夏の夜のブズーキ

なんか日が短なってきましたねー。もう7時くらいなると薄暗くなってるもんなあ。
日が暮れるのが早くなってくるとテンション下がりますよね(笑)

しかし8月も下旬に入ったというのにこの暑さはなんすか。
今朝は暑過ぎて3時に目が覚めて、それから結局寝付けませんでした…。

んなわけでもー今頃眠い眠い。頭もちょっと痛いしで、今日は3コース(6弦)ブズーキ・マスターのヴァンゲリス・トリンガスの流れるようなブズーキ・ソロでも聴きながら寝ますわ…



こんなふうに弾けるようになりたいなあ…zzz…

アルメニア両巨頭夢の共演!

ギリシャには結構ギリシャ人以外のミュージシャンが活躍してます。
例えばサックスのDavid Lynch。(私は「ギリシャのメル・コリンズ」と呼んでるのですが)
クレタン・リラのRoss Dary。
そしてウードではAra DinkjianとHaig Yazdjianというアルメニア人両巨頭がおるんですが…。
このHaigの新作が、"リリースは少ないけどもハズレのない"ギリシャのコンテンポラリー・レーベル「LIBRA」からリリースされたんですが、なんと!!
エレフセリア・アルヴァニタキAra Dinkjianが各1曲ながらゲスト参加しとるんですよ!!
これは必買です!(試聴なぞ不要〜!)

実はわたしも全然リリースを知らなくて、プログレ好きならみんなお世話になってる(笑)日本の通販レコ屋、「ザビエルレコード」さんの入荷情報で知ったという。(今ギリシャはバカンス・シーズンでほとんどレコ屋やレーベルの更新がなかったりします…)

ありそでなかったHaigとAraの共演が楽しみです!(もう注文済み〜)

はやいもんで10年…

あー、ついに盆休みも終了…これで今年の楽しみは暮れのボーナスだけになったなあ(笑)。

さて、昨日予告した通り今日は一日引きこもって本サイトの方に4枚ばかしアップしました。(最近聴いたやつばっかしですが…)
脳内での予定ではあと3,4枚いきたかったんですが、結構時間かかるもんです…。(というかやっぱし私は音楽を文章化すんのは不得手ですわ)

そういえば早いもんで私がはじめてギリシャの土を踏んでからちょうど10年が経ちました…。
10年前のアルヴァニタキやスパノダキスとの運命的な出会いはいまだ色褪せずに残ってます。
でもあんときの"ギリシャ"はやっぱしあんときだけのもんで、二度と体験でけんのはちょっと寂しいもんがあるなあ…。

夏休みの宿題

しがないサラリーマンにとってはボーナスとともに楽しみなんが正月、GW、盆と3回ある連休なわけですが。(ウチは中小なので「大型」とはいかんのが悲しいとこです…泣)
そんな3回のうちの盆休みもはやいもんで明日で終わり…連休前と比べてテンション下がる下がる(笑)。

さて、今日はおととし以来ほったらかしていたギリシャCDの整理なんぞをしてました。
引っ越してから一応ギリシャアルファベット順に整理してたんですが、それから2年。とーぜん増えた分のCDはあっちやらこっちやらてんでバラバラになってて、しかもせっかく整理した分も出した後でてきとーにしてたもんやからもうなにがどこにあって、ちゅうのがわからん状態になっておったんで、せっかくの盆休み、どーせ暑くてどこへも出たくないし、ほんならこれの整理でもしよっ!と思いたちまして。
とりあえずアーティスト順にすんのはまた後にしてアルファベット順に分けてたんですが、自分で思ってたより増えた分が多くて(笑)。スペース確保すんのに難儀しました…。総枚数1000枚くらいいってそうです(笑)。

まあそんなことやってたし、せっかくなんで最近全くほったらかしてる本サイトの方、明日ちょっとはアップしよかな〜と思ってます。(まあ予定は未定ですけど…)
それにしてももうサイト開設3年過ぎましたが風呂敷が広過ぎていまだにスカスカ…(苦笑)

タキシードを着た蠍!?

ギリシャといえば才女の宝庫としても有名ですが(一部では…笑)、そんな才女の一人、クリスティ・スタシノプールの6thが知らん間に出とったぞ〜というのを以前の記事で書いたんですが、その6th、これまた知らん間に国内盤の発売が決定してたようです。

タキシードスコピオ タキシードスコピオ
クリスティ・スタシノプール (2007/08/08)
KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)

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しかもあさってリリースということは早ければ明日には店頭に並ぶっちゅうことではないか!!
そして嬉しいことに価格は2,000円!!
これなら「最近ギリシャ盤は高くて…」とお嘆きの方にも手が届きます(笑)
私も幸いまだ買ってなかったのでこりゃありがたい話です。

今回のリリースはワールドミュージックの世界では知らん人のいない(?)北中正和さんの監修による「世界の女神(ディーヴァ)たち」というシリーズの1枚だそうで、クリスティの他にもスペインのマリア・デル・マール・ボネット、レバノンのフェイルーズ、イタリアのルチッラ・ガレアッツィなどなど全20種リリースされるとのこと。う〜ん、せっかく安く出してくれてもこんなようさん出されたら結局大きい出費になってまうやないか…(笑)
ちなみにタイトルの発音は「タクシドスコーピオ」っていう方が本来の発音に近いと思います。この読み方じゃサソリがタキシード着てる絵が見えてしゃーないです(爆)

それはそうとこれがキッカケでクリスティの来日、なんてことになったらもひとつ嬉しいねんけどなー。(と書いとけばこのブログでは叶ってしまうのだ。笑)


最近すっかり週間ブログ…(笑)

先日の記事で取り上げたΚΩΝΣΤΑΝΤΙΝΑ ΣΑΜΑΡΑ(コンスタンディーナ・サマラ)のニュー・シングルが早速eBayで売っとるようではないか。
この売り屋さん、サマラと同プロダクションのΘΕΛΞΗ(セルクシ)のリリースホヤホヤのアルバムもお手頃価格で売っててちょっと気になる…。

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セルクシねーさん、美形ですなあ!!

