はかとうさん客席から登場!生音のアコを間近で聴けて感激〜。前半とは衣装も演奏も雰囲気を変えての楽しいステージでした。かとうさんはとにかくかっこかわいいというかやっぱり華があるんですよね〜。なによりトークおもろかった(笑)。
モーツァルト→なにわのモーツァルト(去年お世話になりました)→ナイトスクープというトークの流れはまさに関西限定でしょうなあ(笑)。

ライヴ終了後はロビーでなんか交流会なんてのがありまして、そこでかとうさんがミニサイズのアコーディオンで「六甲おろし」を演奏。それにつられて会場で販売されていた同じミニアコ買っちゃいました(笑)。まあでもかとうさんの最新アルバム「Bon appetit!!(ボナペチ)」のロゴが入ったりしててなかなかカワイイんですわ。もちろんこいつにサインいただきました(笑)。
未購入やった2nd「ひだまり」も買って今日の昼間聴いてたんですが、これ気持ち良くてよろしいわ〜。「ひだまり」がやっぱしええ曲です。エルメート・パスコアールの曲もやってるのはちょっと意外でした。

明日は奈良県橿原文化会館セント・シンディ・アンサンブルという吹奏楽団と共演コンサートがあるらしいんで行ってこよかな…。なんかハマりかけてますね私(笑)。
あ、でもピアソラの名曲「アディオス・ノニーノ」やるみたいやし、ヴァンゲリスの「アンセム」(時節柄ですな)もプログラムにあるんで、ギリシャ者としてはおさえとかなくては。(←ちと苦しい)

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ナゴハロレコード大賞!準グランプリ その2

さて、残り2枚の準グランプリ作品。まずはこいつから。

BILL BRUFORD/FEELS GOOD TO ME('77)



先頃U.K.のアルバム3枚が紙ジャケで発売になりましたが、そのU.K.の1st「憂国の四士」(この邦題好きやなあ)に先がけリリースされたビル・ブラフォード(ブルフォードという方がほんまの発音には近いらしいがもう遅い。刷り込まれてますから。)の1stソロ・アルバム。
考えてみたらこの人、英国5大プログレバンドの内3つに籍があったんよね…。(イエス、キング・クリムゾン、ジェネシス)
確かにあのひねくれたドラミングはひねくれたプログレには相性がええんでしょうな。

そんなビルがU.K.脱退後に結成する「BRUFORD」のきっかけともなったこの1stソロ、もちろんひねくれたドラミングも満載ではあるんですが、私はそーゆーことよりもとにかく"メロディーの美しさ"をきょーちょーしたいわけであります。最初聴いたときは「ええっ、ほんまにドラマーのソロ!?」と思った位。あんな変態ドラム叩く人がこんな美メロ書くんやから、やっぱプログレやってる人ってすごいね…。

A-1「Beelzebub」
グロッケンが効果的な変拍子オープニング。いきなりアラン・ホールズワースのギター泣きまくり。

A-2「Back To The Beginning」
ちょっとミステリアスな雰囲気のある曲。アネット・ピーコックのヴォーカルもこの雰囲気にハマっていて最高。

A-3,4「Seems Like A Lifetime Ago Part1,2」
Part1、この穏やかな雰囲気がたまら〜ん。ジェフ・バーリンのベースもええ感じやし、ケニー・ホィーラーのフリューゲル・ホーンがまた…。
Part2はちょっとプログレというかジャズロックらしい展開を見せます。出だしのホールズワースのギターソロがメロディアスで◎。デイブ・スチュワートのキーボード・プレイもカラフル。

A-5「Sample And Hold」
イントロでこれぞビル的なタムおろしが聴けます(笑)。ジェフ・バーリンがなにげにいろいろと小技を使ってたり忙しく動いてます。特にテーマ部のベースラインなんてなかなか変態です(笑)。

B-1「Feels Good To Me」
ポップなのに胸にキュ〜ンとくるメロディーが素晴らしすぎ。デイブ・スチュワートのオルガンをメインにしたキーボード・ワークも絶品。

B-2「Either End Of August」
運良く私はこのアルバムを夏の後半に聴いたので、タイトル通り夏の終わりをイメージさせるなんとも儚げなこの曲はドツボでした。ケニー・ホィーラーの激シブフリューゲル・ホーン、合間に入るバーリンのリード・ベース、そしてなにより…終盤のアランのギター・ソロ。これこそが「泣き」のギター!!速弾きばかりがアランやないのだっ!個人的にはこれがアランのベスト・ソロ。なのにあろうことかソロの途中でフェード・アウトしよるんだーこれが(泣)。このアルバムがCD化された時、一秒でもこのソロが長くなってないかを期待して発売当日は会社サボって買いにいった私です。(結局アナログ盤と変わらんかった泣)
今でもこの曲聴いたら'85年の夏にタイムトリップでけます。あの頃好きやった女のコがおってんけど今どーしてんのかな…なんてこと思ったり(笑)。

