えー、いきなし横道へ行こうかとも思いましたが、本家ブロウザベラすらよう知らん人の方が圧倒的に多いと思い(笑)もう一枚。
'90年の8thでラスト・アルバム「Vanilla」です。
このアルバムから(といってもラスト作やけど)天才メロディオン奏者、アンディ・カッティングが参加。
このアンディの活躍ぶりがとんでもないんですわ。
まずアルバムにとっては顔ともいえるオープニング・ナンバー「Spaghetti Panic」をアンディが書いてる。そして「Fulmine」(アンディがリスペクトするイタリアのメロディオン奏者、リカルド・テシの曲)はなんとメロディオン・ソロによる演奏。フレンチ風のワルツ・メドレー「In Continental Mood/Flat World」の作曲、と全く新メンバーとは思えんフィーチャリングぶり。
しかも驚くことにアンディこの時わずか16歳!!
カーヴド・エアに入ったときのエディ・ジョブソン(17歳)より若い(笑)!!
こんだけのキャリアのあるバンドに入って即フロントに立ってまうんやからやっぱり天才なんやろなあ。
そんなヤツがおるもんやから結構他のメンバーが霞んでもうてる感もあり、バンドのバランスはあんまし良くないかなあ、とも感じますが、相変わらずの曲良し、アレンジ良しで実に印象深い内容になっとると思います。
では特に気に入ってる曲についてもうちょっと付け足し…。
まず「Spaghetti Panic」。
えー、すごい曲です。かっこ良過ぎます。イントロ、ソプラノ・サックスのフリー・ソロに続いての超ヘヴィな上すんごいグルーヴ感(まるでコード・カッティングみたい。どないして弾いとんねん?)の7拍子ベース・リフ。そのままワン・コードの上をソプラノ、アルトのサックス2本がフリーキーに2分近くバトり、アンディの小気味良いメロディオンによるAメロに突入。Bメロからはハーディー・ガーディーがメロディー弦のみでからみ、2回目のAメロではメロディオン、ハーディー・ガーディー(メロディー弦+リズム弦)、そしてBメロ後半でずっとワン・コードでテンションを保っていたベースが動き出し…(この瞬間がかっこいい〜)とにかくどこを切ってもいうことなしのかっこいいアレンジですねん!!
この曲も例によってバンドやってた時にコピーしたんですが、メンバーにはとにかく評判が悪かったのが今となってはいい思い出やったり。(とにかく演奏がむずいわ管パートはブレスするとこないわリズムが揃わんわで文字通り"パニック"でした…)
アルバムラストにはライヴ・ヴァージョンも収録してあって、まさにこれで始まってこれで終わるんで、とにかくインパクト大の必聴チューン。
あと一曲「In Continental Mood/The Old Queen/Flat World」。
ミュゼット風ワルツ・メドレーで、1,3曲目がアンディ、2曲目はベース/シターン奏者のイアン・ラフ作曲(この人なにげにええ曲書きます)。
この手の曲もバンドにとっては初めてやないんやけど、(3rdでもやってた)なんといってもアンディの蛇腹が!イイ!!んですな。何を弾かせても上手い人ですがこの手の曲はほんまええ演奏します。ちなみにこの曲がキッカケで私はミュゼットに興味を持ちました。
これももちろんコピーしまして、クラリネット+チェロ+ヴァイオリンという編成で4トラック・レコーディングもしました。まあ今んとこ発表予定ないですが…(そもそも著作権が…)。
他にも「Famous Wolf」のアレンジやら「A Richer Dust」収録の「The New Jigs」のフレーズが出てくる「The R.S.B.& The Hobb」とかナイジェル・イートン(ハーディー・ガーディー)のソロ・アルバムにも収録されてる「Doctor Feg」とか、いろいろと語りまくりたいとこですが、それはまた機会があれば…。
ところで「Thanks」に"Robert John Godfrey"の名前があるんやけど、やっぱりあの「エニド」のおっちゃんかしらん?