2007年春〜初夏に聴いたギリシャ盤おおザッパレビュー

梅雨明けも間近ということでひさびさに好評(なんか!?)のギリシャ盤おおザッパレビューやりまーす。
あくまで新譜対象やなくて「聴いた」盤ちゅうことで…。点数も"今日の"気分(笑)

ΚΩΣΤΑΣ ΑΝΤΥΠΑΣ「ΤΟ ΛΕΩΦΟΡΕΙΟ ΤΗΣ ΣΤΙΓΜΗΣ」
(コスタス・アンディパス「ト・レオフォリオ・ティス・スティグミス」)


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まずは新人のコスタス・アンディパスのデビュー盤。このブログでも良さそう、と書いたけども…。まいりました。ほんまにいい!!マノリス・ファメロスを彷彿とさせる渋い曲調は新人とはとても思えん。声もちょいヤニス・サヴィダキス似(例えがマニアックですまん)でええんだわ〜。ピーカンよりもちょっとどんよりした日に聴いてるとなかなかたまらんもんがあります。
88点!!

TAMTA「ΑΓΑΠΗΣΕ ΜΕ(アガピセ・メ)」

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TAMTAちゃん待望の2ndアルバム。最初聴いた時は実はイマイチでした。
が、しかし「ポップ・アルバム」としてやなく「ロック・アルバム」として聴くとかっこいい曲が揃っとるのですよ。確かにTAMTAちゃんのよく伸びる声はロック向きといえばロック向き。グリゴリス・ペトラコスが1曲提供してんですが、この人すでに一聴してわかる"ペトラコス節"ともいえるもんを確立しとるなあ…と感心させたうえ、ギタリストとしても数曲参加しててヘヴィなリフやらリードギターまで披露しとります。(やっぱただモンとちゃうわ…)
そんなペトラコスのスゴさも加味して…
85点!!

ΟΡΦΕΑΣ ΠΕΡΙΔΗΣ「ΚΑΠΟΙΟΝ ΑΓΑΠΑΕΙ ΑΚΟΜΑ」
(オルフェアス・ペリーディス「カピオン・アガパイ・アコマ」)


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続いてはベテランアーティストの新作。今作ではプロデュースとアレンジにギリシャ屈指のピアニスト&ドラマーであるスタヴロス・ランツィアスを迎え、当然のようにしっとり渋々のすんばらしい内容になってます!ランツィアスの繊細で美しいピアノも相変わらずやし、ロックな激しい曲もメロディーの印象的なこと!グリーク・フォーク・ロックの名作がまたひとつ、って感じ。
つるっぱげ(ジャケでも光っている!笑)のおっさんやからいうて敬遠してたら人生の損でっせ!!(けなしてんだかほめてんだか)
91点!!

ΒΩΞ「ΣΤΗ ΘΑΛΑΣΣΑ ΤΩΝ ΜΥΣΤΙΚΩΝ」
(ヴォックス「スティ・サラッサ・トン・ミスティコン」)


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次は2005年リリースのちと古めの盤ですが…ロックバンド、ヴォックスの1st。
先に紹介したTAMTAちゃんの2ndにも一曲提供してたジーナ・アルヴァニティーディがキーボーディストとして参加してたりするバンドなんですが、ゲストでヤニス・コツィラスも2曲参加、流れ石な歌を聴かせています。曲調が結構バラエティに富んでいていい意味でフレキシビリティの高いバンドという感じ。ジーナのキーボードが結構曲のカラーリングをしとる印象も。6曲目の「ホテル・カリフォルニア」風ナンバーでゲスト参加してるヨルゴス・ポリフロニアディスのしゃがれ声もギリシャならではという感じでいいです〜。
85点!!

ΘΕΟΔΟΣΙΑ ΖΟΡΜΠΑ「ΣΑ ΝΑ ΜΗΝ ΕΦΥΓΕΣ」
(セオドシア・ゾルバ「サ・ナ・ミン・エフィイェス」)


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続いて去年購入の未消化盤(こんなん多いです。笑)。2005年リリースの新人デビュー盤。(しかしその後動きがない…泣)まあジャケ写でわかるようにジャケ買いです(爆)。歌い方なんかはちょっとアンナ・ヴィッシの影響が強い気がするけども、まあ音楽はオリジナリティより結果(曲の出来)ですからね…。なによりカワイイから私は許します(爆)。てなわけでスルーするにはもったいないなかなかの佳曲が揃った好盤でした!!
87点!!

ΚΩΝΣΤΑΝΤΙΝΑ ΣΑΜΑΡΑ「ΕΙΣΑΙ ΕΝΑΣ ΑΓΓΕΛΟΣ」
(コンスタンディーナ・サマラ「イセ・エナス・アンゲロス」)


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続いても去年の貯金(笑)分から。2006年リリースの3曲入り(+リミックス1曲)のデビューシングルです。そーですよっ得意の谷間買いですよっ(爆)
メジャー大手のUNIVERSALからのリリースということもあって打ち込みポップスながらもチープさはなく、しかも曲がいい!1曲目「ΠΩΣ ΤΟΛΜΑΣ(ポス・トルマス)」なんてなかなかドラマチックで、ギターソロもフラッシーでかっちょええんです!(ストリングスがシンセなんがちょっと残念)3曲目は同じプロダクションのヴァシリス・バティスとのデュエットなんですが、このバティス、ちょっと声と歌い方がグリゴリス・ペトラコスに似ててちょっと気になる…(こうしてまた欲しいリストのページが増えていくのだった)
これ以来ニュースがなかった彼女ですが、いよいよ次の動きがあるらしいです。

他にもまだまだあるっちゃあるんですが、また気が向いたらやりま(笑)

萌える火の翼!!