B-3「If You Can't Stand The Heat…」
「Sample And Hold」にちょっと雰囲気の似たテクニカル・ナンバー。

B-4「Springtime In Siberia」
ピアノとフリューゲル・ホーンによるあまりにも、あまりにもあまりにも美しいスロー・ナンバー。まさに荒涼としたシベリアの春が見えます。まあシベリア行ったことないからどんなとこか知らんねんけど(爆)

B-5「Adios A La Pasada(Goodbye To The Past)」
この素晴らしいアルバムの有終の美にふさわしい名曲!!アネット・ピーコックのヘタウマっぽいヴォーカル(これ好き嫌い別れそう…)も素晴らしいんやけど、ここでもやっぱりアランのギターが泣き過ぎ…。もうなんでそこまで泣くん!?ちゅうくらい泣く泣く。特に終盤サビ部、熱唱するピーコックにからみ、そのままテーマをフェイクしながら弾き(泣き)まくるところなんてもう世界遺産に指定したいですわ(笑)。

とまあ当然のように大絶賛のこのアルバム、リマスター&ボーナストラック付の上、国内盤は紙ジャケ仕様にて去年再リリースされています。
しかしですね…この場合ボーナストラックてのはありがた迷惑かなあ。せっかくの"有終の美"がだいなしやもんなあ…。
てなわけでまだ未購入やったりします。まあ買ったとしても今持ってるCDは手放せんのです。なぜなら…

ブックレットにブラフォード本人にサインしてもうたから(笑)

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しかも私の名前まで書いてくれたという(泣)
こんなもん手放せまっかいな!!

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ギター・ピック百花繚乱

ギター等の撥弦楽器(弦をはじいて音を出す楽器)を弾く時に"ピック"と呼ばれる小片を使います。まあエレキベースやクラシック・ギターなんかは指で弾く場合が多いし、ジェフ・ベックなんかは指をピックのように使って弾いてますけども。

このピックてのも色やカタチがいろいろあって、キレイな色やとか変わったカタチのとか誰それモデル、とかを見かけるとついつい買ってしまって今ではそーとーな数が集まってしまいました。
そんなコレクションのごくごく一部を紹介など…。
まずはロック系ミュージシャンのシグネチャー・モデル。


左上2つはヴァン・ヘイレン・モデル。右上2つはリッチー・ブラックモア・モデルで、黄色の方の裏面には「THIS IS MY FUCKING PICK」なんて書かれてます(笑)。右のは本鼈甲製で、ちょっとかすれてるけど「RB」のイニシャルが入ってます。実はこれどっかのスタジオで誰かが忘れていったのをパクったんですわ(爆)。
下段左はスティーヴ・ルカサー・モデル。マンドリン用のような小型先細りの形状ですが結構私には弾きやすかったです。
下段中は有名なサンタナ・モデル。とにかくデカイです(笑)。
下段右はゲイリー・ムーア・モデル。これを使ったからといってもすぐマシンガン・ピッキングができるわけではありません(笑)。
他にも今となってはレアなジェフ・ベック・モデル(今は使ってないからねえ)とかスティーヴ・ヴァイ・モデル(アイバニーズ製とダンロップ製)、エイドリアン・ブリュー・モデルなどあり。

続いてはジャズ系ミュージシャン。


上段左からリー・リトナー・モデル、ジョージ・ベンソン・モデル、ジョン・スコフィールド・モデル、エリック・ゲイル・モデル。
下段左からフランク・ギャンバレ・モデル、和田アキラ(プリズム)・モデル、野呂一生(カシオペア)・モデル。
んでもって渡辺香津美・モデルなんてのが結構種類あるんですな。


左から古い順。初期モデルはロゴがアルバム「頭狂奸児唐眼」のもの。となりのオレンジののものは何種類か色違いがあるかも。実際本人はピンクのんを使ってたのを見たことがある。そのとなりの2つはValley Arts Guitar製。ロゴが勘亭流(やったっけ?)になった。
これ以降はもう市販品ではないんとちゃうかな。