次回も本家の予定。最高傑作と名高い「あれ」いきま〜す。
'90年の8thでラスト・アルバム「Vanilla」です。
![]() | Vanilla Blowzabella (1993/01/05) Green Linnet この商品の詳細を見る |
このアルバムから(といってもラスト作やけど)天才メロディオン奏者、アンディ・カッティングが参加。
このアンディの活躍ぶりがとんでもないんですわ。
まずアルバムにとっては顔ともいえるオープニング・ナンバー「Spaghetti Panic」をアンディが書いてる。そして「Fulmine」(アンディがリスペクトするイタリアのメロディオン奏者、リカルド・テシの曲)はなんとメロディオン・ソロによる演奏。フレンチ風のワルツ・メドレー「In Continental Mood/Flat World」の作曲、と全く新メンバーとは思えんフィーチャリングぶり。
しかも驚くことにアンディこの時わずか16歳!!
カーヴド・エアに入ったときのエディ・ジョブソン(17歳)より若い(笑)!!
こんだけのキャリアのあるバンドに入って即フロントに立ってまうんやからやっぱり天才なんやろなあ。
そんなヤツがおるもんやから結構他のメンバーが霞んでもうてる感もあり、バンドのバランスはあんまし良くないかなあ、とも感じますが、相変わらずの曲良し、アレンジ良しで実に印象深い内容になっとると思います。
では特に気に入ってる曲についてもうちょっと付け足し…。
まず「Spaghetti Panic」。
えー、すごい曲です。かっこ良過ぎます。イントロ、ソプラノ・サックスのフリー・ソロに続いての超ヘヴィな上すんごいグルーヴ感(まるでコード・カッティングみたい。どないして弾いとんねん?)の7拍子ベース・リフ。そのままワン・コードの上をソプラノ、アルトのサックス2本がフリーキーに2分近くバトり、アンディの小気味良いメロディオンによるAメロに突入。Bメロからはハーディー・ガーディーがメロディー弦のみでからみ、2回目のAメロではメロディオン、ハーディー・ガーディー(メロディー弦+リズム弦)、そしてBメロ後半でずっとワン・コードでテンションを保っていたベースが動き出し…(この瞬間がかっこいい〜)とにかくどこを切ってもいうことなしのかっこいいアレンジですねん!!
この曲も例によってバンドやってた時にコピーしたんですが、メンバーにはとにかく評判が悪かったのが今となってはいい思い出やったり。(とにかく演奏がむずいわ管パートはブレスするとこないわリズムが揃わんわで文字通り"パニック"でした…)
アルバムラストにはライヴ・ヴァージョンも収録してあって、まさにこれで始まってこれで終わるんで、とにかくインパクト大の必聴チューン。
あと一曲「In Continental Mood/The Old Queen/Flat World」。
ミュゼット風ワルツ・メドレーで、1,3曲目がアンディ、2曲目はベース/シターン奏者のイアン・ラフ作曲(この人なにげにええ曲書きます)。
この手の曲もバンドにとっては初めてやないんやけど、(3rdでもやってた)なんといってもアンディの蛇腹が!イイ!!んですな。何を弾かせても上手い人ですがこの手の曲はほんまええ演奏します。ちなみにこの曲がキッカケで私はミュゼットに興味を持ちました。
これももちろんコピーしまして、クラリネット+チェロ+ヴァイオリンという編成で4トラック・レコーディングもしました。まあ今んとこ発表予定ないですが…(そもそも著作権が…)。
他にも「Famous Wolf」のアレンジやら「A Richer Dust」収録の「The New Jigs」のフレーズが出てくる「The R.S.B.& The Hobb」とかナイジェル・イートン(ハーディー・ガーディー)のソロ・アルバムにも収録されてる「Doctor Feg」とか、いろいろと語りまくりたいとこですが、それはまた機会があれば…。
ところで「Thanks」に"Robert John Godfrey"の名前があるんやけど、やっぱりあの「エニド」のおっちゃんかしらん?
次回も本家の予定。最高傑作と名高い「あれ」いきま〜す。


実は隠しネタで持ってたんだけどなぁ(笑
そろそろ投下しようかなぁ・・・なんて思ってて
覗いてみたら、あらびっくり(笑
「SPAGHETTI PANIC」かっこよすぎ!!
「DOCTOR FEG」いいよねぇ♪
>最高傑作と名高い「あれ」
あ、わかっちゃった♪
それにしても「あれ」でわかってまうpapiniさんもそーとーですね(笑)。
嬉しいなっと。