10月には来日を控えている、ギリシャ人ギタリストのガスG.率いるファイアーウインドが今月初めにギリシャのみでシングルをリリースしたんですが…
こ、こりゃ萌えるジャケじゃ(爆)!



去年のLoud Park '06でも一緒に来日してた美形ヴォーカリスト、Tara Teresaを全面に出したジャケです!
そらむさい野郎より美女の方がええですわ(笑)
なにげに谷間もあるし(爆)

まさかのマクドでAC!

昨日はほんまええ天気でした〜。
実は昨日は神戸で「北欧白夜祭2007」ちゅうのがあり、昨年同様スウェーデンの笛奏者、ヨーラン・モンソン(現在ヤァラルホーンのメンバー)と、私が勝手にファンクラブ会長を務めている日本のバンド、シャナヒーが出るっつんでちょっと行ったんですが…。
会場入ったらすんげえ人の数に悪い予感したんやけど、案の定満席!見たい気持ちはあれど故障持ちの身には立見はつらいなあ…と思って結局帰りました(泣)。
去年は平日であかんかったんで今年は…と思ってたんやけど、前売り買ってへんかったんは失敗でした。
というかいつからこの手の音楽ってこんなに人入るようになったん!?

でも神戸の行き帰り、まさに初夏ともいえる天気ということでギリシャものを聴きまくってました。そん中でもだいぶ前に買っておいて寝かしておいた(←ものはいいようやな…)ΤΙΝΑ ΤΡΑΚΟΥ(ティナ・トラクゥ)が去年出した「ΛΕΠΤΗ ΙΣΟΡΡΟΠΙΑ(レプティ・イソロピア)」、これがむっちゃよかった。

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楽曲の良さもちょっとイチ抜けてるし、アレンジも丁寧でセンスよくて、打ち込みは多いけど安っぽさはこれっぽっちもなし。
う〜ん、これもこの夏ヘヴィロテになってまうなあ…(他の分聴く時間が減っていく…)

で、帰り道にちょっと小腹がすいたのでマクド(わたしは「マック」なんて略し方は認めんぞっ!どこにちっさい"ッ"があんねん、ちっさい"ッ"がっ!)入ったんですね。
そしたら聞き覚えのあるBGMが流れて来たんですよ。う〜むなんやったっけこれ、と思い出すこと数十秒。
あ〜っこれアフロディーテズ・チャイルド(以下AC)の「雨と涙」やんか〜っ!
デミス・ルソスのあの特徴的な声がなかったんでわからんかった〜。元ネタの「パッヘルベルのカノン」はBGM定番やったりするけど、まさかACがマクドで聴けるとは。こんなとこで流す用のインスト版もあるんやなあ。
まあでもヒット曲ちゅうことやし、あってもおかしくは、ない!?


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「雨と涙」収録のアルバム。タイトル曲も名曲!!

ぼちぼち梅雨ですがギリシャ新譜情報

Miquel Gilに続くDVD話しの続きやらポンティ新譜のことやら書きたいネタは多いんですが、そこはやはり関西一(のハズ…笑)ギリシャ音楽に特化したこのブログ。
気になり盤がまたぼちぼち出て来てるので、ざざっと紹介のみしときたいと思います。

・TAMTA / ΑΓΑΠΗΣΕ ΜΕ(アガピセ・メ)
agapiseme.jpgまずはこれ。
先日シングル紹介しましたがいよいよアルバムもリリース。
今回は作曲家陣がなかなか充実していて、1stに引き続きグリゴリス・ペトラコス。そしてアンナ・ヴィッシなどにも曲提供してるフリストドゥロス・シガノス、非凡な女性メロディーメイカー、ジーナ・アルヴァニティーディ、大御所ニコス・テルジスなどなど。
期待大の1枚!


・ΧΡΗΣΤΟΣ ΔΑΝΤΗΣ / No Madonna
nomadonna.jpgTAMTAちゃんの「With Love」と共にユーロヴィジョン代表を逃したフリーストス・ダンディスのエントリー曲もやっとシングルリリース。
カップリングはペギー・ジーナへの提供曲の英語ヴァージョンみたい。



・ΓΙΑΝΝΗΣ ΤΑΣΣΙΟΣ / ΘΑ ΜΟΥ ΚΑΝΕΙΣ ΚΑΛΟ
(ヤニス・タシオス / サ・ム・カニス・カロ)
tassios2007new.jpgギリシャシンガーの中でも個人的にフェイヴァリットなタシオスのNEW!!
去年出たミニアルバムの曲はほぼ収録されてんのは残念ですが、タシオス声にメロメロの私は許してあげます(笑)





・ΔΕΣΠΟΙΝΑ ΟΛΥΜΠΙΟΥ / ΜΑΖΙ ΧΩΡΙΣΤΑ
(デスピナ・オリンビーウ / マジ・ホリスタ)
mazi_horista.jpgこれまた先日シングルを紹介したんですが、そのシングル曲収録のアルバムも出ました。
全曲ミハリス・ハジヤニスが書いてて、一曲ではデュエットも!