そして続いては"カタチ"で買ったヤツ。


上段左はスウェーデン製で"シャーク・フィン"ちゅう名前のピック。確かジョーン・ジェットが同形のん使ってたちゅうのを聞いた記憶が。
上段中は、たぶん尖った部分と丸まった部分とで使い分けるんやないでしょうか。
上段右、「BASS」用と謳ってますが…まあちょっと非対称系にすることで握る部分の面積を増やしてホールドしやすくしてるんでしょう。
下段左、これは実はミスター・ドーグことディヴィッド・グリスマン・モデル。ようこんな丸っこいピックであんなシャープに弾けるもんです…。ちなみに1回自分のマンドリンにグリスマンと同じゲージの弦はってこのピックで弾いてみたけども…結果は聞かんでください(笑)。
下段中、これ木製です。(同形で牛骨製などもあり)指に合わせて削り込まれていてフィット感は最高。ジプシー・スウィングのギタリストがよく使うタイプ。
下段右は「F-1」というモデルで、このカールした部分に人差し指を沿わせホールドするタイプ。

しかしロクに弾けんのにこういう小物に凝るっちゅうのは本末転倒やなあ(爆)
リクエストがあればつづく。

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共演者かわいかったらそら燃えるわな(笑)

ユーロ・ロック・プレスのVol.29が出てたので買ってきました。
案の定表紙はニュー・トロルスですか…。

しかしライヴ写真やレポート読んでたら、やっぱ行きたかったなあ…。

今回の目玉やった「コンチェルト・グロッソN.1」は私にとっても思い入れは結構あるんですよねえ。なんせ第二楽章の「アダージョ」はバンドでコピーしてたぐらいやし。(バンド終盤のストリングスが充実した時期に演奏せんかったのはちょっと後悔…)

今回ストリングス・パートは日本の楽団が担当したみたいですが、写真で見る限り弦楽器の女のコたちがめっちゃかわいいではないか(笑)。なんでもトウキョウ・ヴィエール・アンサンブルという団体やそうで。HPの「これまでの活動」んとこにもしっかりこん時のライヴが書いてあんのがなんか嬉しい(笑)。

【'06.6.13 追記】
そのめっちゃかわいいヴァイオリニストさんのブログを発見しました!
ちょうどユーロ・ロック・プレスの記事をアップされたとこみたい。

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もしかして売場担当さんここ見てる?

ひさしぶりにT○WER REC○RD(何の為の伏せ字なんだか)難波店をのぞいてみました。
まあ期待もせずにギリシャのコーナーをのぞいてみたら…

なんと"ELEFTHERIA ARVANITAKI""(エレフセリア・アルヴァニタキ)のコーナーが出来ていた!!

ようやった売場担当者さん!!

と、直接褒めてあげたいです(笑)

最新リリース作でもある「TO THE EDGES OF YOUR EYES」(ΔΡΟΜΟΙ ΠΑΡΑΛΛΗΛΟΙ/ドローミ・パラーリリのインターナショナル・ヴァージョン。DVD付は残念ながらスペイン限定やねんて…。)も並んでたし、いったい何があったんや!?

あとの品揃えは「THE VERY BEST OF 1989-1998」


と最新スタジオ盤の「Everything Brought The Light」(ΟΛΑ ΣΤΟ ΦΟΣ/オラ・スト・フォスのインターナショナル・ヴァージョン)、


「ELEFTHERIA ARVANITAKI LIVE」


それと「BROADCAST」(ΕΚΠΟΜΠΗ/エクポビのインターナショナル・ヴァージョン)


の計5点が大阪のレコード屋に並ぶという快挙(笑)なのでした。

ただ「BROADCAST」なんですが、ギリシャ盤にはないボーナス・トラック「SAPPHO」(その前のスタジオ盤に入ってたド名曲)が入ってるのが気になって、ちょっとAmazonで試聴してみたら…

なんとヴァージョンが違う!(もしかしてライヴ!?)
うわー、これでもう購入決定ですわ(爆)

それにしてもT○WERを褒めといてAmaz○nにリンク貼る私って…(苦笑)
関西の人はお店行って買ってあげてね。(←とってつけたフォロー)

ちなみに各アルバム(ベストのぞく)の参考レビューはこちら

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ギリシャ音楽とカントリーの幸せな結婚

近頃はお日柄もよくギリシャ音楽がとっても美味しい。
ここんとこよく聴くんはこれ。



マノリス・ファメロスが去年出した2枚組。
出てすぐ買ったんやけど、やっと最近聴き込みだしたらやっぱり傑作でした。
Disc 1が超豪華ゲスト陣によるギリシャ紅白歌合戦なのに対し、地味渋アコースティック・カントリー仕立てのDisc 2はとにかくアレンジも曲もええ!ゆったりほんわかの中に漂うギリシャの哀愁がたまら〜ん。

んなわけで早速本サイトの方にもアップしたわけですが、「ちょっと聴かせろ!!」という人はこちらまで。

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