それはいいけどせっかくシングル買ったのに無駄になってしまった…(笑)



・ΚΑΙΤΗ ΚΟΥΛΛΙΑ / ΑΠ' ΤΗ ΜΕΣΗ ΚΡΑΤΑ ΜΕ
(ケティ・クリア / アプティ・メシ・クラタ・メ)
koullia2007.jpgケティ・クリア3年ぶりのアルバム。先日新作を紹介したミハリス・ニコルーディスやアンドーニス・ミジェーロス等が曲提供してる模様。(ミジェーロスはアレンジも)
ラヴレンディス・マヒェリツァスやイェラシモス・アンドレアートスもヴォーカルでゲスト参加してて、良さげです!

・ΚΩΣΤΑΣ ΑΝΤΥΠΑΣ / ΤΟ ΛΕΩΦΟΡΕΙΟ ΤΗΣ ΣΤΙΓΜΗΣ
(コスタス・アンディパス / ト・レオフォリオ・ティス・スティグミス)
antypas_stigmi.jpgなんかまた良さげな新人が出てきましたよ。(このギリシャの恐るべき層の厚さってなんなん…!?)
アレンジ&キーボードに、アルヴァニタキのサポートでもおなじみ(愛知万博にも来てました)、アキス・カツゥパキス。(これだけでギリシャバカは買ってしまうんですよ…笑)そしてゲスト・ヴォーカリストにはさわやかな歌声が感じのいい若手、アンドリアナ・ババリと、数年前にキング・クリムゾンの「Epitaph」やらEL&P(というかグレッグ・レイク?)の「C'est La Vie」のカヴァーを収録したアルバム出したクラシカルなヴォイスのニーナ・ロツァリの名前も。まあそんなうんたらかんたらなくてもこれはジャケで買い決定ですな。

・ΕΡΑΣΙΤΕΧΝΕΣ ΕΡΑΣΤΕΣ / ΑΝΤΑΥΓΕΙΕΣ
(エラシテフニス・エラステス / アンダヴィエス)
erasitexnes_erastes_6.jpgすんまへん、不勉強なもんでよう知らんバンドですが、キャリアはそこそこあるみたい。ジャケからすると6枚目かしらん?
なにはともあれギリシャ好きでフランク・ザッパ好きな私が気になるんが「Νυχτεs με ZAPPA στο πικαπ」ちゅう曲。直訳すると「レコードプレーヤーの中のザッパとの夜」とでもなんのかな?こりゃ聴かなあかんでしょ!!

それにしても買っても買っても尽きぬ神話の国の財産です…。

結構浸透してる!?

そーいえば今日は去年私が勝手に制定した"ギリシャありがとうの日"ではないか。
勝手にブログに書いただけやというのに、今日はまたBS日テレで去年放送された「トラベリックス」の"ギリシャ・アテネ&エーゲ海総集編"の再放送が夜9時からあって、その後引き続きCSの「旅チャンネル」の「地中海沿岸紀行」でキプロス特集。

結構浸透してんの!?(笑)

トラベリックスの方は本放送で見ましたが、やっぱりハイビジョン(今年始めに買ったのだ)で見るギリシャの風景はたまらりらん!!特にミコノス島なんて白と青の世界なんやけどアクセントに赤が入ったりするんですね。その赤がきれいなんですよ〜(泣)。
キプロスは録画しといたので明日にでも見るとしよう。

そうそう、そういえば今年のユーロヴィジョン、キプロス(エヴリディーキ)は残念ながら予選落ちで、ギリシャ(サルベル)は7位やったみたいです…。(まあ去年は9位やったからねー。)

さあ〜来年の"ギリシャありがとうの日"は何があるかなっ!!

あの名作が再び

なんと!
N○Kハイビジョンにて明日から3日連続で2004年のアテネオリンピック直前に放送されたシリーズ、「もっと知りたいギリシャ」が遂に、遂に再放送されますっ!!

5/16は「アテネ下町物語」。私がアテネで最も好きな場所である、ヴァージンメガストア プラカ地区の人々を紹介…してたと思う(汗)。長いことみてないんで忘れたのだ。

5/17はギリシャ音楽ファンなら必見の名作「いつもそこに歌がある〜音楽でたどるギリシャの20世紀〜」が放送です!!
タイトル通り20世紀のギリシャの歴史と、それにまつわるギリシャの名曲を見事に紹介した素晴らしい作品です!!
ひつこいようだがギリシャ音楽ファンは必見!!なに!?ウチはハイビジョン見られへん!?

明日電器屋に買いに行けば間に合います(笑)!!

それはともかくそーゆーわけでたいそう喜んだ私なのですが…

実は今回の放送、短縮ヴァージョンなのです…(しくしく)。
フルヴァージョンは確か2時間くらいあったと思うんやけど、今回の放送時間は50分。
半分くらい削られとんですよね。確か本放送んときも地上波では短縮ヴァージョン、BSでフルヴァージョンというわけわからんことをしてたんですが…
なんでそんなことするかなあ(怒)!!

喜ばしといてがっくしさせんなよっ!

それにしてもこの局、ほんま上げといて落とすん得意ワザなんか!?
ここでも何回か愚痴ってるかも知れんけど、アテネオリンピック閉会式終了後、エレフセリア・アルヴァニタキやらミハリス・ハジヤニス出演のスペシャルライヴが始まって、さあこれから、というところで放送ブチ切った怒りはいまだにおさまってなくて、そのトラウマでこん時の録画がいまだに見れません…(どないしてくれんねん)。

まあでも短縮版でも充分素晴らしい内容なので(私もこっちを最初に見たし)、是非明日は皆さん電器屋に走って下さい(笑)。

人生はバランスだ

今日ちょっと神戸方面へお出かけしたんですが、駅のホームに出た途端に電車がくるわ、横断歩道にさしかかったとこで青信号になるわで朝からすごくいろんなことがええように流れて行ったんですが、昼飯食うた後におもっきしガム踏んでもうた…(泣)
やっぱしええことが続いた後は気ィつけなあきまへんわ。

さて、その道行きに先日届いたギリシャCD群を片付けよう!と思って聴いたのがΑΜΑΛΙΑ ΑΥΓΟΥΣΤΑΚΗ(アマリア・アヴグスタキ)のデビュー・アルバム。

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こりゃあいいです!!

1,2曲目こそハード・エッジなディストーション・ギターが入ったりするポップ指向ながらそれ以降はブズーキを多用したゼイベキコスありハサピコありツィフテテリありの実にオーソドックスなライカ(ギリシャ歌謡)・スタイル。まあバックの演奏は今風なんでいわゆる"モダン・ライカ"ってスタイルになるんやろうけどとにかく曲がええんです!全編哀愁系で、もろツボ。
あと、アマリアの声。
デビューしたての若手やというのにおばはんみたいなしっぶい(←ホメてます)声しとんですよ!
ギリシャの歌手であえて例えるなら、大ベテランのマリネッラ・タイプの声質と歌い方かなあ〜と思いました。
んなわけで今日はこればっかり3回くらいリピートしてしまって他の買った分が聴けてません(汗)

とりあえずもうちょっと聴き込んでみますが、今日1日の印象だけで点数付けたら91点!
て感じです!
CD屋で見掛けたら買いましょう!!(←ないない)

やはりガムの後にはこういうええことがあるんですね(笑)

DVD三昧(または三枚)...1枚目

GW終わってからの一週間は長かったなあ〜。なんか休みが久しぶりな気がする(笑)。

さて、GW以降に鑑賞したDVDが紹介せずにはおれんぐらい素晴らしかったのでちょっくら書いてみようと思います。

まずはスペインのMiquel Gilの最新ライヴ(CDとDVDの2枚組)を。

「En Concert」

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もうジャケにバーンとで出てますが、ギリシャのサヴィナ・ヤナトゥとプリマヴェーラ・エン・サロニコ(以下PS)がゲスト参加しとるのですよ!!
Miquelのライヴが見れるだけでもいうことないのに、ついにサヴィナが映像で…(涙)
ネットでの映像はあったけどやっぱ家のテレビで見れるってのは夢でしたから…。

で、内容ですが…

むっっっっちゃええです!!

地中海&中近東音楽の好きな人は絶対見ること!!(もー義務です!!)
あと楽器ヲタク的にもサズ、ウード、ブズーキ、ケマンチェ、ジュンブッシュ、バンドゥーリア、そして何故かスウェーデンのムーラハルパまで、何種類あるねんちゅうぐらいの弦楽器がとっかえひっかえどんどん出てくる様はたまらんもんがあるのです(笑)。
しかしそれよりなにより主役のMiquel!!

なんですかこの存在感とパワーは!!
か、かっこ良すぎる!!やっぱしすげえおっさんや!!
今までは「味のある渋いアーティスト」って認識でしたが、ちょっと改めんといかんわ…。

とはいえバックバンドもとんでもなく凄い連中揃いです。
フラメンコ・ギター、ケマンチェ、ポントス・リラ、ブズーキをこなすギリシャ人でSABIRのメンバーでもあるスピロス・カニアリス、そしてマリア・デル・マール・ボネットともやってたディミトリス・プソニス(これまたギリシャ人)、今やスペインの最重要バンドといえるL'Ham de Focの管楽器奏者Eduard Navarroなどなど総勢9名。(ちなみにMiquelとL'Ham de Focの関係は深いです)

そしてサヴィナ&PS。PSは残念ながらフルメンバーではなくヴァイオリンのキリアコス・グヴェンタスが抜けてますが、Miquelバンドでパーカッションもやってる、見た目も名前もモハメド君(笑)がしっかりカヴァーしとります。それにしても短いパフォーマンスながらもう画面から凄みがびんびん伝わってくるスゴいバンドですわ…。
サヴィナの美声とMiquelのダミ声の相性も結構ええし。
できたらノーカット収録のDVDも発売してくれへんかな…(1時間ちょっとのライヴのハズがない)


フラメンコ・ギターを弾くスピロス。

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ブズーキも弾きます。やはりギリシャ人には似合うなあ(笑)。

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左はMiquel。右の坊主頭のゲストが異っ常に歌うまいんですよ…。

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サヴィナとMiquel。正直サヴィナが画面に出てきたときは泣きそうなりました…。

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PSではパーカッショニストのコスタス・セオドール
露天商(笑)みたいに床に楽器並べて演奏してるんですね〜。


あと2枚あるのになんかMiquelだけですんげえスペースつこてしまった(笑)
まあそんだけ素晴らしいライヴDVDやということです!!

あえて点数つけるなら94点!!てとこです!

夏に向けてギリシャ盤大量入荷

暑い!!いつの間に春終わってん!?ちゅうぐらい昨日は暑かったというのに今日の肌寒さはいつたいなんやねんな…。
まあでも暑くなってきたらお楽しみのギリシャ音楽の季節です。
まあ例年今頃の時期にはすでに解禁してるんですが、今年は香香(シャンシャン)ちゃんやら張含韵(クリスティ・チャン)ちゃんやらダリル・スチューマーなど、ええアルバムに当たっててなかなか聴く時間が割けないのが困ったところ。

そんな時やというのに今日ギリシャ(とフランス)から注文してたCDが到着しました。


上段左から

・ΓΙΩΡΓΟΣ ΚΑΖΑΝΤΖΗΣ / ΠΝΟΗ ΤΟΥ ΑΝΕΜΟΥ
   (ヨルゴス・カザンジス/プノイ・トゥ・アネム)
去年秋に私を感動の渦に叩き込んだカザンジスの'94年作。これはリゼタ・カリメーリをフィーチャーした歌物アルバム。

・ΒΑΣΙΛΗΣ ΜΠΑΜΠΟΥΝΗΣ / ΤΑ ΠΑΡΑΞΕΝΑ ΠΟΥΛΙΑ ΔΕΝ ΠΕΤΑΝΕ
   (ヴァシリス・バブーニス / タ・パラクセナ・プリア・デン・ペタネ)
また新人のデビュー作なんですが、曲こそ自作やないけどもギター、ベース、キーボード、ドラムスをこなし、プログラミング、アレンジまでやってしまってます。ジャケもええ感じやし、これは期待の1枚。それにしてもギリシャ人の才能おそろしや…。

・ΣΤΑΥΡΟΣ ΑΒΡΑΜΟΓΛΟΥ / ΤΟ ΤΕΛΕΥΤΑΙΟ ΜΟΥ ΤΣΙΓΑΡΟ
   (スダヴロス・アヴラモグル / ト・テレフテオ・ム・ツィガロ)
ツィツァニス、ヴァンヴァカリス等レンベーティカたっぷり。

・VARIOUS ARTIST / ΧΡΥΣΗ ΔΙΣΚΟΘΗΚΗ 1956
MINOSレーベルの1956年ヒット曲集。

・ΘΑΝΟΣ ΜΙΚΡΟΥΤΣΙΚΟΣ / ΥΠΕΡΟΧΑ ΜΟΝΑΧΟΙ
   (サーノス・ミクルツィコス / イペロハ・モナヒ)
超大御所作曲家、サーノス・ミクルツィコスの'06年新作。前作はゲイリー・バートンのマレットをフィーチャーした現代音楽風なアルバムでしたが、今作は大ベテランのシンガー、マノリス・ミツィアス、ロックバンド「スニスィス・イポプティ」出身のフリーストス・スィヴェーオスをフィーチャーした歌物アルバム。バックには「Humantouch」の2人、スタヴロス・ランツィアス(pf,key,ds,perc)とヨーティス・キオヴルツォーグル(b)が参加しとるのだった〜!

・ΠΕΤΡΟΣ ΔΟΥΡΔΟΥΜΠΑΚΗΣ / ΑΠΟ ΟΝΕΙΡΟ ΣΕ ΟΝΕΙΡΟ
   (ペトロス・ドゥルドゥバキス / アポ・オニロ・セ・オニロ)
えーと、ようわからんと買いました(笑)でもまあヴォーカルはメリーナ・カナやし、アンドーニス・アペルギスもギターやらウードやらで参加してるし、悪くはない…ハズ(笑)。

・Klaudia Delmer / La MAR
これまた超大御所作曲家&ジャズ・ピアニストのミーミス・プレッサスの曲を歌うポーランド人美人シンガーの最新作。アレンジもプレッサスがやってます。

・ΑΜΑΛΙΑ ΑΥΓΟΥΣΤΑΚΗ / ΜΗΝ ΔΩ ΣΤΑ ΜΑΤΙΑ ΣΟΥ ΒΡΟΧΕΣ
   (アマリア・アヴグスタキ / ミン・ド・スタ・マティア・ス・ヴロヘス)
先日ここでも紹介してた盤。

・Gilles Chabenet,Frederic Paris etc. /LIVE EN FLANDRE
わが四天王のひとりGilles Chabenatほか、クラリネット、メロディオン、マンドーラの4人によるライヴ盤。

・Laurence Bourdin / UN GRAIN DE QUARTZ
フランスのハーディー・ガーディー・オーケストラ、「Viellistic Orchestra」の女性メンバーで、来日もしたLaurence Bourdinの'05年の1stソロ。とりあえず爽やかな青空に惹かれてのジャケ買い(笑)

・ΧΡΗΣΤΟΣ ΜΑΚΡΟΠΟΥΛΟΣ / ΤΑΝΓΚΟ ΣΤΗΝ ΑΚΤΗ
   (フリーストス・マクロプロス / タンゴ・スティン・アクティ)
これも先日記事にした盤。買ってみたらスパノダキスのアルバムではなくて"ピアニスト"のマクロプロスのアルバムでした。スパノダキスの曲を全曲ソロ・ピアノでやってます。たぶんアレンジもマクロプロスがやってるっぽい。(クレジットがないのよ)というのもこれだけは先に聴いたんやけど、結構クラシカルな雰囲気になってるんですわ。思ったよりええです!

・ΝΙΚΟΣ ΜΑΜΑΓΚΑΚΗΣ / ΑΣΜΑ ΑΣΜΑΤΩΝ
   (ニコス・ママンガキス / アスマ・アスマトン)
現代音楽っぽいものからライカ、トラッド風など実に幅広い音楽性を持つ作曲家ニコス・ママンガキスの'06年作。あんまり話題にならんけど(というか私も最近知った)実はサヴィナ・ヤナトゥが全面参加してます!!
このおっちゃん、去年暮れに自己レーベル"IDAIA"を設立してから再発、未発表も含めて一時期のザッパもびっくりのペースでアルバムをリリースしていてほんま困った人なんです(笑)

以上に加えて先日紹介したヴァランタン・クラストリエのDVD付ハーディー・ガーディー教則本も。
しかし見事に全ページフランス語(泣)。譜例や図解もあるっちゃあるんやけど…その解説がフランス語ではなあ…。
まあ目当てはDVDやからええねんけど(笑)

それにしてもCD聴く耳が10コくらい欲しいですほんま(爆)。

ギリシャバカの意地で発見!

今頃ならギリシャでそろそろ帰国の準備をしてるはずですが、家でブログ書いてるのはなんでじゃ(笑)

妄想はさておき、お世話になってるPapiniさんのブログ「Trapo de la eternidad」でおとついギリシャの女性アーティスト、クリスティ・スタシノプールが取り上げられてまして。
そのアルバムが'02年の5thアルバムで、ここんとこリリースないなあ〜と思ってたんですが、この記事にAmaz○n(ひつこいようだが伏せ字にする意味って…?)へのリンクがはられてたんですよ。
で、ぽちっとしたら聞いたことのないフランス語タイトルのアルバムがあったので見てみたら…
リリース予定が2007/5/7!?
ちょう待って、そんなんギリシャでもリリース情報ないぞ!?

とまあここでどーしても謎を解決しときたいのがギリシャバカのサガでして(笑)

で、調べたんですが、なんと!!
去年11月に6thがリリースされてた!!




どーやらスペインとポルトガルで先行リリースされて、今年1月にドイツ&オーストリアでリリースになった模様。(何故ギリシャで出えへんの??)
早速注文、と思ったらAmaz○nのドイツにリンクしてやんの。ドイツ語わからへんやん(泣)
他に探してみたらU.K.の通販レコ屋「Discovery Records」で無事発見しました。(しかしこれ1枚だけ買うのってなんかもったいないな…)
どうもクリスティ、最近はスペインとドイツを活動の中心にしてるみたいですね。もしかしたらギリシャ盤のリリースはないかも…。

で結局日本のAmaz○nにあった謎盤「Le Temps D'Une Chanson」は不明のままですわ(笑)

THE BIG TWO!!

いよいよGWはじまりましたな〜。今回のGWは休日の配列が絶妙で、平日2日休みとったら9連休なるんですよね。こんだけあったら私なら絶対ギリシャ行くとこですが、さすがに故障持ちの身体なので見送りました(泣)。

そんな私をなぐさめるかのようなタイミングでギリシャにまつわる大物2人のアルバムがリリースになります!!

まずは私にとっては"ミスターギリシャ音楽"といえる、スタマティス・スパノダキス!!

"ΤΑΝΓΚΟ ΣΤΗΝ ΑΚΤΗ"
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いや〜ちょっと前にリリースの情報だけは聞いてたんやけど、やっと出たみたい。昨年のロンドンでのライヴ・アルバムから一年もたたずにリリースとはうれしいですね。
とはいえ完全新作ではなくて、十八番(?)の既発曲のセルフカヴァー(ヴォーカルはΧΡΗΣΤΟΣ ΜΑΚΡΟΠΟΥΛΟΣ/フリーストス・マクロプロス)で、サントラ盤ΠΕΤΡΙΝΑ ΧΡΟΝΙΑ ('85)やΑΠΟΥΣΙΕΣ ('87)、ヤニス・パリオスエレフセリア・アルヴァニタキとのコラボ作なんかから選曲されてます。(この選曲がまたいいのよ!)
う〜はよ聴きたい!!

続いてはギリシャの人ではないけども。
ギリシャには大きな関わりのあるスウェーデンのあの人。

そう、アレ・メッレル!!

そのアレさん率いるアレ・メッレル・バンド待望の2ndが出ました!!

"Djef Djel"
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'03年の1st「Bodjal」はほんま素晴らしい内容で、とーぜんのように'04年のスウェーデン・グラミー賞を受賞しました。
知ってる人は知ってるようにこのバンドのヴォーカリストはスウェディッシュ-グリークのマリア・ステラス。そしてアレさん自身もギリシャでブズーキ&レンベーティカ修行したという経歴があるんですな。
だもんでギリシャはもちろん、北欧トラッドも好きな私にとってはどストライクなバンドなわけで。
今作ではレンベーティカのスタンダードでもある名曲「Το Μινορε Τηs Αυγηs(ト・ミノレ・ティス・アヴギス)」もやってます!ちょっと聴いてみたんですが、意表をつくアレンジはさっすがアレさん!!て感じで、はやくフルで聴いてみたいです!
ただこっちは当然前作同様ノルディック・ノーツさんから国内盤が出そうなんで待ってよっと。
スパノダキスは99%国内盤は出えへんでしょうけど(笑)

春の訪れと共にギリシャ新譜情報《おっさん編》

それにしてもひでえタイトルやな…(笑)まあ愛情の裏返しちゅうことですわ(爆)。

では1枚目。

ΔΙΟΝΥΣΗΣ ΣΑΒΒΟΠΟΥΛΟΣ / Ο ΠΥΡΗΝΑΣ
(ディオニシス・サヴォプロス/ オ・ピリナス)
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おととしの愛知万博での来日ではとても楽しいステージングだったサヴォプロスの、ありがたいことにDVDで映像も楽しめるライヴ盤。
バックを務めるはなんと!ギリシャきっての超絶ジャズ・トリオ「Humantouch」の2人、スタヴロス・ランツィアス(Key)とヨーティス・キオヴルツォーグル(b)です!!
うおお〜動くランツィアスとヨーティスが拝めるなんて…(号泣)


ΜΙΧΑΛΗΣ ΝΙΚΟΛΟΥΔΗΣ / ΑΠΟΨΕ ΘΑ ΔΙΑΡΡΗΞΩ ΤΗ ΣΕΛΗΝΗ
(ミハリス・ニコルーディス/ アポプセ・サ・ディアリクソ・ティ・セリニ)
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ハズレなしの印象が強いギリシャのコンテンポラリー・ミュージック・レーベル、"LIBRA MUSIC"からのアルバムが日本でも結構人気があるらしいマルチ弦楽器奏者、ミハリス・ニコルーディスの新作はロック・アルバムらしいんですが、なんか気になるんが一曲目の「Moby Dick」。
これって、やっぱり…!?


ΒΑΓΓΕΛΗΣ ΛΙΟΛΙΟΣ / ΤΡΙΧΟΡΔΙΕΣ
(ヴァンゲリス・リオリオス/ トリホルディエス)
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最後はレフティの3コース(6弦)・ブズーキ奏者のアルバムです。
自作曲中心ですが、ヴァンヴァカリスやロイゾスの名ゼイベキコ「エヴドキア」なんかもやってたり。
やっぱりなんといってもブズーキがたっぷり聴けるってええよね〜。

春の訪れと共にギリシャ新譜情報《お姉ちゃん編》

やっと立ち直りました(笑)。

そんなわけでここ3ヶ月ほどはほとんど買うだけ状態のギリシャ盤でしたが、ここに来て見逃せない音盤がぞくぞく出てきております。

まずはこれ。

TAMTA/With Love

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残念ながらユーロヴィジョン出場は逃しましたが、その挑戦曲。
ギリシャらしい哀感のあるええ曲なんやけどな〜。2ndアルバムも5月くらいに出るらしいです!


ΕΥΡΥΔΙΚΗ / 13
(エヴリディーキ / 13)
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こちらはユーロヴィジョンにキプロス代表として3回目の出場が決定してるエヴリディーキのタイトル通り13枚目、13曲収録の新作。何故かフランス語で歌うユーロヴィジョンエントリー曲「Comme ci, comme ca」も入ってます。こんなカッコしてますが来年で40…(笑)。


ΑΘΗΝΑ ΡΟΥΤΣΗ / ΜΗΝ ΠΕΙΣ ΑΝΤΙΟ
(アスィナー・ルーツィ/ ミン・ピス・アンディオ)
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'04年にギリシャでミハリス・ハジヤニスのコンサートを見たときサポート・シンガーとしてステージに立つ彼女を見てるので個人的にはやっとアルバムが出たのはちょっと感慨深いものが。


ΔΕΣΠΟΙΝΑ ΟΛΥΜΠΙΟΥ / ΠΕΣ ΤΟ ΔΥΝΑΤΑ
(デスピナ・オリンビーウ/ ペス・ト・ディナタ)
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続いてもルーツィといっしょにハジヤニスのサポートしていたオリンビーウのNEWシングル。
1曲のみ(カラオケ付き。笑)ながらなんと曲はハジヤニスの作!!こら聴かな!!


ΕΛΙΣΑΒΕΤ ΣΠΑΝΟΥ / ΤΟ ΜΟΝΟ ΠΟΥ ΘΕΣ
(エリサーヴェト・スパヌゥ / ト・モノ・プ・セス)
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マノリス・ファメロスのプロデュースで'02年にシングル出してから5年。
彼女もやっとやっと、の1stアルバムリリースです!期待期待!


ΑΜΑΛΙΑ ΑΥΓΟΥΣΤΑΚΗ / ΜΗΝ ΔΩ ΣΤΑ ΜΑΤΙΑ ΣΟΥ ΒΡΟΧΕΣ
(アマリア・アヴグスタキ / ミン・ド・スタ・マティア・ス・ヴロヘス)
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スター発掘番組「DREAM SHOW」出身の新人さんのデビュー作です!人気作曲家がバックアップしてるみたいやし、これも期待でんな。ルックスもええし、なにより胸もデカイぞ(爆)!
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ΚΑΤΕΡΙΝΑ ΒΕΝΕΡΗ / ΣΕ ΠΕΡΙΜΕΝΑ
(カテリーナ・ヴェネリ / セ・ペリメナ)
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これまた新人さんかな。セクシーですなあ。内容はオーソドックスぽいですが。


ΚΑΤΕΡΙΝΑ ΤΟΠΑΖΗ / ΠΑΡΑΛΛΗΛΕΣ ΖΩΕΣ
(カテリーナ・トパジ / パラーリレス・ゾエス)
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カテリーナつながりでお姉ちゃん編ラストです。これはもうジャケで買い決定ですな。ええ感じのジャケです!実際中身もええらしいですし。ずーっと作曲で関わって来たフリーストス・ダンディスが離れてもうたんはちょっと残念やけども。

で、ラストといいつつ番外編。
イギリスで活動中のΑΘΗΝΑ ΑΝΔΡΕΑΔΗ(アスィナー・アンドレアーディ)ことアテナ・アンドレアーディスの'06年のデビュー・ミニ・アルバムに続きアルバムが2月に出ました(おっそ…)!!

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ギリシャからもPrimavera en Saronikoのキリアコス・グヴェンタス(vln)、超絶パーカッション・ユニット、クロタラのヴァンゲリス・カリピス、イラクリス・ヴァヴァツィカス(acc)が参加しとる模様。(←こーゆーのが気になるんですよギリシャバカは…)ミニアルバムもブリティッシュ・フォークっぽい感じながらジャズっぽいとこもあったりしてなかなかよかったですよ。

とりあえず《おっさん編》につづく…

明日には立ち直る!?

えー、あったかくなったと思ったらさむなったりで優柔不断な気候が続く今日この頃。
冬の間は買うばっかしで全く聴いてなかったギリシャ音楽(まあ一部をのぞいて)ですが、気温の上昇と共に解禁間近となりました。



という書き出しでひさびさにギリシャ新譜情報を今週初めにアップしようと記事を書いてたんですが、完成間近でブラウザが突然終了してまうという悲劇に見舞われ、すっかりやる気をなくしてしまって数日、やっと気を取り直して再アップしよっかなーと考え中。
結構長編やったので今日は無理ですが、この週末にはなんとか。(もうすでに情報としては遅いけども)

マメに保存してたらこんなことにはならんですんだんやけど、文章書きに集中してたらそんなとこ気ィ回りませんわ。